• ベストアンサー

調整対象固定資産

調整対象固定資産についていまいち理解できません。強制課税期間中に調整対象固定資産を取得した場合以後3年はさらに強制適用されるのはわかるのですが、強制適用期間中の取得でなければ簡易課税の選択や免税の選択も可能だとゆうことでしょうか?それともどんな状況であれ前3期において調整対象固定資産の取得があった場合は本則課税が適用されるのでしょうか?詳しい方いらっしゃいましたら、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.3

前の解答で「この制度」とは、平成22年4月1日以降適用される、簡易課税や免税事業者への変更が制限される制度の意味です。 調整自体は以前からある制度ですから、調整の要件に該当すれば調整が必要です。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.2

補足に対する回答です。 この規定は、平成22年4月1日の改正により新設されたものです。 適用の大前提として、 (1)平成22年4月1日以後に「課税事業者選択届出書」を提出した場合、又は (2)同日以後に設立された資本金1000万円以上の会社に限られます。 このいずれにも該当しない場合は、「・・なお、従前の例による」とされています。 したがって、上記(1)(2)のいずれかに該当すれば、簡易課税を適用することはできません。 上記のいずれにも該当しないのであれば、簡易課税が適用されることになります。 なお、前回の回答は上記のいずれかに該当するものと考えての回答でした。

noname#245776
質問者

補足

ご丁寧に説明頂きありがとうございます。つまりこの制度は、課税事業者の強制適用期間中の2年間に調整対象固定資産の購入があった場合のみで、従前から一般課税で申告していた場合調整自体も必要ないとゆうことでしょうか?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

おおまかにいえば、調整対象固定資産となるのは、課税事業者が、課税期間中に100万円以上の固定資産を取得し、かつ、一般課税として申告した場合です。 免税事業者である期間や簡易課税を選択している期間に取得したものは対象となりません。 一方、調整対象固定資産に該当して、一旦一般課税として申告するとその後3年間は免税事業者となることや簡易課税の選択はできなくなります。 https://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/shohi/h22kaitei.pdf

noname#245776
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 では、例えば以前より提出していた簡易課税選択の場合で、3年目に基準期間の課税売上高が5000万を下回ったために簡易課税を適用する場合、3年目以前2期前に調整対象固定資産を購入していた場合、簡易課税の適用はできないとゆうことでしょうか?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 調整対象固定資産の調整

    本則課税により調整対象固定資産を購入していて、その後の第3事業年度が以前より簡易課税適用の届出をしていたため簡易課税(もしくは基準期間の課税売上高が1000万未満のため免税)が適用される場合、調整は必要ないのでしょうか?それとも何らかの方法で調整することになるのでしょうか? 税務に明るい方ご教授お願いいたします。

  • 調整対象固定資産の範囲についてですが、課税売上のみ

    調整対象固定資産の範囲についてですが、課税売上のみに対応する課税仕入れの調整対象固定資産も第3年度に調整の対象になるのでしょうか? 課税非課税の共通仕入れの調整ならわかるのですが、課税売上のみに対応する課税仕入の調整対象固定資産も対象とするとおかしくありませんでしょうか? いまいち理解出来ず有識の方ご教授ください。

  • 固定資産税課税台帳の見方

    こんにちは 市の発行する固定資産税課税台帳の中の「評価額の欄」について 3段書きになっていまして、上から 「平成24年度評価額」 「固定資産税本則課税標準額」 「都市計画税本則課税標準額」 という欄があり、「固定資産税本則課税標準額」と「都市計画税本則課税標準額」の合計が「平成24年度評価額」になっています。 この場合、倍率方式により土地評価をする際、倍率を掛けるのは、 (1)固定資産税本則課税標準額 (2)平成24年度評価額 のいずれになるのでしょうか。 「固定資産(土地・家屋)評価証明書」を取れば一発で分かりますが、それ以外の方法を探しております。 よろしくお願いいたします。

  • 消費税申告時の棚卸資産について

    はじめまして。  消費税の申告についてですが、課税事業者から免税事業者になる場合、最後の課税期間の期末棚卸資産は仕入控除に含めない事については、簡易課税の場合は適用されないこととなっていますが、逆に免税事業者が課税事業者になる場合、期首の棚卸資産は仕入控除に含めることができることについても、簡易課税を選択した場合は適用されないのでしょうか?  よろしくお願いします。

  • 固定資産税について(対象となる資産と納付額の考え方)

    固定資産税は、 「1月1日(賦課期日)現在の土地、家屋、償却資産の所有者に対し、その固定資産の価格をもとに算定される税額を、その固定資産の所在する市町村が課税する税金」と理解しています。 この考え方によれば、例えば、2月に1億円の償却資産を廃棄した場合でも、固定資産税は1ヶ月分ではなく、1年分掛かってしまうと思うのですが、このような理解でよろしいでしょうか。 また、逆に2月に固定資産を取得した場合は、翌年1月迄固定資産税の対象とならないのでしょうか? 初歩的な質問で大変恐縮ですが、ご教示の程お願い致します。

  • 固定資産の交換について

      こんばんは  所得税法58条(固定資産の交換の特例)についてですが、 交換後に交換取得資産を転売した場合は58条は適用不可だと 思います。  この場合の課税としては、交換時と転売時とで2回に渡って されるのでしょうか?

  • 固定資産税の負担調整措置(建替え時)

    建替えを検討していますが、今年11月解体で 来年9月完成になりそうです 私と母の共有名義の実家を解体して 法人で建物を建てるので1月には更地扱いのようです 心配なのが、固定資産税なのですが 住宅用地の特例で安くなっていた前年の課税標準額に対して 更地になってしまって特例がない当年の本則課税標準額で 負担水準を出して調整措置が講じられるのでしょうか? 調整されるなら負担20%以下になる?ので? 1年きりならそれほど増額されないのですが 更地になったら調整なんてないよ、というなら 建替えなんてできないかもしれません あ、都市計画税も負担調整あるのでしょうか、、、 母から土地を取得してから法人で建設なので 土地の不動産取得税もたっぷり 登記でも贈与でもたっぷり 税金責めです 何もしなくても固定資産税地獄です 困ってます、せめて負担額を知りたい よろしくお願いします

  • 固定資産について

    10万円を超える工具器具備品(私の場合はパソコン)を購入しました。 20年3月までの特例を利用し一括償却することを考えてます。 もし一括償却したとしても、翌年以降に固定資産税がかかるとの情報を 得たのですが、 ・パソコンは償却資産に該当する。 ・償却資産の免税額は150万円。 よって12万円で購入したパソコンについては 固定資産税は非課税と理解しました。 この認識は正しいでしょうか。

  • 固定資産税について

    固定資産税は其の年の1月1日現在の所有者に、課税されもので一括払い、または、4分割払いで(私はそうしています。)納税することになっていますが、10月31日に其の資産(土地)をA社に売却しました。勿論登記も移転されています。其の場合でも3期分(納期、12月27日)4期分(納期18年2月28日)を私が納税しなければなりませんか?私は10月31日以後は私のものではなくなっていますから、A社が10月31日以後の税は支払うべきだと思うのですが、如何でしょう、教えてください。

  • 弥生会計の固定資産管理について

    個人事業主です。開業時に課税事業者を選択し、弥生会計の固定資産管理で所得金額は税抜金額を入力していました。その後課税事業者の不適用の申請をし、現在税込で入力しているのですが、減価償却費の仕訳書出しは、固定資産管理よりそのまま税抜金額でしている事に気付きました。免税事業者になった時点で、税込金額に訂正しないといけなかったのでしょうか?また、今年度からでもいいのであれば、修正はどのように入力すればいいのでしょうか。

このQ&Aのポイント
  • ブラザーDCP-J926Nで紙詰まりが発生し、印刷作業が途中で切れる問題について相談します。
  • Windows10環境で無線接続されているブラザーDCP-J926Nで紙詰まりが起きて、印刷が中断される現象について解決方法を教えてください。
  • ブラザープリンタDCP-J926Nでの紙詰まりトラブルの対処方法について相談します。Windows10環境で無線接続を行っており、印刷中に紙が詰まってしまい印刷が中断されてしまいます。
回答を見る

専門家に質問してみよう