個人事業主 やよいの青色申告の勉強方法と初期設定の疑問

このQ&Aのポイント
  • 個人事業主がやよいの青色申告をするためには複式簿記の知識が必要ですが、初心者向けの書籍やサイトを教えて欲しい。
  • やよいの青色申告の初期設定で「開始残高」と「預貯金情報」を設定する方法がわからない。個人用の口座を複数持っている場合、どの情報を入力すれば良いか不明。
  • 質問者は簿記の知識がないため、初歩的な質問でもお答えいただけると助かる。
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【サル未満】個人事業主 やよいの青色申告について

当方、2014/04から個人事業主です。 この週末に確定申告について調べてみました所、 複式簿記で管理して青色申告すれば、65万円の控除が受けられることを初めて知りました。 簿記については全く知識がなく、入門編からの勉強をしようと考えている所です。 また、会計ソフトの「やよいの青色申告」をお試しでインストールしてみましたが、 初期設定の時点で早速つまづいてしまいました。^^; 私の簿記の知識がサル未満という前提で、アホな質問を2点させてください。 【1】 会計ソフトを使うのは前提ですが、複式簿記についても勉強しないと、と考えております。 長い人生の中で2度程、簿記の入門編の本にチャレンジしてみたのですが、 挿絵なんかついていたりして、最初は理解できるのですが、 だんだん説明文が物足りない感じがしてきて、ついていけない状態でした。 「物足りない」のは私の頭が足りないということです。 最後まで簡単な、サル未満でも理解できるような書籍やサイト等がありましたら、教えてください。 【2】 「やよいの青色申告」の初期設定で、「開始残高」を設定する画面がありました。 その次に「預貯金情報」の設定画面が出てきました。 色々ネットで検索しますと、「事業用と個人用の口座を分けておいた方がよい」という言葉がよく出てくるのですが、時すでに遅し。 主に使用している(残高のある)個人用の口座は3つあるのですが、 そのうち2つの口座に取引先からの入金が行われました。 (1つの口座にしておけば、と激しく後悔) 「やよいの青色申告」の上記項目ですが、入力すべき値は以下で合っているでしょうか? ・「預貯金情報」→入金のあった2つの口座のみ登録し、残高は2014/04/01時点のものをセットする。 ・「開始残高」→上記2つの口座残高の合計金額をセット(?) とても自信がありません。 以上2点、大変お恥ずかしい質問内容ですが、ご回答頂けますと幸いです。

  • glkg
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質問者が選んだベストアンサー

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  • ajghnpar
  • ベストアンサー率54% (19/35)
回答No.4

簿記の入門の書籍は、汎用性を考慮して書かれている。それが肌に合わなかったのであれば、ご自身の事業に合わせて実際に仕訳を切っていき、慣れてきたら入門の書籍を見るといい。今までとは段違いに読み進められるはずだ。 実際に仕訳を切るには、会計ソフトを販売している会社のサイトがお勧めだ。例えば、お使いのやよいの青色申告では、「仕訳アドバイザー」というページを設けている。ここを参照するといい(なお、閲覧にはSilverlight4以降が必要となる)。あるいは、ソフト内に「簡単取引入力」「帳簿入力」などの機能を持たせているので、これらを使ってもいい。「仕訳アドバイザー」は、ネットから直接にアクセスするほか、やよいの青色申告からもアクセスすることができる。 http://www.yayoi-kk.co.jp/products/aoiro/02.html 競合他社でも似たようなページを設けているところがある(下記は一例)。 http://www.lan2.jp/psl/aog/index.html 事業用口座と家事用口座(個人用口座)とを分けていない場合、預貯金情報や開始残高には何も登録しない。分けていない場合には、口座は事業用ではないとみなして仕訳を切るためだ。事業用ではないとみなすのだから、初期登録にも登場させない。 例えば、口座引落しで事業用の消耗品を購入した場合、仕訳は「消耗品費/事業主借」となる。「普通預金」などの預貯金勘定は出てこない。 http://www.lan2.jp/psl/aog/aog02002.html なお、事業用口座と家事用口座とを分けることが推奨されるのは、分けない場合にデメリットやリスクがあるためだ。 上記サイトに書かれている、作業が煩雑になるデメリット、口座を分けておけば費やすことのない作業時間を生んでしまうデメリットなどのほか、正確に分類し切れずに事業用の仕訳に家事用の何かが紛れ込んでしまうリスク(特に、必要経費の中に家事用の費用が紛れ込んでしまうリスク)もある。リスクが現実のものとなり、必要経費の中に家事用の費用が紛れ込んでしまった場合、追徴課税などのデメリットが生じる。 いずれも、口座を分けていれば防ぐことができるものだ。もちろん、口座を分けることで仕訳が増加するデメリットもある。リスクやデメリットを勘案し、どちらでいくのか決めてはどうだろうか。

glkg
質問者

お礼

ajghnpar様 ご回答ありがとうございます。 > 簿記の入門の書籍は、汎用性を考慮して書かれている。 そうではないかと、薄々は感じていました。。。 > それが肌に合わなかったのであれば、ご自身の事業に合わせて実際に仕訳を切っていき、 > 慣れてきたら入門の書籍を見るといい。今までとは段違いに読み進められるはずだ。 アドバイスありがとうございます。 まずは仕訳を切りまくって、慣れてから、入門編の書籍に目を通したいと思います。 今までは漠然と書籍を読むといった感じでしたので、アプローチの仕方が誤っていたのかと思います。 > 事業用口座と家事用口座(個人用口座)とを分けていない場合、預貯金情報や開始残高には何も登録しない。 > 分けていない場合には、口座は事業用ではないとみなして仕訳を切るためだ。 > 事業用ではないとみなすのだから、初期登録にも登場させない。 > 例えば、口座引落しで事業用の消耗品を購入した場合、仕訳は「消耗品費/事業主借」となる。 > 「普通預金」などの預貯金勘定は出てこない。 とても分かりやすいご説明ありがとうございました。 文一つ一つに重みがあり、サル未満でもよく理解できました。 > リスクやデメリットを勘案し、どちらでいくのか決めてはどうだろうか。 私のケースですと、個人用口座のままで運用しても、デメリットはあまりないと気づきました。 教えて頂きましたサイト等も参考にさせて頂きたいと思います。 ご回答頂き、ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.3

>【1】 複式簿記とは、早く言えば、簿記的取引が発生するつど〔仕訳〕を起こすということです。会計ソフトの「振替伝票」の画面で入力すれば(=仕訳を起こせば)、あとは自動的に記帳が行われます。仕訳日記帳も総勘定元帳も自動的に出来あがります。貸借対照表も損益計算書もです。コンピュータのお蔭で会計は実に楽になりました。 ですから質問者も仕訳の基本を理解すれば良いはずですが、仕訳の基本の説明さえ理解できない(※)という人には、当面は理解できなくても良いから、仕訳のパターンを覚えて下さい、と申し上げております。1年間に行う多数の仕訳のうち、期末の特殊な仕訳を除き、大半が単純な仕訳の繰り返しだからです。 質問者の場合も、先ず、仕訳のパターンを覚えて下さい。 ※実を言うと、初心者向けに仕訳の基本(=簿記入門)を説明する本やサイトは無数にあるのですが、本当に初心者の立場に立ち、初心者の気持ちになって説明している本はほとんどありません。だから、多くの初心者が簿記入門の段階でつまづくのです。質問者だけではありませんよ。 >【2】………「事業用と個人用の口座を分けておいた方がよい」・・という言葉がよく出てくるのですが 私は反対に考えています。 「私は、普通預金口座で行われる事業用の入出金が少ない場合に限り、むしろ事業専用の口座を持たない方が良いと考えています。事業専用の普通預金口座を持てば、普通預金元帳や普通預金出納帳を持たなければならないので煩雑になるからです。事業専用の口座がなければ、普通預金元帳や普通預金出納帳も不要です。経理事務はシンプルな方がよい。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 〔参考〕 ◇個人事業における普通預金口座について:  同じ普通預金口座で生活用の入出金も事業用の入出金も行われると管理するがやっかいだから、事業専用の口座を開設する方が良いとする意見が一般的です。  しかし私は、普通預金口座で行われる事業用の入出金が少ない場合は、むしろ事業専用の口座を持たない方が良いと考えています。事業専用の普通預金口座を持てば、普通預金元帳や普通預金出納帳を持たなければならないので煩雑になるからです。事業専用の口座がなければ、普通預金元帳や普通預金出納帳も不要です。経理事務はシンプルな方がよい。 ◇事業専用の普通預金口座を持つ場合:  普通預金の通帳の残高と普通預金元帳や普通預金出納帳の残高とは、いつも一致していなければなりません。事務が大変です。 ・顧客から8月分の売上の入金があったら、 〔借方〕普通預金 200,000/〔貸方〕売掛金 200,000 【摘要欄】8月分売上代金 ・現金を引き出すとき、 〔借方〕事業主貸 50,000/〔貸方〕普通預金 50,000 ・例えばNHK受信料が引き落とされた場合は、これは生活用の支出ですから、 〔借方〕事業主貸 2,450/〔貸方〕普通預金 2,450 【摘要欄】NHK受信料引き落とし  つまり、事業とは無関係な入出金があったときでも、そのつど仕訳を起さなければならないので、非常に煩雑になります。煩雑になれば誤りも起きやすくなります。 ◇事業専用の普通預金口座を持たない場合:  普通預金元帳や普通預金出納帳を持たないので、預金通帳の残高と一致させる事務が不要です。事務は楽です。 ・顧客から8月分の売上の入金があったら、 〔借方〕事業主貸 200,000/〔貸方〕売掛金 200,000 【摘要欄】8月分売上代金 ・現金を引き出すとき、  仕訳はありません。 ・例えばNHK受信料が引き落とされた場合は、これは生活用の支出ですから、  仕訳はありません。(楽ですね。 ^^; ) ですから、普通預金口座で行われる事業用の入出金が少ない場合は、事業専用の口座を持たない方が楽なのです。顧客からの入金が月に一回で、年に12回。仕入先への支払いを普通預金から行うのが年に30回程度。入出金全体でも年間50回以内の規模ならば、「事業専用の普通預金口座を持たない」ようにお勧めします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 質問者の場合は、事業用の口座を持っていないのだから、「開始残高」の画面で普通預金を設定してはいけません。間違いです。

glkg
質問者

お礼

hinode11様 ご回答ありがとうございます。 > 質問者の場合も、先ず、仕訳のパターンを覚えて下さい。 はい。そのように致します。 > ※実を言うと、初心者向けに仕訳の基本(=簿記入門)を説明する本やサイトは無数にあるのですが、 > 本当に初心者の立場に立ち、初心者の気持ちになって説明している本はほとんどありません。 > だから、多くの初心者が簿記入門の段階でつまづくのです。質問者だけではありませんよ。 お詳しい方に、このように言って頂けますと、ほっとします。 幸い今は、時間もお金もあるということと、実際に処理すべきものがありますので、 実例を処理しながら、時間をかけて勉強しようかと思っております。 > 私は反対に考えています。 > 「私は、普通預金口座で行われる事業用の入出金が少ない場合に限り、 > むしろ事業専用の口座を持たない方が良いと考えています。 > 事業専用の普通預金口座を持てば、普通預金元帳や普通預金出納帳を持たなければならないので煩雑になるからです。 > 事業専用の口座がなければ、普通預金元帳や普通預金出納帳も不要です。経理事務はシンプルな方がよい。 なるほど~。 確かに私の場合ですと、事業用の入出金は少ないです。 > ◇事業専用の普通預金口座を持たない場合: >  普通預金元帳や普通預金出納帳を持たないので、預金通帳の残高と一致させる事務が不要です。事務は楽です。 > ・例えばNHK受信料が引き落とされた場合は、これは生活用の支出ですから、 >  仕訳はありません。(楽ですね。 ^^; ) はい、楽だと思います。^^ > 質問者の場合は、事業用の口座を持っていないのだから、「開始残高」の画面で普通預金を設定してはいけません。間違いです。 分かりやすく、例を提示して頂き、ありがとうございます。 口座は何が何でも登録しなくてはいけないものと思っていました。 私のようなケースでは、かなりシンプルにできるものなのだと分かりました。 大変参考になりました。 ご回答頂き、ありがとうございました!

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

後悔ついでに、今年の分は青色申告できないと思われます。 青色申告としたい場合には、一定期間内に青色申告の承認申請を税務署へ出さなければなりません。 サイトでのやり取りで会計ソフトの初期入力のすべてを敎ことはできませんよ。 そもそもが市販されているどのような本であっても、初心者向けというもので理解できないのであれば、ご自身で経理をすることはあきらめるべきです。 簿記検定などの本は、どんな級であろうが経理の基礎中の基礎です。 1級合格していても、満足した経理ができるわけではありませんからね。しかし、基礎ができなければ、始まりません。 ですので、弥生シリーズに対応した税理士に数年依頼するつもりで依頼し、勉強をしながら実務で税理士事務所がどのように処理しているのかを教えてもらうのです。 最後に、税金は誰が計算しても同じとは限りません。素人が計算するほど税金は高くなると考えましょう。 また、経理に時間を割きすぎて事業が傾いても意味がありません。どんなに正しい申告を行っても、税務調査が来れば、疑った目で見られ、税務判断の根拠を聞かれるものです。素人では対応が難しい場合も多く、答えられないと税務署があなたにとって不利益な判断を行うこともあります。税理士へ依頼していれば、費用も掛かりますが、そのようなリスクから解放されるのです。

glkg
質問者

補足

> 後悔ついでに、今年の分は青色申告できないと思われます。 > 青色申告としたい場合には、一定期間内に青色申告の承認申請を税務署へ出さなければなりません。 本日、税務署に書類を提出して参りました。 開業日をずらして記載し、「平成26年分から」としておきました。 特に問題なさそうでした。 > ですので、弥生シリーズに対応した税理士に数年依頼するつもりで依頼し、 「弥生シリーズに対応した」税理士というのがいるのですね。 知りませんでした。 ご回答ありがとうございました。

回答No.1

私も長く弥生使ってますです。 最初は難儀しますが、ようは慣れですよね。 結局はお会計があっていればいいわけで、脱税wwしていなければ良い訳だし払うべきものはちゃんと払えばいいだけのことです。 で、万が一税務署の手入れがあっても素直に打ち込んでいれば大丈夫。 個人事業主なので現金はつじつま合わせられるとして、どこかはちゃんと記載しなければいけません。 それが預金通帳ですね。 メインとなる通帳一つはキッチリと合わせてください、1円までです。 別な口座にたまたま振り込まれたものであれば、それは現金で受け取ったことにして打ち込めばいいことです。 事業と関係のない口座まで全部打ち込んだら全ての口座が事業用になりますから。 手間だけど事業用以外の打ち込みは消してください。 開始残高は新年度からの現金残高なので0ではおかしいので数万円でもかまいません。 でも現金の明細でマイナスはありえませんから事業主借でつじつまを合わせます。 最初は頭が沸騰するぐらい大変なんですが、慣れですよ慣れ(爆) 地元の商工会議所とか青色申告会とかで無料相談しているところもありますから探すのも良いかと思いますよ。 しばらくは年に一度確定申告時に税理士に指導受けるのも良いかと思います。 安いところは沢山ありますから。

glkg
質問者

お礼

cayenne2003様 早々のご回答ありがとうございます。 お優しい文章に、感激しております。 事業用以外の口座は登録せず、 開始残高も数万円をセットしたいと思います。 > 最初は頭が沸騰するぐらい大変なんですが、慣れですよ慣れ(爆) この言葉に感動致しました。(*・v・* また頭が沸騰し出したら、この言葉を思い出させて頂きます。 > 地元の商工会議所とか青色申告会とかで無料相談しているところもありますから探すのも良いかと思いますよ。 検索してみましたところ、無料セミナー等も行っているのですね。 知りませんでした。 早速セミナーの予約を致しました。 有用な情報をお知らせ頂き、大変助かりました。 どうもありがとうございました!

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