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脂肪細胞をマクロファージが貪食するという事

HIFUという脂肪細胞を死滅させる美容機器について質問です。 熱処理で死滅した脂肪細胞はマクロファージの貪食作用により数週間で体外に排泄されるとありますが、マクロファージって脂肪細胞を食べるのでしょうか? 脂肪細胞はマクロファージを呼び寄せる物質を放出し、脂肪細胞に炎症をおこさせると読んだことがあります。 貪食作用とは違うような気がするのですが。。 また、もし破壊した脂肪細胞を貪食するというのであれば、以前流行っていた脂肪を破壊するキャビテーションでも同じような作用を起こすと思うのですが キャビテーションの場合、破壊された脂肪はリンパの流れにのせて体外に排出されるため即効性があり、HIFUはマクロファージに食べさせるので時間がかかるということです。 体内で脂肪が分解されれば、同じような作用はおこらないのですか? どうしても理解できないため教えて欲しいです。

  • rie51
  • お礼率70% (264/374)

みんなの回答

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1119/8875)
回答No.1

どんな細胞でも体内で死ねば、分解あるいは破壊され、最終的にはマクロファージ系統の細胞によってとりこまれると思います。脂肪細胞が蓄積している脂肪はもマクロファージに取り込まれるかもしれませんが、粥状動脈硬化の場合と同じように負担がかかりすぎたマクロファージも死んでしまい、後に残るのは大きくゆがんだ焼跡のような状態でしょう。そもそも脂肪細胞は糖尿病を起こさないためには貴重な細胞です。

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