- ベストアンサー
採算性の判定について
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
設問の意図が不可解だが、「銭勘定」のモデルを勝手に設定してみると…。 固定費 = 600 (\) 変動費 = V (\/個) として、生産量が 100 と 300 の場合の粗生産費 C(100), C(300) は、 C(100) = 600 + 100V C(300) = 600 + 300V と勘定。 売価 S (\/個) を変えなければ、生産量が 100 と 300 の場合の粗利益 P(100), P(300) は、 P(100) = 100S - C(100) = 100S - 600 - 100V P(300) = 300S - C(300) = 300S - 600 - 300V と勘定。 生産量を 100 から 300 に上げたときの粗利益増分は、 P(300) - P(100) = 200(S - V) ということになるだろう。 S > V なら粗利益増、S = V なら粗利益変わらず…。
その他の回答 (5)
- High_Score
- ベストアンサー率25% (45/176)
変更前 100個生産するのに必要な金額は 6円×100個+600円=1200円 300個ならば1200円×3=3600円 変更後 300個生産するのに必要な金額は 2円×300個+600円=1200円 2400円の儲け 単価というのが原価なのか売価なのか不明なので原価として計算してます。
補足
ごめんなさい。説明が悪かったですね。 この単価は固定費部分の単価という意味です。 600÷100=6円/個 600÷300=2円/個 という意味です。
- alflex
- ベストアンサー率26% (229/869)
>ただ、固定費部分は生産増により、どうみるべきなのか、迷いが出て今回質問させて戴いたまでです 生産増になっても金額が変わらないから固定費なのです。
- alflex
- ベストアンサー率26% (229/869)
No.1の者ですが、変動費を全く無視するなら質問文の通りです。 ただ、変動費を全く無視するという事は実務上ありえないので、この質問文でしか成り立たないものだというのは理解して下さい。
お礼
御回答ありがとうございます。変動費は無視しているのでなく、既に考慮済みと思って下さい。工程がが変わる事による変動費部分で、改善される事は既に低減させています。 ただ、固定費部分は生産増により、どうみるべきなのか、迷いが出て今回質問させて戴いたまでです。
- alflex
- ベストアンサー率26% (229/869)
変動費はどうした?
関連するQ&A
- 利益のシュミレーションと意思決定
理解が出来なくて大変困っています。 出来れば解説も入れて頂けると助かります。 今、1つの工場で2つの製品XとYを生産している。それぞれの価格、材料費ね 労務費のデータは次のとおりである。 価格 製品X 製品Y 販売単価 750円/個 500円/個 材料費 100円/kg 6kg/個 3kg/個 労務費 500円/時 0.1時間/個 0.2時間/個 (制約条件) ・一ケ月間の材料の調達上限 4,500kg ・一ケ月間の労働時間の上限 180時間 上記の条件で貢献利益が最大となる製品Xと製品Yの生産量の組合せを決定する。 製品Xの生産量をx、製品Yの生産量をy、貢献利益をzとして、次の各質問に答えなさい。 (1) 製品X、Yの単位当たりの貢献利益を計算し、貢献利益Zと生産量x、yの関係を 式で表しなさい。 (1)・・製品Xの単位貢献利益 円/個 (2)・・製品Yの単位貢献利益 円/個 (3)・・x、y、zの関係式 (2) 材料についての制約を式で表しなさい。 (3) 労働時間についての制約を式で表しなさい。 (4) 貢献利益を最大にする製品X、Yの生産量の組み合わせと、そのときの貢献利益を 求めなさい。 貢献利益を最大にするX、Yの生産量の組み合わせ X : 個 、 Y : 個 貢献利益 円 すみませんが、よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- 間接労務費について
今現在、学校で勉強しているところなのですが、全く理解が出来ません、、、 お手数ですが、下記の問題の回答をよろしくお願い致します! ■販売予定単価 1,000円/個 変動費のデータ 単価 製品1単位当たり消費量 製品1単位当たり 直接材料費 100円/kg 5kg/個 500円/個 直接労務費 500円/時 0.5時/個 250円/個 変動製造間接費 間接労務費 ? 0.5時/個 ? 動力費 200円/時 0.5時/個 100円/個 固定費のデータ 設備減価償却費 200,000円/月 保険料 50,000円/月 間接労務費 ? 動力費 100,000円/月 (1) 次の資料を基に高低点法によって間接労務費を変動費部分と固定費部分とに 分解しなさい。 変動費・・・・ 円/時 固定費・・・ 円 (2) (1)の結果から、製品Xの損益分岐点販売量と損益分岐点売上高を計算しなさい。 損益分岐点販売量 個 損益分岐点売上高 円 計算式を出しても、うまく答えまで辿り着けなかったり、本当に大苦戦しております。 みなさま、どうぞよろしくお願い致します!
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- 直接原価計算による損益計算書 期末製品有高
1.当期の生産・販売資料 期首仕掛品量 0個 期首製品在庫量 200個 当期投入量 1,400個 当期完成量 1,400個 計 1,400個 計 1,600個 期末仕掛品量 0個 期末製品在庫量 100個 当期完成量 1,400個 当期販売量 1,500個 2.製品の個出単価の計算は先入先出法による。 3.製造間接費は、製品生産量を配賦基準として、予定配賦する。年間 の予定生産量は1,400個、年間の製造間接費予算額は、変動費が1,680万円、固定費が1,820万円である。 4.製造間接費配賦差異額は、その月の売上原価に賦課する。なお、当 期は配賦差異額は発生しなかった。 5.当期の原価資料 (1)期首製品:直接材料費 620万円、直接労務費 260万円、変動製造間接費 240万円 (2)直接材料費 (変動費) 4,320万円 (3)直接労務費 (変動費) 1,980万円 (4)販売費及び一般管理費 変動販売費 800万円 固定販売費 1,200万円 一般管理費(固定費) 1,600万円 (5)販売単価 11万円 直接原価計算による損益計算書の期末製品有高が570万円なのがどうしてもわかりません。どう計算すれば570万円になるのですか?
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 利益のシュミレーションと意思決定
下記の設問の答えは出ているのですが、図表化するのが苦手でどうしても図表化することができません。 y縦軸 x横軸で(1)~(3)の結果を図示したものを、画像付きで教えていただけませんでしょうか? とても困っています。よろしくお願いいたします。 今、1つの工場で2つの製品XとYを生産している。それぞれの価格、材料費の 労務費のデータは次のとおりである。 価格 製品X 製品Y 販売単価 750円/個 500円/個 材料費 100円/kg 6kg/個 3kg/個 労務費 500円/時 0.1時間/個 0.2時間/個 (制約条件) ・一ケ月間の材料の調達上限 4,500kg ・一ケ月間の労働時間の上限 180時間 上記の条件で貢献利益が最大となる製品Xと製品Yの生産量の組合せを決定する。 製品Xの生産量をx、製品Yの生産量をy、貢献利益をzとして、次の各質問に答えなさい。 (1) 製品X、Yの単位当たりの貢献利益を計算し、貢献利益Zと生産量x、yの関係を 式で表しなさい。 (1)・・製品Xの単位貢献利益 100 円/個 (2)・・製品Yの単位貢献利益 100 円/個 (3)・・x、y、zの関係式 Z=100x+100y (2) 材料についての制約を式で表しなさい。 6x+3y=4500 (3) 労働時間についての制約を式で表しなさい。 0.1x+0.2y<=180 (4) 貢献利益を最大にする製品X、Yの生産量の組み合わせと、そのときの貢献利益を 求めなさい。 貢献利益を最大にするX、Yの生産量の組み合わせ X ;400 個 、 Y : 700 個 貢献利益 110,000 円
- 締切済み
- 数学・算数
- 経営数学の新聞売り子問題がわかりません
仕入れ単価a(円/個)、販売単b(円/個)、品切れ費c(円/個)で、 需要量nは平均λのポアソン分布Pnに従い、仕入れを7としたときの 期待販売量、期待品切量、期待利益をa,b,c,Pnで表せというものなのですが 参考書、ネットで調べても期待利益には触れているのですが、販売量、品切量については 述べられておらず。手が付けられずにいます。 どなたか、教えてくださいお願いいたします。
- 締切済み
- 数学・算数
- 生産量と資材等使用量との相関関係の解析のやり方、手法がわからないので、困ってます
生産量が減少している中で、生産量に応じた生産管理手法の改善を行い、生産コストの低減を図りたいと考えてます。 生産量が前年の30%程度減少しています。 生産量の減少に伴って資材等使用量の減少に努めていますが、資材等使用量は、燃料、電力とも前年の50%程度となっており、生産量の減少に合わせたコスト低減が十分に図られていません。 上記のことをふまえて、現状の生産行程を分析し、生産量と資材等使用量との相関関係を解析したいと考えてます。 どのような手法、やり方で解析を行ったらよいか困ってます。 教えて頂きたいです。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- その他(ビジネス・キャリア)
- 再生可能エネルギーの単価について
お世話になります。 先日経産省の調達価格算定委員会から再生可能エネルギーの買い取り単価案が示されましたが、その単価表の見方が良くわかりません。 例えば、中小水力発電の場合、200kw未満34円、200~1,000kw未満29円、1,000~30,000kw未満24円(いずれも税抜)となっていますが、このランク分けは、発電機の出力規格によって電力会社と契約するランクで売電量が変化しても単価は固定という意味なのでしょうか? (例えば、出力規格が400kwhの発電機であれば、実際の出力が400kwhでも10kwhでも価格は29円で固定。) あるいは、発電機の出力規格にかかわらず、1時間毎の売電量の変化に応じて単価表に即して単価も変動するとか・・・ 報告書は、1kwh当たりの建設費用等から試算しているので、発電機の規格で固定という意味だと思うのですが、経産省のHPを見ても解説が無いので良くわかりません。 ご教示よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- その他(行政・福祉)
- 利益のシュミレーション
「利益のシュミレーションと意志決定」で分らないところがあります。(問) 当社では製品Qを製造販売している、単位原価データは次の通りである。直接材料費100円/個 直接労務費50円/個 固定製造間接費 30円/個 合計180円/個 今、製品Qにたいして 160円/個で1,000個の注文があった。現在生産能力には十分に余裕ある。この申し出をうけるべきだろうか?根拠を示して答えなさい。との問題です。固定製造間接費が今ひとつ理解出来ません。ちなみに私はこの条件を受けるだと考えています。固定製造間接費は個数に関係がないような気がしますので、1,000個×(160-150)=と考えています。浅はかな考えでしょうか、どなた様か御教示よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 経済学・経営学
- 積の寄与度の求め方を教えてください!!
積の寄与度、といういいかたでいいのかわかりませんが、教えてください。 具体的には以下です。 売上=単価×数量 の時、 2007 2008 2009 2010 単価 100 120 150 110 (円) 数量 50 80 70 90 (個) 売上 5000 9600 10500 9900 (円) だとすると、売上の前年比変化率に対する単価と数量の寄与度はどうやって計算したらよいでしょうか。 確かlogを使うところまでは覚えているのですが・・・・。 初歩的な質問で大変申し訳ございませんが、どうぞお願いいたします。
- ベストアンサー
- 経済学・経営学
お礼
非常に判り易い回答をありがとうございます。 例題を作成してやってみたところ、合致しました。 要は、生産増分×限界利益になるんですね。 なるほど、ありがとうございました。