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新居購入後の旧住居売却の買い替え特例

住宅の買い替え時に買い替え特例があり、 3000万以下には税金がかからない制度ですが、 通常買い替え時には、 新しい住居を購入し、移り住んでからでないと、 旧住居は売却できません。 (好タイミングなどは除く) となると、新居資金は購入時に他から借り入れないといけません。 つまり、旧住居を売却した資金は事実上新居資金には直接支払われない形になります。 (旧住居資金は借り入れ資金に返済になります) この場合でも買い替え特例は適用できると考えていいんですよね? (税金はかからない?)

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  • 86tarou
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回答No.1

先ず、家を売って3000万円以上儲かる状況なのでしょうか?そもそもそこまで利益が出ないなら、3,000万円の特別控除の特例があるので課税されることはありません。もしかして、この控除を受けることによって住宅借入金等特別控除が受けらないことを心配されているのでしょうか? https://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/jouto305.htm そうではなくて、買い替え特例で譲渡益を先延ばしにする買い替え特例のことでしょうか?これなら3000万円は関係ありませんし違うように思いますが、この場合は売った前年から翌年までの3年間での購入の縛りになります。 https://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/jouto306.htm 詳しいことは、一度この辺りも読んでみてください↓ http://allabout.co.jp/gm/gc/25769/ http://allabout.co.jp/gm/gc/25760/ http://www.mf-realty.jp/tebiki/mtebiki/11-3.html http://tokyocity.co.jp/infomation/myhome166/

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