• ベストアンサー

佐世保の同級生殺害事件について

長崎・佐世保市で高校1年の女子生徒が同級生を殺害した事件がありましたが、同級生を殺害した動機について逮捕された女子生徒は、「人を殺して解体してみたかった」などと供述していることが新たに分かった。警察は、女子生徒の精神鑑定も視野に慎重に捜査を進めている。ということなのですが、この供述が本当なら、この女子生徒はやはりどこか心の病気みたいなものがありますよね?みなさんは今回の事件についてどう感じましたか?何が原因でこのような悲しい事件が起こったと思いますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • twbb
  • ベストアンサー率42% (76/179)
回答No.8

問題だらけだと思いますが、こんな事件が起きても 根本的なところは何も解決されないまま終わって行くように思えてなりません。 命の大切さなんてことが問われたりするんでしょうが、 家庭でも学校教育の中でも命がどう大切なのかを教えられないのが現状だと思います。 とても変なことですが、唯物的な思想の中ではとにかく大切というぐらいが限度になるんじゃないかって気がします。 「人の命は地球よりも重い」そう言って、日本はテロに屈したと世界中から非難されたことがありますが、 あれが現在日本の限界なんだと思います。 左掛かった思想が蔓延し教育の中にもそのような思想が多く入っている限り 人の命の尊さを伝えることは難しいと思います。 本当は簡単なことなのに間違った思想が蔓延していることで簡単に言えない文化になっているように思えます。 人生は神様からいただいた大事な時間です。 大事な時間は大切に使わなければなりません。 より有意義により多くの人の幸福のために・・・ 神様からいただいた大切な時間を有意義な時間にしよう。 こんな簡単なことが言えない時代です。 人生は一度きりで死んだら何もないと思っている人が多いから 平気で犯罪が起こせるのです。 人生は知恵と経験を得るために用意された時間である。 生まれてくる前に生活していた場所に帰るまでの時間である そう思えば簡単に犯罪を犯したりできないし、よりよい人生を送ろうと思うはずと思っています。 それは例え我々凡人であってもです。 時代の中を駆け抜けた偉人といわれるような人でなくても これから生まれてくる人の為により良きものを残したいと思うものだと思います。

その他の回答 (8)

  • ll0157
  • ベストアンサー率21% (117/549)
回答No.9

犯人の少女は、変なところのある子供だったんだろうと思います。 しかし、父親はひどいと思いました 。妻が10月に亡くなり、一周忌も終わらない今年の春の再婚。 その前に少女をアパートに一人暮らしさせる。 少女のことを思う気持ちがあれば、そんなことはしないで少女に寄り添うはずです。 たとえ父親に恋人がいても、父親なら、まず母を失った少女の支えになるべきです。 自分のことしか考えない冷たい父親です。 それも大きく事件の発生に影響してると思います。

  • shiroya
  • ベストアンサー率10% (117/1143)
回答No.7

まぁ病気と言うならサイコパスですね。 サイコパスなら原因はないと思われますが、原因はなくとも小学生時分から間違いなく兆候はあったはずですから、見逃したか放置していた学校、親の責任は大きいです。 どうせ歴代の担任馬鹿教師なんかは、ちゃんと命の大事さを教えていたというんだろうけど、異常性には気づかなかったと言い逃れするんだろうなぁ。 親は...まったく期待できないな。弁護士なだけに責任回避に全力を尽くすだろうね(無責任でなきゃ娘一人、マンションで生活させるわけがない)。 要するに本来異常性に気づくべき大人がぼんくらだったから、防げなかった事件。

  • satokocan
  • ベストアンサー率34% (9/26)
回答No.6

母親が病気を長く患って去年亡くなったそうです。 そして父親が今年再婚して娘を独り暮らしさせたようです。 精神的に何かあったのは確実ですが、去年から更にエスカレートしたようで… きっと母親の死でギリギリ踏みとどまっていたたががはずれてしまったのでしょう… まだ16歳で被害者は勿論、加害者も可哀想です。 あまり詳細は書けませんが、周りの大人(特に父親)が無責任だと感じました。 こうなる前になんとか出来たはずです。

回答No.5

想像するに、反社会性パーソナリティ障害。人格障害の一種でしょうね。 環境によって発症したり悪化したりするというような後天的な病気ではなく、生まれつきの前頭葉機能障害だと言われているようです。 善悪の区別が付かないし、凶悪で凶暴、人に冷淡で共感を持てず、自己中心的。 加害少女の場合もこれから精神鑑定を受けるのでしょうが、この傾向が強いような気がしています。 小学生の頃から給食に異物を混入させ、人を殺そうと試みたり、小動物の解剖が趣味だったり、そのような性癖にご両親が気づかないわけはありません。 きっと、スポーツや他のことで発散させようと試みたのでしょう。(実際、ある種目の国体選手になるくらい、スポーツに力を入れていたようです) それでも、根本は変わらなかった。 心理学や脳科学の専門家に早くからケアを任せることが必要だったように思います。

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1183/9772)
回答No.4

解剖をするなど問題行動が有った 食べ物に異物混入させるなど、問題行動が有った 休みがちなのに一人で住ませるなどの環境を与えていた。 既に問題児だったのですから、監督下におくのは常識だと思いますけどね。 <この女子生徒はやはりどこか心の病気みたいなものがありますよね? 例えば、深夜になると一人でケラケラと笑うなどの兆候があったとすると推測するのなら、一緒に生活している 人がいないと気づけない。

  • heisenberg
  • ベストアンサー率23% (591/2556)
回答No.3

これだけ多くの人間がいると、中には、奇妙な者もいます。 いない方がおかしいです。 奇妙な人間のの一人が、今回の加害者でしょう。

noname#222486
noname#222486
回答No.2

母親がいなかったことが原因の中にあるのでは それに、小学生の頃からあらゆる動物を殺しては解体をすることが楽しみであったと ミヤネ屋で言っていましたがそれがエスカレートして人間と動物の見境ができなくなってしまったのでしょう。 本人は悪いことをしている意識が全くなく、未だにやったことは認めているが反省は全くしていないという。 一人暮らしをしていたようであるが、家族愛に飢えた結果歪んが性格が形成されたのではと思う。

回答No.1

  17年も昔の酒鬼薔薇聖斗を思い出した.... 痛ましい事件だ  

関連するQ&A

  • 高1女子が同級生殺害・長崎県佐世保市

    【高1女子が同級生殺害・長崎県佐世保市】 今日の朝、新聞の第1面で大きく報じられていました。 「えっ!?また佐世保?」というのが、正直な感想です。 皆様は、今回の事件の報道を知ったとき、どのような御感想をお持ちになりましたか? 私が、何故、「えっ!?また佐世保?」と思ったかと言うと、10年前(2004年)に、同じ佐世保市で【小6女子児童殺害事件】が起きていたからです。 この10年間、佐世保市は、子どもたちに【命の尊さ】を懸命に伝えてきたようですが、このようなことになってしまい、結果としては、功を奏さなかったということですね…。 加害女子生徒が、マンションで独り暮らしをしていたということにも驚きましたが、昨年、母親を癌で亡くし、父親が再婚したという背景にも、何か事件の要因はあるのでしょうか…。動機は何だったのでしょうか…。 加害女子生徒は、今日が、16歳の誕生日とのこと。 今後の加害女子生徒の処分が、【保護観察処分】になるのか、【刑事裁判】になるのか、非常に微妙なところですね(15歳で線引きされるため) 皆様からの御投稿をお待ちしております。 どうぞよろしくお願い致します。 追記:小6女子児童殺害事件について書かれた【謝るならいつでもおいで】という書籍を再読したばかりだったので、衝撃は大きいです。

  • 長崎、佐世保の同級生殺害事件について

    この事件について、次々に明らかになる事象に慄然となる 人が多いと思います。 同級生を殺すという殺害の動機もまだ分らないが、母親も 殺そうとしたという。また猫を殺して頭を冷蔵庫に入れてい た。と報道されている。 普通に生きている人間には理解しがたい行動だが、これっ てこの少女の心の闇を理解しようとするのも不可能のように 思えます。 おそらくこの少女の心は無だと思いますね。つまり何も思っ ていない。しかし何かに操られているような感覚に陥って いると思います。 それが何なのかは分りませんが、書物なのか、テレビなの か。それとも霊なのか。 どう思いますか。

  • 佐世保の高1殺害について

    長崎県佐世保市の県立高校1年の女子生徒(15)殺害事件で、殺人容疑で逮捕された同級生の少女(16)について、 県の児童相談所に6月に寄せられた相談は「放っておけば人を殺しかねない」と指摘する深刻な内容だったことが、県への取材でわかった、というニュースがありましたが、県によると、県の児童相談所への相談は6月10日に電話であり、精神科医が名前を名乗り、「高校1年の少女について相談したい」と伝えた。少女の名前や住所、高校名などは明らかにしなかったが、(1)小学校での給食への異物混入(2)中学時代のネコの解剖(3)父親を金属バットで殴ったこと、の3点を挙げ、「このまま放っておけば、人を殺しかねない」と注意を促したという。児童相談所は、児童福祉法上の制度を説明し、精神科医に助言をしたというが、助言の内容は明らかにしていない。ということなのですが、こういう大きな事件の場合は、事前に○○に相談していたとか、○○がきちんと対応していれば防げたのではないか?とか、どこかが責任を問われることが多いですよね?みなさんはどう思いますか?実際にこういう殺人事件の場合、第三者が責任を問われるのは仕方ないことなのでしょうか?

  • 佐世保市女子高生殺害事件犯の同級生女子への疑問…?

    この殺人女子高生、殺害し解体・解剖しかけた対象人物、憎悪感は勿論のことトラブルさえも無く寧ろ数少ない仲の良かった同級生だった、で、殺人・解体・解剖の欲求を満たすが為に殺した云々…との報道がされていますが、どうも根元のところがよく解りませんので質問させていただきました。 殺害・殺人・解体・解剖…の対象物として選んだのが同級生、しかも友達の少ない中で希少な仲の良かった理解者である同級生だったとは!…、ここが理解不能です。 この殺人・解剖女子高生、金属バットで寝込みを襲ってメッタ打ちにした父親を、母の死亡の後でサッサと再婚した父親を、後妻との生活に鬱陶しい存在の娘を海外留学の為とか何とか理由つけて一人暮らしさせた父親を、こんな親父を、まずは最初に、殺害・解体・解剖の対象に何故しなかったのですか? 己の抑えられない欲求=殺して解体し解剖する、この対象は、仲良し同級生の松尾愛和の前に、父親の徳勝仁では、とまずは当り前に考えしまうのですが、どうなんでしょうか。 そして百歩譲っても、もし父親は難しいと判断したなら、同級生の松尾愛和よりは前に、再婚相手=継母、この方が先に対象物となるのではないでしょうか。 このたびのこの女子高生の行動=殺害・解剖の対象物の選択基準が理解できません、殺害対象・解剖対象が、解説できる方、どうか教えてください。

  • 佐世保JK殺人事件 実名出てるのは何故?

    佐世保の女子高生殺害事件 加害者は未成年なので匿名報道のはずですが 「徳○も○み容疑者」と実名で報道されてるのは何故ですか? 逮捕後未成年じゃないと分かったのでしょうか?

  • 栃木の女児殺害事件について

    栃木県今市市(現日光市)の小1女児殺害事件で、無職勝又拓哉容疑者(32)=殺人容疑で逮捕=が栃木、茨城両県警の合同捜査本部の調べに対して、「持っていた刃物を試したくて刺した」と供述していることが、捜査関係者への取材でわかった。というニュースで、捜査関係者によると、勝又容疑者は捜査本部の調べに、「幼い女の子に興味があって女児を連れ去ったが、泣き続けたため、車を止めて刃物を使って殺害した」と説明。さらに「当時、刃物をたくさん持っていたので、試しに使ってみたかった」とも供述したということなのですが、これが本当なら明らかに精神異常者ですよね。みなさんはこの容疑者についてはどう感じますか?

  • 佐世保事件、「殺された」じゃなくて「死亡した」なの?

    佐世保の小6女児殺害事件のことです。 新聞・TVニュースでは、 「同級生にカッターで切られ死亡した」 という表現をしています。 (すべての新聞・ニュースかどうかわかりませんが、NHKはそうです) 加害女児は殺意があったと言っているようですし、 首筋を切っていることといい、 こときれるまで現場にいたことといい、 殺人事件といっていいと思うのですが、 なぜ殺害されたという表現をしないのでしょうか? 私としては「カッターで切られ死亡した」だと ただケガさせるだけのつもりだったけど 運悪く死亡してしまったみたいに受け取ってしまうのですが。。。

  • 佐世保の事件 父親が弁護につく可能性は?

    佐世保の同級生殺人で逮捕された女子高生 彼女の父親は弁護士てすが この先もし裁判となった場合娘の弁護をする可能性はあるのでしょうか?(と言うか出来る?)

  • 加害女子生徒の心の闇・長崎県佐世保市

    【高1女子が同級生殺害・長崎県佐世保市】 加害女子生徒の取り調べが本格的に始まり、加害女子生徒は「人を殺してみたかった」などと供述しているようです。 今日のニュースによると、加害女子生徒は、スポーツで全国大会に出場したり、ピアノコンクールで受賞したり、美術作品展で最優秀賞を獲得したりしていたそうです。 その半面、小学生のときに、給食に漂白剤を混入したり、父親が部屋で寝ているときに、金属バットで殴りつけたり、小動物を解剖したり…色々な才能と心の闇が、加害女子生徒のなかに存在しているようです。 また、今年の4月に高校に入学したものの、僅か3日しか登校せず、登校拒否の状態が続いていたようです…。 今回、殺害された同じ高校の女子生徒は、大変優しく、思いやりのある子だったそうです。 殺害された女子生徒は、結果的に加害者になった女子生徒のことを心配し、気にかけて、マンションに遊びに行ったそうです…。 そんな優しい子に対して、後頭部を強い殺意を持って、殴りつけるとは…普通の精神状態とは、到底、思えません。 明らかに、精神鑑定が必要になるでしょう…。 今だに、反省・謝罪の言葉はなく、淡々と取り調べに応じているとも、ニュースで報じられていました。現実感覚が欠落しているのでしょうか…? まぁ…どちらにしても、家庭的なトラブルがあった可能性は間違いないようです。 まとまりのない文章になってしまいましたが、皆様からの御投稿をお待ちしております。 どうぞよろしくお願い致します。 最後まで読んで下さって、ありがとうございます。

  • 高1女子生徒殺害事件から、1週間

    【長崎県佐世保市・高1女子生徒殺害事件から、1週間…】 この1週間は、テレビのニュースを観ていても、この事件が報道されない日はなかったように思います。 それだけ…世間の関心が集まっていたとも言えるのでしょう。今回の事件に関して、私自身も色々と考えさせられました…。 加害女子生徒の家庭環境、父親の早すぎる再婚、学校の対応、そして、精神科の医師が今年の6月に、児童相談所に、「このままでは人を殺しかねない」と連絡をしていたということ。 精神科の医師からの連絡を受けて、児童相談所、及び、学校の対応はどうだったのでしょうか? 危機管理のひとつとして、最悪の事態を想定して、真摯に受け止めていたのでしょうか? その点に関して、私自身、どうしてもスッキリしません。 またいつもの児童相談所、及び、学校の【表面的な対応】だったのではないかと思えて仕方がないのです。 今回の事件は、未然に防げなかったのでしょうか? 加害女子生徒が精神科に通院していたとのことですが、それは、加害女子生徒自らの自発的な通院だったのか、それとも、周りの誰かに促されての通院だったのでしょうか? 女子高校生が、自ら、精神科を受診することは、敷居が高いような気もするのですが…。 皆様からの御投稿をお待ちしております。 どうぞよろしくお願い致します。 最後まで読んで下さって、ありがとうございます。