• ベストアンサー

求む!恋愛小説・世界文学

touch32の回答

  • touch32
  • ベストアンサー率40% (12/30)
回答No.4

いつか、トルストイの「アンナ・カレーニナ」に挑戦してください。 ロシア小説は人物の名前が憶えにくかったり、面白くなるところまでたどりつけずに挫折してしまうことが多いのですが、そこをクリアすると面白い世界が待っています。 なお、小林信彦の「小説世界のロビンソン」(新潮文庫)、「読書中毒」(文春文庫)はブックガイドとしてとても優れていると思うので参考にしてみては?  そうそう、有名な作品はけっこう映画化されていることが多いので、読む前に、あるいは読んだ後に見てみると、非常にいいですよ。小説ではわからない時代背景とか服装などがひと目で分かります。

labo
質問者

お礼

そう!面白くなるところまでたどり着けばもうあとは突き進むのみ・・・なんですよね。「アンナ・カレーニナ」はたどりつく前にやめてしまったんです。もう少し我慢しておけばよかったなー。再チャレンジすべきですね。 ブックガイドも映画も言い案だなっと思います。回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 世界の名作について

    最近世界の名作を読んでいます。良書に触れるという事は自身の成長になるなあ~と、感動しています。 今まで、読んだ本は「アンナ・カレニーナ」「モンテ・クリスト伯」「レ・ミゼラブル」(これは、いま途中ですが)。他にもたくさんありますよね。 G・Wに読書をめいっぱいしたいと思っています。 ぜひ、お勧めの名作を教えて下さい。

  • オススメの海外文学は?

    僕は大学3年生の♂です。 大学1年生の時にドストエフスキーの作品を読んで以来海外文学にはまっています。 そこで皆さんにお聞きしたいのですが、皆さんは何かオススメの海外文学はありますか(英米文学以外で)? 最近の小説等ではなく、古典的な作品などで教えて頂けたら嬉しいです。因みに僕はロシア文学とフランス文学が好きです。 以下に僕が今まで読んだ海外文学の本を挙げます。 ドストエフスキー「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」「白痴」「悪霊」「地下室の手記」「死の家の記録」「賭博者」「貧しき人々」 トルストイ「アンナ・カレーニナ」「戦争と平和」「復活」「光あるうち光の中を歩め」 ツルゲーネフ「はつ恋」「父と子」 プーシキン「スペードの女王」「ペールギン物語」 ゴーゴリ「外套」「鼻」 ユゴー「レ・ミゼラブル」 アレクサンドル・デュマ「モンテ・クリスト伯」 デュマ・フィス「椿姫」 バルザック「ゴリオ爺さん」 スタンダール「赤と黒」 フローベール「ボヴァリー夫人」 ジッド「狭き門」 カミュ「ペスト」「異邦人」 トーマス・マン「魔の山」 ゲーテ「ファウスト」「若きウェルテルの悩み」 ヘッセ「車輪の下」 カフカ「城」「審判」「変身」「カフカ短編集」 ニーチェ「ツァラトゥストラはかく語りき」 セルバンテス「ドン・キホーテ」 フィッツジェラルド「グレート・ギャツビー」

  • フランス語多読の手段を教えてください

    英語の多読には、理想的な時代になりました。 電子辞書には「世界文学1000」とかが収録されていて、カーソルを合わせるだけでサブ画面に意味が表示されます。聞くところによると、iPadやキンドルでも、書籍をダウンロード(昔の名著などは無料)して、カーソルを合わせるだけで英英辞書が引けるそうですね。 私はこれから、フランス語の多読をしてみたいのですが(文法書を一冊読み通した段階です)、 同じくらい簡単に、多読はできないでしょうか? フランス語の電子辞書は持っています(でも文学作品は英語でしか収録されていない。怒。)から、仏語のペーパーバックを買って、コツコツ読めばよいのかもしれませんが、フランス語の本は英語の本ほど気軽に手に入らないし、カーソルを合わせるだけ、に慣れてしまうと、それすら煩わしい。 なんらかの電子機器に無料で多数の名著をダウンロードして、カーソルを合わせるだけで仏和、または仏英で意味が表示される…、ということは、可能なのでしょうか。たとえば、児童文学やミステリ、『モンテ・クリスト拍』なんかを読んでみたいのですが…。 よろしくご教示くださいませ。

  • 世界の文学で重要な小説家(純文学)5人

    あなたが思う世界の文学で重要な小説家(純文学)を5人挙げてください。ただし1900年頃~現代。 僕が思うに、カフカ、フォークナー、ガルシア・マルケス、カミュ、ジョイス

  • 英米文学の恋愛小説☆

    大学の授業で英米文学の恋愛小説(翻訳されている物)を課題で読まなくてはならなくて、何か良い本はないか探しています。長編で、読みやすく、レポートを書きやすいような小説があったら教えて下さい!!!

  • オチの効いたショートショートを探しています。

    色々とショートショートを読んでいるのですが、当たりハズレが多くて困っています。 熱烈なファンの方には申し訳ないのですが、 星新一作品はとてもいい話もあるのですが、つまらない話もけっこうあると個人的に思います。 たまにうんざりして本を投げ捨ててしまいます。 そんな苦痛を味わうのはもう嫌だ!という一心です。 そこで皆さんが読んで、これは最高に面白い!と思った一篇を教えていただけますか? 名手と呼ばれる方でも当たりハズレがあって当然なので、できれば短編集の中から一篇を挙げていただけるとありがたいです。 以下は私が読んで、これは最高に面白い!と思った話です。 ●フレドリック・ブラウン 『みどりの星へ』 ●オー・ヘンリー 『賢者の贈り物』 『緑の扉』 『金の神と恋の使者』 ●ロアルド・ダール 『女主人』 『牧師のたのしみ』 ●星新一 『うさぎとかめ』 『交代制』 『なるほど』 いかがでしょうか? こういったストーリーの展開やオチが面白い作品を探しています。 ジャンルは問いません。 しかし、雰囲気や設定を重視している話はNGです。 あくまでストーリーの展開とオチが面白いモノを探しています。 ※できれば本をたくさん読まれている、自信のある方だけお願いします。 10篇の中からベスト1を選ぶのと、1000篇の中からベスト1を選ぶのとでは、後者の方が信憑性が高いと思うので。 長文たいへん失礼しました。 皆さんの知識をお借りしたいと存じております。 よろしくお願いいたします。

  • 文学小説について

    ドストエフスキー「カラマーゾフの少年」「罪と罰」、カフカ「変身」、これらの作品以外で“これは絶対読んでおいた方がいい”という作品を教えてください。 海外文学のみで。

  • 文学的な小説を読もうと思っているのですが・・・。

    私は2週間ほどの休みができました。なにか有効的な過ごし方をしようと思い、いろいろ考えた結果のひとつで、文学的な小説を読もうと決めました。でも特にこれが読みたいというのもないので、ご相談させていただきました。 面白いものでも、勉強になるものでも、なんでも構いません。これ読んでみるといいのでは~というものがあればぜひ教えていただきたいです。

  • 文学や小説を楽しむ

    ビジネス書、歴史本、雑誌、専門書など の書籍はよく読みます。 読もうという気持ちになります。 何かを知りたい、知的好奇心 今まで知らなかった世の中の仕組みや 物事の仕組みや成り立ちなど知るのが 楽しく思えます。 文学作品、小説だと知識を得るための 読書でないので読もうという気持ちが わいてきません。 文学作品でもストーリーを楽しむことなく そそくさとあらすじを理解しさえすれば 終わりという感じになって味気ないです。 文学や小説、推理小説などを楽しめるように なるにはどうしたらよいでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 文学小説初心者にまず読んで欲しい小説は?

    今まで、文学小説と呼ばれる小説は教科書でしか読んだことがありませんでした。(教科書のものを読んだと言えるのならばですが…) 別に読書が嫌いというわけでもなく、ライトノベル系の小説は月に10冊以上読んでいます。今まで文学小説を読まなかったかは自分でもわかりません…。 本当に読んだことがないし、興味もなかったので教科書に載っているような超有名どころのタイトルしか知りません。 「人間失格」から読み始めたいなと考えているぐらいの初心者です。 あらすじからしか想像できませんが「人間失格」や「芋虫」が好きなような感じがします。(人間臭いものというか、人間のエゴの部分というか、そういうものが読みたいです) 教科書の記憶でいけば、山椒魚や羅生門も面白かったと思います。 そんな20代女の初心者に「まず、これは読んで欲しい」という小説がありましたら教えて下さい。 できれば、続きものではなく1冊の読みきりでどこの古本屋でも置いてあるような小説でお願いします。