• 締切済み

こんな映画ご存知ありませんか?

いろいろ映画を見て来ました。 最初は、どうも邦画が好きになれず、洋画、それもフランス映画とかを中心に見て来ましたが、今年75歳になり、年をとったせいもあるのでしょうか、最近は古い昭和時代の邦画にはまっています。 昭和20年代から30年代の邦画には良いのが沢山ありますね。 黒澤、成瀬、木下、小津、市川、etc.etc. その中でも、映画の中で、終戦直後の日本の風景(闇市やキャバレーなど)が出てくると、懐かしい思いがいたします。(例えば、ごく最近見た映画では、『生きる』とか『野良犬』など) そこで、終戦直後の日本社会の風景が見られる映画があれば、もっと沢山見たいと思っています。 どなたか、昭和20年代から30年代の邦画で、終戦から、逞しく力強く立ち上がろうとしている、混乱期の日本社会の、混雑した風景が見られる映画があれば、教えていただきたく思います。 どうぞ、よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.8

回答7への追記です。 「三人家族」ですが、このドラマの前半部分が部分的に「昭和43年の懐かしいTVドラマ」としてアップ(↓)されていますが、以下のURLを クリックしていただくとわかりますが、午前7時ぐらいから午後8-9時ぐらいの間は「非公開」で、その他の時間は「公開」されているようです。したがって早朝か夜の8-9時以降から深夜にかけてクリックしてみてください。「昭和43年の懐かしいドラマ(1)から(10)まで順に並べてあります。 https://www.youtube.com/watch?v=C0tD6oGhdA8 https://www.youtube.com/watch?v=DjpvsztKF-I https://www.youtube.com/watch?v=q96qM8l5VDo https://www.youtube.com/watch?v=bwrT8zytnbU https://www.youtube.com/watch?v=hRCosQbAe-I https://www.youtube.com/watch?v=0DT-yr0vUf0 https://www.youtube.com/watch?v=h-heJ4V4uGg https://www.youtube.com/watch?v=3tQgqtv3HdE https://www.youtube.com/watch?v=Rs5BCNSRN6Y https://www.youtube.com/watch?v=MNIq1nThbjw

toto77japa
質問者

お礼

何回も、親切なご教示、ありがとうございました。

回答No.7

昨年から今年にかけて、終戦直後の混乱期ではありませんが、昭和40年代のはじめに放送された昭和のTVドラマを二つほど見たのですが、面白かったですよ。(映画でもなく、昭和の戦後の混乱期でもないことをあらかじめお断りしておきます。) 一つは、「若者たち」(1966年フジテレビ)、もう一つは「三人家族」(1968-69年TBS)です。当時の放送されたドラマというのは、ビデオが高価だったため、ほとんど残っていないんですね。昭和40年代にはには、NHKの朝ドラ(連続テレビ小説)や大河ドラマはすでにはじまっていて、数々の名作が作られているにかかわらず、残されていないのはそのためなんですね。ですから、この2つの作品は当時のものとしては奇蹟的に残っているTVドラマといってよいんです。昭和40年代のはじめというのは、戦後20年以上経っているんですが、それでも、今から50年近く前で、昭和41年から現在の平成26年までは、明治でいえば、明治維新から大正の初めぐらいまでの期間にあたるんです!(ちょっと驚きませんか?) ・「若者たち」は両親を若くして失った佐藤家の兄弟(4男1女の家族)がたくましく生きる、34話からなる社会派のホームドラマ、つまり主人公たちが兄弟たちの間で、職場・大学の人間関係の中で、それから近所・親戚の人たちとの間で繰り広げられる、友情・恋愛・家族愛のドラマで、当時は若い世代から圧倒的支持を受けたドラマのようです。DVDは2008年にフジテレビ開局50周年記念で発売され、私はTSUTAYA DISCASからレンタルして見ました。主人公たちは、田中邦衛、橋本功、山本圭、佐藤オリエ、松山省二ですが、脇役あるいはゲスト出演としては、今では故人となった水谷八重子、大滝秀治、南田洋子等も、それから当時は若手の俳優・女優だった加藤剛、江守徹、原田芳雄、前田吟、樫山文枝、小川真弓、吉行和子、長山藍子、宮本信子、栗原小巻等々多彩な顔ぶれが出演していて懐かしい。放送された1966年といえば、終戦から21年が経ち、まだ高度成長が続いている時代、「もはや戦後ではない」といわれた1955年(昭和30年)からでもすでに10年以上が経っている時代でしたが、このドラマのいくつかの挿話の中には、満州から引き揚げ途中で自分の娘を失って、そのトラウマに悩む教授夫妻の話とか、夫が結婚後すぐに戦死し、若くして未亡人となった女性(桜むつこ)が女手一つで娘を苦労して育てたのに、その娘が男と駆け落ちし、生まれた子供を桜のところへ預けにくる話とか、当時といえども戦争の傷跡は消えていないんですね。主人公たちの両親も満州からの引揚者で、戦前生まれでこのときの記憶のある長男(田中邦衛)はそのときの苦労をしばしば口にする。でも、この家族は全体としてはさわやかな家族で、当時の若い世代から熱狂的支持を受けたことがわかる気がします。このドラマは後に同じメンバーを主人公として、映画化されました(「若者たち」「続若者たち」「若者たちの旗」)。ストーリーはかならずしもTVドラマとは同じとはいえず、私はどちらかというと、ドラマバージョンのほうが好きですね。フジテレビの開局55周年記念番組として、この「若者たち」の、平成の現代に置き換えたリメイクバージョンがフジテレビで放映中で、すでに4回を終えたところですが、成功するかどうか? ・「三人家族」は1968/69(昭和43/44)の半年わたってTBSの木下恵介アワーで放送された28話からなる、ホームドラマ兼メロドラマ。男だけの三人家族(定年間際の三島雅夫、商社に勤める長男竹脇無我、浪人生の次男あおい輝彦)と女だけの三人家族(レストランのマネジャーをしている賀原夏子、航空会社に勤める長女栗原小巻、浪人生の次女沢田雅美)をめぐるドラマ。メインのドラマは竹脇と栗原の美男・美女のラブロマンスですが、それにからむあおいと沢田のサブストーリーも面白い。何よりも、両家族が住んでいる横浜界隈、山下公園、外人墓地、江の島、三浦半島三崎、ふたりが勤めているオフィスのある霞が関界隈、日比谷公園、横須賀線の通勤電車が昭和40年はじめごろの姿であらわれるので、懐かしい。それに、栗原小巻はこのころ23歳ぐらいで、おそらく彼女が最も美しい時期だったのではないでしょうか、コマキストだった私は、このドラマの彼女を見ているだけでウットリとしまいます。(このときより2歳ぐらい若い栗原はドラマ「若者たち」でも山本圭の大学の友人の妹を演じ、山本は一時彼女との結婚を考えます。) この伝説のドラマ(?)を昨年の前半BS11で再放送されたとき、見たのですが、放送が終わったあとでも感想のコメントがいまでも寄せられていて、人気の高さがうかがわれます。ここ(↓)      http://www.bs11.jp/drama/1969/ の「番組のメッセージを見る」を読んでみてください。内容は部分的にはYouTubeにアップされているので、ご興味があれば、おっしゃってください。それらへのリンクをお教えします。(このドラマのDVDが2012年木下恵介の百歳記念して発売されましたが、残念ながら、ビデオレンタル向けには作られていないようです。)

toto77japa
質問者

お礼

ご紹介、ありがとうございます。 丁寧に、詳しい解説まで添えて下さり、本当にありがとうございます。 是非、見させていただきたいと思います。 ありがとうございました。

  • Ae610
  • ベストアンサー率25% (385/1500)
回答No.6

個人的にとても好きな映画の紹介で恐縮だが・・・、 ●「名もなく貧しく美しく」(1961年)松山善三監督; 凸ちゃん(高峰秀子)、小林桂樹 主演 ・・・辺りは如何!?

toto77japa
質問者

お礼

高峰秀子さん、小林桂樹さんは、私の好きな俳優さんなので、一度見てみたいと思います。 ご紹介、ありがとうございました。

toto77japa
質問者

補足

「名もなく貧しく美しく」をツタヤさんで借りて見ました。 とても良い映画でした。 と同時に、聾唖者を主人公にした映画とは、とても珍しく、監督も、思い切った映画を作られたものだと感心しました。 私としては、夫婦はどうあるべきかを、改めて教えられた気がいたしました。 ご紹介戴きありがとうございました。

回答No.5

すでにご覧になっているかもしれませんが、「本日休診」とか「煙突の見える場所」「銀座カンカン娘」などを思いつきます。 黒沢監督の「素晴らしき日曜日」も終戦後の東京の風景がはいっていますよね。 「風流交番日記」というのも銀座あたりの風景がふんだんにでていたかな。 他に清水宏監督の「蜂の巣の子供たち」も、趣旨からはちょっとはずれるかもしれませんがみておいていいと思います。 まあ、あの頃の有名監督の作品をみるようにすればいいのではないでしょうか。 (他にもたくさんあるのだろうけどすぐには思いつきません。) ああそうだ、ちょっとユニークな監督だと思うのですが、川島雄三監督の「洲崎パラダイス赤信号」などもいいかもしれないですね。

toto77japa
質問者

お礼

「本日休診」、「煙突の見える場所」、「素晴らしき日曜日」は見たことがありますが、心温まる、とても良い映画だったと記憶しています。また、見てみたくなりました。 「蜂の巣の子供たち」と「洲崎パラダイス赤信号」はまだ見てませんので、この機会に、是非見てみたいと思います。 ご紹介、ありがとうございました。

  • mitomito
  • ベストアンサー率40% (165/406)
回答No.4

崔洋一監督が、故・大島渚監督の『太陽の墓場』(1960年)を推薦されていました。 私の中では、「混乱期の日本社会の、混雑した風景が見られる映画」でした。 ちなみに、私は、1973年(昭和48年)生まれで、現在40歳です。 (ですから、戦後の混乱期は、教科書やテレビでぐらいでしか見たことがありません。)

toto77japa
質問者

お礼

『太陽の墓場』は、まだ見てませんので、是非、見てみたいと思います。 ご紹介、ありがとうございました。

  • quncho
  • ベストアンサー率76% (76/99)
回答No.3

内田吐夢監督の「たそがれ酒場」なんてどうでしょうか。 昭和30年の大衆酒場が舞台になった“グランドホテル形式”の作品です。 犯罪映画ですが同じ監督の「飢餓海峡」も戦後の混乱期を扱っています。 今となってはほとんど忘れられたような存在の内田吐夢ですが、個人的には黒澤、成瀬、木下、小津、市川らと並ぶ巨匠だと思っています。

toto77japa
質問者

お礼

「たそがれ酒場」も「飢餓海峡」も、以前に見たことがありますが、見たのはだいぶ前で、ほとんど忘れてますので、もう一度見直してみようかなと思いました。 ご回答、ありがとうございました。

回答No.2

私もどちらかと言うと洋画専門でしたが 仰るような邦画の名画を時々観てはその完成度の高さに舌を巻いております。 そこで、ご質問の趣旨から少しずれるかも知れませんが 強く印象に残っているものの一つに超有名ですが「夫婦善哉」があります。 キャバレーのようなシーンもありますし森繁の卓越した巧さに驚きました。 後、これは戦後の逞しさと言うよりは 日本伝統の爛熟と衰退の始まりと言うべきでしょうが 花柳界を舞台にした成瀬巳喜男の「流れる」が田中絹代、山田五十鈴、高峰秀子等の 錚々たるキャストの個性が決してぶつからず見事に調和した傑作でした。

toto77japa
質問者

お礼

「夫婦善哉」は見たことがあります。 森繁と、たしか、淡島千景でしたね。 森繁さんは、確かに、どんな役でもこなせる、大した役者さんでしたよね。 ご冥福をお祈りさせていただきます。 「流れる」は、ツタヤさんのレンタルで希望を出しているのですが、在庫枚数が少ないのか、なかなか、私には回って来ていませんが、辛抱強く待とうと思っています。 ご紹介、ありがとうございました。

toto77japa
質問者

補足

ようやく「流れる」を見ることが出来ました。 素晴らしい作品だと思いました。ご紹介戴き、ありがとうございました。 たしかに、《日本伝統の爛熟と衰退の始まり》を感じさせます。 と同時に、あの頃の女性が生きて行くのはとても大変だったのだなーと、しみじみ感じさせられました。 いや、女性が生きていく大変さは、今も変わらないのかも知れませんが、・・・。 また、同時に、昔の芸者さんは、私は直接経験はありませんが、現代のそれらしい方々とは違って、いっぱしの『芸』を身に着けていて、教養もあり、すぐに体を売るようなことはなく、人間的にも立派な大人だったと、聞いたことがあります。そして、昔の大政治家の中には、芸者さんを妻にして、その内助の功で大成した政治家も少なからずおられたやに聞きました。 全てを昔を懐かしむ訳ではありませんが、何だか、昨今は、人間の品格とか、心の美しさとか、人情とか、耐え忍ぶ力というか、そういったものが失われ、即物的な人間に成り下がっているような気がしてなりません。これも、戦後の欧米文化の影響の悪い側面が出たのだろうと思います。 表現の自由の美名に隠れて、青少年に悪い影響を与えるような漫画や映画やゲームなどがのさばるのは、困ったものだと思います。 もう少し、日本古来の日本精神を大切にしたいものだと思います。 ありがとうございました。

回答No.1

「大番」 加東大介、淡路千景主演の戦前から戦後にかけての兜町を舞台にした4部作の映画です。 主人公が証券会社に丁稚奉公し、立身出世していく物語。 ただ、復興時期の風景が映っていたかは、しばらく見ていないので覚えておりません。 「麻雀放浪記」 昭和20~30年の作品ではありませんが。 真田広之、高品格主演の作品。 戦後を舞台に、麻雀賭博で生きる老人と若者を描いた作品。 高品さんの味が出ていますね。 これも、復興の風景が映っていたかは、定かでは…。 どれもあやふやな情報の中です。 ご希望の風景など映っていないかもしれません。 また、既にご覧になっていましたら、すみません。

toto77japa
質問者

お礼

「大番」も「麻雀放浪記」も、まだ見ていませんが、面白そうですね。 是非、見てみたいと思います。 ご紹介、ありがとうございました。

toto77japa
質問者

補足

「大番」は、ツタヤさんの月額レンタルでは在庫がありませんでしたし、検索してみたら、DVD自体がないようです。残念です。 「麻雀放浪記」は高品格さんの出ているのは見当たりませんでした。これも、残念でした。 ゆっくり、他を探してみます。

関連するQ&A

  • 日本映画はなぜ凋落したのか?

    わたしはこれまでずっと「洋画専門」でした。 わたしが、中学、高校の時、70年代後半は、 「日本映画はツマラン!」というのが周知の事実でした。 しかし最近になって、戦後の日本映画(50年代~60年代)に興味を持つようになって、日本映画の素晴らしさを発見しました。 黒澤、小津、溝口、成瀬、川島、木下、渋谷・・・・ それに素晴らしいのは「独立プロ」の作品・・・・ 今井正、山本薩夫、家城巳代治、 三船、志村と袂を分つ前の黒澤がいて、 戦メリでない大島渚がいました。 活動の場を舞台に移す前の有馬稲子や山本富士子がいました・・・・ なによりも驚いたのは、これらの日本映画が全然ジメジメしていないということです。 わたしは邦画=演歌の世界という刷り込みがありましたが、 邦画=落語という感覚を覚えました。 くだくだしくなく、粋なんです。 昔の邦画を観ていると、円生、志ん生、文楽の噺を聞いているようです。 わたしは映画史には全く疎いのですが、 一体いつから、何故日本映画は凋落したのでしょう? また、ここ数年の活況はどこから来ているのでしょう? そもそも「凋落」などしていなかった。 日本映画は常に一定の水準の作品を送り続けてきた。 という言い方もできるのですか? 初心者ですのでよろしくご教授下さい。

  • 日本映画でこれだけは見逃せない映画を教えて下さい。

    日本映画の中で、これだけは絶対に観るべきだという映画を教えてください。 ただし、黒沢明、小津安二郎、溝口健二、成瀬巳喜男の4監督の作品は除きます。ほとんど観たので。 アニメも除きます。 劇映画、ドキュメンタリーを問いません。 ご回答をお願いします。

  • 日本っぽいアジアの映画を探しています

    日本っぽいアジアの映画ってないでしょうか?日本映画じゃないのに、どこか、かつての日本を感じさせるような映画を探しています。かつての日本の原風景を彷彿とさせたり、日本の美学をとりいれたような、それこそ小津安二郎などのような、影響を受けてるなあと感じたアジアの映画があれば教えて頂きたいです。また、日本映画をリスペクトしているアジア映画人がいたら、教えて下さい。

  • 終戦直後の日本の様子がわかる映画

    日本の、終戦直後辺りの町の様子を詳しく知りたいのですが、写真や静画だけではわかりにくいところがあり、もっとリアルな知識を得たいと思っています。 1945年、終戦直後から、朝鮮戦争の前くらいまでとか、比重は終戦直後なんですが、わかりやすいものがあったら、お教え願います。 ジャンルについては (1)ドキュメンタリーの映像資料。 (2)普通の日本映画。 (3)その他参考になりそうな映画(邦・洋・ドキュメンタリ)等。 という感じで、参考になりそうなものが特にありましたら、お教え願います。

  • 映画

    昭和60年代~現在までに日本で公開された、邦画、洋画 の作品名を年代別に知りたいのです。どうやって調べたら良いのでしょうか? 一覧表がありませんか? よろしくお願いします。

  • 小津や溝口、黒澤の映画は古いのか?

    東京物語 第46作目:世界の映画史上に燦然と輝く小津の最高傑作。2012年、10年に1度、英Sight&Sound誌での世界の映画監督が選ぶ「史上最高の映画ベスト100」で見事、第1位に輝く。 私が彼らの映画を評価すると、「古い世代の人は古い映画にノスタルジーを感じるからだ」と評する人が多い。私はそうではないと思っている。音楽でも文学でも古い新しいに関係なく、優れたものは評価されると思っている。だからトルストイも漱石も今尚読まれているし、ベートーベンやショパンが今尚聴かれているのだ。映画も同じ。 数日後にNHKで、没後50年になるというのに、世界で今尚熱い小津映画ファンが多いのは何故か? そういう趣旨のドキュメンタリ-が放映されるようだ。 あの時代は日本映画の黄金時代で、上記3人だけでなく、小津や黒澤が天才と評した清水宏、国内では黒澤より評価の高かった木下恵介、また27才で戦死してしまった山中貞雄、成瀬巳喜男、島津保次郎ら何れ劣らぬ大監督たちが目白押しであった。 この時代の映画を「古い時代へのノスタルジ-」で片付けてしまう人は、結局彼らの映画を評価する鑑賞眼がないからではないのか?あの時代の映画はほとんどが、人間の苦悩とか心理を描いている。ストーリー展開の面白さを期待してみると全く面白くない。だから、人間の苦悩とか苦しみに興味のない人は彼らの映画も評価できないことになる。 私は古いベートーベンの音楽に感動するが、古い小津映画にも感動する。 日本の最近の新しい映画を見ないのは感動するものが皆無だからだ。時々は見てみるのだが、必ず失望する。 小津や溝口、黒澤ファンの方、どう思われますか?

  • テレビでもDVDでも昔の日本映画が少ない理由は?

    テレビで昔の日本映画を放映する事はとても少ない様に感じます。 大概アニメか寅さんシリーズの繰り返しです。 街のDVDショップに行っても邦画コーナーは極端に少ないです。 この前まで昭和30年代ブームがありました。それを懐かしむ映画も作られました。 しかしその当時に作られた映画には敵わないと思います。 昔の日本映画がテレビで放映されない大きな障害(著作権や肖像権など)と言うものがあるのでしょうか?

  • 古い日本映画の題名を知るには?

    古い日本映画(昭和30年代~40年代)について。うろ覚えの内容から題名を知ることができますか?ずっと気になっていてすっきりしないのですが・・・

  • 映画

    アマゾンプライムで見れるオススメ映画ありますか? 獄中が好きです、SFはあまり好きではありません。 洋画、邦画どちらも教えて下さい。 1960年代1970年代〜2020代まで極力沢山教えて下さい 宜しくお願い致します

  • 昭和→平成→令和でやっている映画やドラマは?

    シリーズでもいいです。 昭和、平成、令和でずっとやっている映画やドラマを教えてください。 洋画、海外ドラマ、邦画、日本ドラマ どれでもいいです。