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動物愛護

最近でもないですが、よくネットや街中で 毛皮のコートや革製品の靴やバッグの反対を目にします。 毛皮の為だけに飼育されるからろくな所持も与えられてないやせ細った写真や痛々しい写真。 可哀想でたまりません。 ですが、このような製品を買うな使うなはちょっといきすぎているのではないかと思います。 買わなければ製造が減るからこのような動物達も減っていく。とゆう考えはあるかもしれませんが、 買わない・製造を減らすとゆうことよりも、その前の段階を改善した方がいいのでは?と感じます。 製品になる動物を残虐に扱うのをやめてほしい。 それを商売にするんであればもっと愛情を持ってもっと大切に育ててほしい。 例えば「きれいな体であってくれてありがとう」と製品にする過程に感しても動物に苦痛がないようにするなど。 他国でも食文化が違い日本でペットとされる動物が食用にされていたりとありますが、それだって動物愛護がどうのこうのだから食べるな!!虐待だ!と騒ぐ前に、食用にするならそれなりに大切に扱って苦痛のないような過程を作る改善を進める事は出来ないのかな?って考えたりします。 文章が乱雑ですが、なんでもかんでも今までそうやって来た文化を虐待・反対・廃止しろ!!の前に、苦痛を減らす改善(残虐性をなくす)事を辞めて頂くのは不可なのでしょうか? すこし反対運動に疑問点があったので質問させていただきました。 不快に思われた方はすみません。

みんなの回答

回答No.2

例えば、 1、犬や猫の生体展示販売を中止せよ! 2、パピーミルによる乱繁殖をなくせ! という二つのテーマ。 1は、ペットショップから買わないのと同義。2は、ペットショップに仔犬を供給する、いわば前段階の改善。この場合、2を誘発しているのは1の存在。 世界に冠たる犬猫の殺処分大国である日本を支えているのが犬猫の生体展示販売システム。そういう販売システムがあるから儲かれば良い主義のパピーミルが淘汰されない訳です。 このように、商業主義的な販売システムという出口を塞ぐことが、パピーミルを駆逐し真っ当なブリーだの育成を促す王道です。 犬猫の殺処分問題でも分かるように、「買わないを減らすよりも、その前の段階を改善」は逆立ちをした発想です。 >なんでもかんでも虐待・反対・廃止しろ!!の前に・・・ この点は、大いに賛成です。 動物愛護でも自然愛護でも、それだけに的を絞って極論を展開しても、所詮は自己満足の世界です。そうではなくて、人間社会の抱えている諸問題、行き過ぎた商業主義と動物や自然との共存を考えるユトリを奪っている社会環境にも十分に目を広げること。それが、「我々以外は虐待者」みたいな意識を持つ一部の極端な愛護運動を正すことになろうかと思います。

mi-to0817so-su
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かにペットショップなどに関してもそうですね。 参考になりました。 極端な言動などで相手を一方的に責め続ける前に他環境にも目を向けてみるのも良い考えだと思いました。 弱い立場の動物達を守る愛護運動も素晴らしいではありますが、、、、 現段階で共存より、人間の方が有利な立場に立っているので、進歩した世界って人が命を軽視しすぎてしまう部分もあるのかな。 豊かすぎるのも怖いものですね。

回答No.1

私は生産過程よりも、「命を使って何を生産しているのか」が大切だと思います。 革は丈夫で長持ちしますし、毛皮は暖かい。 ですが、普段私たちが購入するそういった製品は 「長持ち・暖かい」という性能よりも、ファッションの要素が強いと感じます。 生きる為に肉を食べて、寒さをしのぐために毛皮を着るのではなく、 娯楽の為に肉を食べて、娯楽の為に毛皮を着ます。 動物の命を軽視して、弄んでいると言えると思います。 生産過程で動物を丁重に扱ったとしても、娯楽の革・毛皮製品を作ってしまえば、 命を弄ぶという本質は変わらないと思います。 しかし、普通の人はそんな事気にしません。 私は動物の命を弄ぶ普通の人の1人ですが、 ベジタリアンや、毛皮を全く着ない人に対して一定の尊敬をしています。 回答になっていないかもしれませんが、私の意見を書かせていただきました。

mi-to0817so-su
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「ファッション性の要素が高い」 同感です。 生きるために使うのではなく娯楽の為の生産になっている事は確かですね。 大事に使えない。必要なくなったら捨てる、などの繰り返しでは何のための生産だったのか分からなくなります。 命を扱っている限りそれが生きるために必要か不必要などもあわせ最低限の生産をしてほしいものですね。

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