• 締切済み

うつ病の人が薬の名前・用量を羅列する傾向

素朴な疑問なのですが、どうしてうつ病の人は、ここのようなサイトや自分のホームページの日記などで、自分の内服している薬を何mgというようなことまで含めて詳細に(ときに自慢げに、あるいは楽しそうに)羅列する傾向があるのでしょうか?特に日記で、その日病院に行って処方された薬のリストや、どれが減ってどれが増えたか、またその日なにを服用し、効果はどうだったかなどを細かく書いている人が多い気がします。(私自身はうつ病の経験はありませんが、友人がかかってから興味を持つようになり、インターネットでもメンタルヘルスに関するサイトをよく見るようになりました) そういう傾向があるということはもちろん、ときに自慢げに・・・という表現も私の主観的な印象にすぎないのですが、私と同じように感じたことがある人もいらっしゃるのではないでしょうか?それがいい・悪いと言いたいわけではありません。ただそのような傾向があるとしたらおもしろいというか、おもしろいと言ってしまっては苦しんでいるかたに失礼なのですが、興味深いなと思うのです。 私なりに考えてみた可能性は以下のようなことです。 ・最近、うつ病の人が多くなり、ホームページを持っている人も増えてきているため単に目に付きやすい ・うつ病の薬は合う合わないに個人差があり、いろいろな種類の薬を試した人はつい知ったかぶりをしたくなってしまう ・うつ病は心の病気なので、他の病気と違って薬の効き目が一番よく判断できるのは自分であり、機会があればそれを表現したくなる ・うつ病は心の病気なので、外見から病気とはわかりにくく周囲に理解されない場面もあり、患者は無意識に自分が病人であることを示そうとして幾種類もの薬の名前を羅列する 私の思い込みや間違った認識がいくつも含まれているだろうとは思います、もし不快に感じるかたがいたらごめんなさい。いろいろなコメントお待ちしています。

みんなの回答

回答No.12

#5です ご丁寧なお礼ありがとうございますm(__)m 私の言った「病気自慢する人」は「重くない病気」だと受け取られたようなので追伸です 私の入院してた病院は通称「がんセンター」です 私がたまたまガンではなかったというでけで他の入院患者の90%以上ががんです 転移して何度も手術を受けた傷跡を自慢する人 放射線や抗がん剤で食が細くなってしまったけどお粥を半分も食べられたと喜ぶ人 髪の毛が抜けるから丸坊主にしたらサッパリしたからと丸坊主を勧める人 久しぶりだと思ったら個室から出して貰えなかったと笑う人etc. 前に「自慢」と書きましたが「自慢は不安の裏返し」ですし「自分の喜び」です それでも生きてることを喜び、食べられることを喜び、 闘おうとする気持ちになれたことを喜び、 病室を出られる体力を喜んでる 自慢の数だけ不安や苦しみを持ってると思ってます 重くて話せない内容でも同じ痛みを持つ人になら話せます 健康な人に言われると腹の立つことでも 相手も同じ痛みを持つ人なら笑えるってこともたくさんあります 欝の人が誰かのHP≒(私の言うところの)病院の喫煙室 本当にヤバイ人は集まれないけど 集まった人同士で情報を交換したり喜んだり共感したりするコアな世界 ソレで良いと思います 似非についてはゴメンなさい わかりません 身体の病気に似非はないので・・・

-miyama-
質問者

お礼

 そうだったんですか。勘違いで軽々しく余計な表現をしてしまいましたね。ごめんなさい。  私自身は入院の経験まではないので、病気が重いケースまでは思い至りませんでした。     病気に限らずつらいことを乗り越えるとき、時間とともにやってくるハードルのひとつに「自分の痛みを笑って(ある程度客観的にとらえて)、他人に話すことができる」というプロセスがあると思うのですが、インターネットやhanakomailさんのおっしゃる喫煙室というのは、「他人」の前に「痛みを共有できる仲間」の前でそうしてみることのできるワンクッションのような役割も持っているのかもしれませんね。(もちろんそこから先に進んで、あえて他人に話すかどうかというのはまた別と思います。インターネットでは工夫しないと仲間も部外者も両方見ることができてしまうでしょうし・・・)  自慢の数だけ不安や苦しみ、そして喜びを持っている、ということばは、質問文に「自慢げに」という言葉を選んで使った私の心にずしっと響きました。病気の重い軽い・つらさの多少にかかわらず、そのように痛みや喜びを共有できる場を持てること、そういう場で病状なり薬のことなりを共有して少しでも明るい気分になったり、それを自分の糧にしたりることをいわゆる「自慢」と表現してしまえばそれまででしたね。うーん、私の感じたことがうまく伝わっているかわかりませんが、自慢という言葉が自分の中でぐっと深みを増したように思います。  二度目の回答、どうもありがとうございました。

  • altosax
  • ベストアンサー率56% (473/830)
回答No.11

このご質問者さんの趣旨は、一意表現の求められる学術的/医学的な根拠に基づいたものを求められている様子ですので、「自信なし」と逃げておきながら「意見」を断定的に表現されておられるかたは、こちらの掲示板の利用規定に抵触して削除される可能性がありますので、ご注意されたほうが無難かと思います。 また、質問者のかたも、こちらに寄せられた「回答」「アドバイス」が「正しい」とそのまま鵜呑みにしないで、あくまでいろいろな「ご意見」として受け取って、「判断」については、よくネットでいわれているような「自己責任で」という方向でお受取になるほうが無難ですので、十人十色の意見に振り回されないように、参考、として他にもいろいろ裏付けをとるようにしてみて下さいね。 http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/ もうご存じかもしれませんが、精神科の臨床医師の先生がお答えして下さるこのサイトから直接先生に質問してみると、的確なことがわかるかと思います。

参考URL:
http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/
-miyama-
質問者

お礼

 えーと、鵜呑みにしてるでしょうか、私・・・。  ただ、今回の質問のうつ病というのは心身症ということで、質問文や回答文にも何回も挙がっているように、特に病気の状態も薬の効き目も患者さんご本人が一番よくわかるのではないかと思うので、うつ病の専門家である医師サイドからの見かたにも興味があると同時に、経験者のかたが私の疑問に対して率直なコメントをくださって、私が未知のそれに触れ、「そうか、実際はこうなんだ」という発見をすることもやはり、私なりの「答え」を見つける大事なプロセスだと思っています。医師から見えるものが必ずしも的確とは限らないとも思います。それに心身症のようにアプローチが難しいものに対して、経験者ではない私が本当の意味での「裏付け」をとれることがどれだけあるか・・・。  しかし判断と感想がごっちゃになる書き方はしないように心がけたいと思います。これが断定的な一つの答えを出して終わるべき問題ではないのも確かですね。  アドバイス、どうもありがとうございました。

noname#7236
noname#7236
回答No.10

おはようございます。 回答へのお礼ありがとうございます。 締切られていないのでもう少し書かせてくださいね。 >ただ、闘病中のかたは学校や仕事を休んでいる場合があって、更新する時間がたっぷりあるのかもしれません。 ここが問題なんです。本当にうつで苦しんでいる人は、 時間がたっぷりあってもパソコンを立ち上げる気力なんてないんですよ。 だから、エセと書きましたが、軽いうつの人と言った方が良かったかも知れませんね。 「うつをもっと色々な人に理解してほしくてサイトを立ち上げました。」とか言いながら、逆に誤解を招いているんですよ。 うつって辛いんでしょ?何もする気が起きなくて・・ と認識してた人が、そういったサイトを見て、 「なんだ、結構元気なんじゃん。」と思う人が絶対います。 「うつで辛くて辛くて・・(中略)・・合コン行ってきました~♪」 なんて日記が実際にあるんですよ・・ 別に、うつでも波があるし、元気なのが悪いとは言わないけれど、 ネット上のメンタルサイトでうつと言っている人のああいう感じが、うつと思ってはほしくないな、と思います。 「更新する時間がたっぷりある」なんてただの暇人じゃないですか・・;;;

-miyama-
質問者

お礼

 こちらこそ、わざわざ補足ありがとうございます。ご意見参考にしたいと思います。 >「うつをもっと色々な人に理解してほしくてサイトを立ち上げました。」とか言いながら、逆に誤解を招いているんですよ。  たしかにそういう可能性があることがインターネットの短所だと私も思います。  そう考えると、インターネットでうつについての理解を深めようとしている自分の行動自体に疑問を感じてしまいそうですが、インターネットの長所にも短所にも気をつけつつ、私も上手く活用したいものです。  この質問に回答を寄せてくださったみなさんからは、そのためのヒントもたくさんいただいた気がします。 >「更新する時間がたっぷりある」なんてただの暇人じゃないですか・・;;;  「そういう気分になる時間がとれることもある」のほうが現実に近いでしょうか。  #7のかたもおっしゃっているように、常に調子が悪いわけではない人もいらっしゃるようなので、やはり病状や気分によってパソコンとのかかわり方というのも人それぞれなんでしょうね。ホームページや日記などでは、yurara45さんがおっしゃるような「ネット上のメンタルサイトでうつと言っている人のああいう感じ」ばかり偏って目に付きやすいということも、気にとめておかなければいけない事実ですね。

  • haruru99
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.9

私は不安神経症と境界例なので参考になるかわかりませんが…。 ホントに波があるのでパソコンに向かえる日と向かえない日があります。 うつ病の人は、状態が安定している時に日記を書いているんだと思います。 私自身、サイト(うつ系ではないけど)を持っていますが、日記にも何の薬を飲んでるか記しています。 病気の身としては、他のサイトさんのお薬情報、非常に役立っていますよ。 ただ、うつ病と言われている方の中に境界例が混じっていることはよくあると思います(特に女性) 境界例は直すのに時間がかかるので、医者はあまり言いません。 私も無理矢理「私って境界例じゃないですか?」っと聞き出しました。 そういったサイトさんが目についてるんじゃないですか? 参考URLの一番上の項目は参考になると思います。

参考URL:
http://member.nifty.ne.jp/windyfield/bpd.html
-miyama-
質問者

お礼

 参考URL、とても興味深く拝見しました。コムニタスの概念も実に的を射ているように思います。  #4のかたのお礼に書いたサイトの中にも、「友人と会うのも億劫な状態の場合には、メールやメッセンジャーといった手段で手軽にコミュニケートすることが可能です。 自分の体調に合わせ、人間関係の深さをコントロール出来るのも、本人にとって負担にならず良いといえます」という記述があり、ほほうなるほど、と思いました。  境界例については聞いたことがある程度であまり知らなかったので、今後注目してみたいです。  回答どうもありがとうございました。

  • teiry
  • ベストアンサー率28% (35/125)
回答No.8

不快ですね…。 日記をせっせと書ける私はうつ病で障害2級です。 日記を書ける人はエセと言う書込みもありましたが、 治療を受けながらなら可能になることです。 治療を受けずして日記を書ける人は少ないでしょうし ましてやHPをたちあげるなど出来ないでしょう。 何故日記をつけるかと言う事に関しては、 うつ病同士、自分と似た症状を見る事で自分だけじゃない と言う安心感を得られる事がある事を知っているからです。 幾ら、心の病にかかって居ない人に心配されても 安心できないけれど、うつ病同士なら安心感が持てるのです。 ご友人がうつ病に掛かって心配をして調べているのでしょうが ちょっと興味の心が強すぎるように感じました。 うつ病の人の心を理解しようと思っても無理でしょう… 理解できるじてんである程度素質のある人だと思いますよ。 そして、何故、薬の羅列が自慢話に聞こえるのか聞きたいです。 自慢話に聞こえるのなら是非とも病気を差し上げます。 うつ病は自慢できる事だと思われているのでしょうか? やはり甘やかせて貰える病名だと思われているのでしょうか? これだけ酷いんだぞって自慢している風に見えるのは これだけ苦しいんだと言う押し付けがましい感情に 見えるからでしょうか? 皆それぞれ悩みがあって大変なのに一人で大変だ大変だと 言っているように思うからでしょうか? うつ病の苦しみには理由がないのです。 ちょっと大きな音がしただけでも、電話の音を聞くだけでも 日常のちょっとした事で動揺する自分自身に自分が一番 驚きを隠せないものなのです。 薬のミリ単位の表示についても、うつ病同士ならどの程度 回復したんだなぁとか、それに対する副作用はこんな事があるよだとか これだけ色々飲んで薬が変わってきたんだなと思うことで まさにうつ病に初めて掛かった様な人の心の中に、 ある程度の覚悟が出来ると言う要素もあります。 勿論、自分が何年にどの位の薬が変化しているのか と言う目安に軽くまとめて自分自身の為に書かれている方も いらっしゃると思います。 うつ病や心の病に掛かって居ない人にとっては無意味でも、 そういった事を抱えている人にとってはとても有意義なものです。 うぅ~ん、例としてあげられているモノ全て私は受入れられない。 個人差のある薬を知ったかぶりした所で無意味ですし、 病人が病人だからこれだけ苦しい人だからと同情して欲しいなんて そんな風にへんな同情なんて偏見と同じだから拒絶。 大体、うつ病について理解したいと思う人以外は HPに足を踏み入れて欲しくないものです。 病気が酷いと自慢しやがってと思われる方には特に。 同じ目線で話しが出来る人だけに来て欲しいモノです。 だから大概のサイトでは心の悩みに偏見の無い人のみ 入室してください等の書込みがされています。 多分、それがフツウなんだと思いますよ。 理解がないとそう言う風に受け取る事もあるかと思いますが、 沢山の人が見る中で反論しようと言う気力を失い、 傷付き、絶望し、複雑な思いをしておられる方が多いと私は思います。 私はもうそろそろ回復過程に入ってきているので 書いて書けない事はないし、反論したい気持ちもあり、 最初は同じ様に面倒だし、回答しないでおこうと思いましたが、 あえて書かせていただく事にしました。

-miyama-
質問者

お礼

 世の中には、重い病気とダイレクトなつらさに苦しんでいる患者さんがいる一方で、病気が外に現われないゆえの苦しみ、というのがあると思います。例えばだるかったり眠かったり微熱があったりなど、外からはほとんどわからない上に、これは自分の怠け故のものであるのか、病気のためであるのか、薬の副作用であるのか自分自身でもわからない。  このような苦しみは病気全体からすれば、命にかかわるかどうかという観点でたいしたことのない部類に入るのかもしれませんが、私が最近大切だと思うのは、その人にはその人の痛みがあるということです。複数の病気のどちらがどれだけつらいかというのは、両方を体験してなお比べることができる人にのみ言えることであって、周りがそれを「どのくらいつらいか」という尺度で考え、そして比べようとすること自体、不必要なんじゃないか。  このようなことを、自分が病気になってからはじめて感じるようになり、いろんな病気とそれを体験した人とに興味を持ちはじめています(だから興味本位といわれてしまえばそれまでなのですが、私はそこから始まる、と思っています)。  ここで書くのは控えようと思っていましたが、医師を志していたことがあります。特に精神科医をというわけではないのですが、漠然といろいろな病気全体というのものに対し、私が自分の病気で経験したことと、うつ病のような病気の苦しみに少しでも共通点があるのなら、この苦しみは私にとって必然であり、それを経験した自分だからこそ役に立てることが、いつかどこかにあるのではないか・・・と思ってしまうのです。  この質問の答えに対するお礼としては少々脱線してしまいましたが、率直なご意見を読んで、私も書いてみてもいいと思ったので、書いてみました。  (しかしやっぱり、魂を込めて長い文章を書くのは疲れることですね。そんな中、回答を投稿してくださったteiryさんも治療中のみなさんも本当にどうもありがとうございました。どうぞお大事になさってください。)  割と私に共感する側の意見が多かった中で、あえて反論を投稿してくださり、嬉しかったです。私にわからないことをわかるのが目的でしたから。  回答どうもありがとうございました。

-miyama-
質問者

補足

 お礼が1500字くらいになってしまったので補足欄を使って分けてお礼を投稿しますね。 >ちょっと興味の心が強すぎるように感じました。うつ病の人の心を理解しようと思っても無理でしょう…  うーん、率直なご意見はとてもありがたく、参考になるのですが、ちょっとここは読んでいて悲しく感じました。  興味が強いことは、いけないことでしょうか。結果的に理解することは無理でも、理解しようと努力することはほんとうに無駄なことなのでしょうか。  私は同情ではなく理解をしようと思っているし、できるだけ偏見がない人になりたい、と思います。  自慢げに・・・という表現をしたのは、#5のかたへのお礼に書いたように、漠然と「重くない病気ウェルカム」な風潮を感じていたことからです。意味としては「積極的に」というようなことを言いたかったのですが、少々挑発的な言葉を使ったほうが率直な回答が得られるかもしれないと思ったのも事実です。しかし病気が病気であるだけに、言葉の選び方が不適切だったかもしれませんね。ごめんなさい。 >うつ病や心の病に掛かって居ない人にとっては無意味でも、そういった事を抱えている人にとってはとても有意義なもの  たしかに部外者に直接役に立つ情報ではないかもしれませんが、意味はあると思っています。むしろこの質問は、そういった事を抱えている人にとって、薬の種類や用量の記述がどのように有意義なのか?ということを知りたくて投稿しました。

noname#21592
noname#21592
回答No.7

軽度鬱病というのは、常時、強いうつ状態が続いている訳ではありませんし、普通の状態の時間もあります。ですから、当然、うつ状態がひどいときは、パソコンの電源すら入れられないですが。。。。、その辺誤解があるようですね。老人性痴呆なんかも、常時痴呆では無いため、変なことを言うとすごく論理的に反論されたりするのですが、病気でないかと言うと、やはり病気なのであります。 軽度うつは、薬物治療が有効で、その薬の効果は自分しか解りません。ですから、いろいろな薬の効果や副作用について情報交換することは、大変重要でもあります。また、症状は、当然、薬の効果があれば、減っていくとか、時間の経過とともに変化しますから、絶えず調整する必要があります。 そういう意味では、えせかどうかは、文面のみでは、解りませんね。 リタリンなど、覚醒効果のある薬を服用すれば、薬剤効果があるうちは、普通で居られますし・・・。 薬の名前ですが、僕もほとんど、覚えられないのですが、飲みあわせは、投薬記録が薬剤師から今は出ますので、パソコンですべて管理されていて、薬剤師が全部しっていますし、毎回、プリントアウトしてカラーのリストがもらえますから、それを見せるだけですね。 いずれにせよ、薬剤の人体へ影響の感想の情報交換は、うつ患者にとって有効なんですよ。 辞典をみても、いろんな人が、飲んだ結果のことは、書いてないのでね。

-miyama-
質問者

お礼

 なるほど、病状が変化しやすい病気であるということは思いつきませんでした。  感想の情報交換が有効というのはよくわかります。  ちなみに私が別の病気で服用している薬の場合、私の病気に対してはほとんど使われず、もっと重い病気に使われるケースのほうが断然多いようで、やはり実際に使った人の感想など情報を得たいと思ってインターネットで検索してみるのですが、ご本人が感想を書けるような状態になかったり、抗がん剤のようなもっと強い副作用の原因となるようなものと一緒に使われていたりするので、残念ながらそういった副作用の記述は私にとってあまり直接の参考にはなりません。それに対してうつの薬の場合は、需要と供給の両方がかなりあるためにインターネットという場が活用されている、という感じがしますね。  回答どうもありがとうございました。

  • ibanenz
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.6

私も抑うつ状態~うつ病と診断されて現在も薬を服用しています。 薬の羅列などはしませんが現在飲んでいる薬の種類はすべて事細かに言うことができます。(というかインプットされています) この病気をかかえて5年になりますが、長い間抱えていると自然と覚えてしまいますし、どこかで気持ちや薬の種類を言うことで楽になるのかもしれませんね。 もともと記憶力がいいのもありますが、いざ何か他の病気になった時(救急車で運ばれたり等)他の薬と服用した場合の副作用が心配だったり(過度の心配性なので)します。その為に自分が飲んでいる薬をしっかり覚えているような気が私の場合はするんですよね。 うまく言えないんですけど、同じ病気を抱えているものとしては気持ちがよーくわかります。

-miyama-
質問者

お礼

 確かにすぐに治らない場合、自然に覚えてしまうかたが多いということもあるのでしょうね。  #5のかたへのお礼とかぶってしまいますが、「どこかで気持ちや薬の種類を言うことで楽になるのかもしれない」というような気持ちとインターネットの特性が共鳴した結果、というのが漠然とした答えであるように思いました。  回答どうもありがとうございました。

回答No.5

欝のことはわかりませんが何となく気持ちがわかります 欝ではありませんが私の入院中に病気自慢する方は多かったです 消灯時間になても眠れない人たちが10時頃になると喫煙室に集まってました タバコを吸う人も吸わない人も点滴をつけたままの人もいました 人が集まると誰からともなく明るく楽しい病気自慢が始まります 点滴が増えてたら「友達増えたなぁ~」と言われ 言われた方も「明日はもう1人(友達が)増えるねん」と返事します 自分は肺癌だといいながらタバコを吸ってる人もいます ○○の薬は副作用キツかったぞ~という話も出ます 私も雰囲気に乗せられて自分のことも喋ってました(^^ゞ 言ってしまうとスッとしました きっと誰かに言いたかった聞いて欲しかったんだろうと思います 病気や症状は違っても同じ痛みを持ってる仲間です 病気が重ければ重いほど入院期間が長ければ長いほどヒーローです もちろん本当にヤバイ人はベッドで寝てますが・・・ 体験談を聞いたり話したりすることはストレス解消にもなりました 健康な人が聞いてもわからない話、引く話ばかりですし 説明してまでわかってもらおうとは思いません 同じことがネットで行われてるだけ・・・私はそう思ってます 飲んでる薬の話をするのは身体の病気の人が受けた検査を話すのと似てると思います ポピュラーな病気になりつつある欝ですが (欝に限らず)現在進行形の病気を打ち明けることのできる場は少ないです 病院での病気自慢と同じように健康な人にはわからない話もあるかも知れませんが 本人にとってはとても大切なことだったりします ネットでカミングアウトすることで友達ができたり共感を得たり 少しでも不安が解消され気持ちが明るくなるなら良いことだと思います ただ、身体の病気は通院の必要があったとしても退院すれば病気談義も強制終了ですが 心の病気は治ったという判断が難しいですし入院してない人も多いので 病気談義も終了しにくいでしょう もしネットの欝仲間?の間でヒーローになってしまった場合 「もっとヒーローになりたい」と思ってしまったり 集まる仲間に持ち上げられてヒーローをやめられなかったり そんな可能性はあると思います こんなの参考になるのかな?(^^;

-miyama-
質問者

お礼

 参考になりますよー。というよりあまりにも私の考えていることと似ていて非常に共感しました。  少し本題から外れるかもしれませんが、私がこの質問をした背景には、私自身、外見にはそんなに表れない病気で自宅療養中であることから、うつ病のかたに質問のような傾向があるとしたら共感を覚えるな・・・と思ったことが根底にあります。服用している薬の副作用の目まいや吐き気に耐えつつ、しかし入院するほどではないのに生き生きと生活している周りの友だちから取り残されているような気がするときは、いっそ入院するほど病気が派手なほうが、心配してもらえるし休んでいるりっぱな理由にもなるのに・・・なんて、ほんとうに不謹慎なことを考えてしまうことがあります。また、通院するバスのなかではいろんな科を掛け持ちしているお年寄りが自分たちの病気や治療のことで楽しそうに盛り上がっているのをよく見かけます。そのようなことから、私も、「重くない病気ウェルカム」な風潮のようなものをなんとなく感じていました。(こういう表現が適切かどうかわかりませんが、そういう風潮があるとすれば、そして病気と必ずしも闘うのではなく、受け入れ共存していくというとらえ方のきっかけになるならばいいことなのでは・・・と感じています)  おっしゃる通り、「誰かに言いたかったし聞いて欲しかった、言うとスッとする」というような気持ちとインターネットの特性が共鳴した結果、というのが漠然とした答えであるように思いました。 >ネットでカミングアウトすることで友達ができたり共感を得たり少しでも不安が解消され気持ちが明るくなるなら良いことだと思います  私もそう思います。  回答どうもありがとうございました。

  • altosax
  • ベストアンサー率56% (473/830)
回答No.4

うつの「診断」を受けて、エセの非難に悩み苦しんでいる者です。 >うつ病の人が薬の名前・用量を羅列する傾向 これは、わたしも不思議な傾向だなあ、とかねがね思っていました。 ちょうど投稿してみようと思っていた所でした。 みんなすごいなあ、とおののいています。 ちなみに私個人の場合は、自分がもらった薬の名前がよく覚えられなくて、他の病院で薬を貰う時に「のみあわせ」の説明がきちんとできなくて困るほうです。 >・うつ病は心の病気なので、外見から病気とはわかりにくく周囲に理解されない場面もあり、患者は無意識に自分が病人であることを示そうとして幾種類もの薬の名前を羅列する これは、ANo.#3をはじめとして多くのかたがたが非難しているとおりなのです。 どうしてなのか、私も大変気になりましたので直接医師に聞いて確かめたことがあります。 それによりますと、鬱病は「気分障害」という分類にあるので、実は医師であってもその診断をくだすにあたっては「本人の申告」をもとに診断するしかありません、と言っていました。 だったら、誰でも「わたしは鬱病ですので診断書を下さい」と言えばいいのかどうかですが、たぶんそのへんは医学的な裏づけをとりつつでないと「診断」しないのではないかとは一応思うんですが。。。 >だいたい、鬱病の人が毎日せっせとHPを更新している時点で怪しいです。 そうですよね、わたしもこんな相談サイトに書き込んでいる時点でエセなんだと悩んでいます。 それで医師に相談しましたら、「できると思ったことはどんどんやった方が良いですのでおやんなさい」とすすめてくれました。 わたしの個人的には、「なにかに藁をもすがりたい気持ち」で、本を読んだりサイトを見たり、ついしてしまいます。 でも、自分が貰った薬の名前とミリグラムはどうしてもなかなかおぼえきれません。。。

-miyama-
質問者

お礼

 同じように感じているかたがいてちょっとうれしいです。直接主治医の先生に聞かれたこともあるんですね。とても参考になりました。  今回の質問をする前に少し調べていたときにベックのうつ病調査表(BDIテスト)でうつをチェックできるサイト(http://www.ohhori.com/depression/)を見つけました。もしかしたらもうご存知だったかもしれませんが、うつの定義って難しいなーと思っている私のような素人にはけっこう参考になりました。  エセかもしれないと悩む・・・・・これも難しいですね。でも、「できると思ったことはどんどんやった方が良いですのでおやんなさい」という先生の言葉はその通りなのではと思います。インターネットだからこそできることもあると思いますし、そのことだけでエセかどうかなんてわからないと思うので。私の場合は別の病気で投薬加療中ですが、吐き気や目まいなどの副作用があるため、やはり椅子に座ってじっとしながらいろんなことが可能なパソコン・インターネットというのが単純にありがたいと思うこと、多いです。  回答どうもありがとうございました。

noname#7236
noname#7236
回答No.3

こんにちは。 自分のホームページに日記を書いているような人は エセが多いからだと思います。 だいたい、鬱病の人が毎日せっせとHPを更新している時点で怪しいです。

-miyama-
質問者

お礼

 質問文には書きませんでしたが、同じようなことを私も考えました。インターネットの性質を考えると、やはりその可能性は否めませんね。  ただ、闘病中のかたは学校や仕事を休んでいる場合があって、更新する時間がたっぷりあるのかもしれません。ホームページや日記を持つことでお金のかからない自己出版のようなことが可能であるというインターネットの別の性質を生かして、それを通じて患者さん(あるいは患者予備軍)が安心感・仲間意識・充実感などを持てるとすればそれはよいことではないかと思います。  回答どうもありがとうございました。

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    彼が出会う前からうつ病で、診療内科の薬を飲みながら会社に通っています。去年1年休職して、リワークに行き、今は経過観察期間で、 6時間勤務です。休んでいるときも私からにたら元気に見えてしまうので、自分が仕事で疲れているときなど、ついイライラしてしまい、本当に理解してあげられなくてごめんなさいと思います・・・。 皆さんはこんな時どうしているのでしょうか? 彼が復職するまで結婚出来ないことをプレッシャーに感じているようで そういうストレスもうつ病ににはよくないでよね? 後5年間病院に通って、薬が一向に減らず、たくさん飲んでいるのが とても気になります。うつ病の方はみんな7・8種類の薬を飲んでいるのは普通なのですか?

  • うつ病など神経症の薬を止めたい。

    うつ病、強迫性障害 の薬を服用して10年以上(飲まなかった期間も何年かありますが)になります。 数年前にかなりひどくなり入院しましたが、それ以降は落ち着き、今では殆ど普通の人と変わらない程度の精神状態や行動だと思います。 薬も落ち着いてからはずっと同じ薬を服用してます。と言うより全く飲まない日もあり、 病院では一か月分の薬をもらいますが、無くなるのは2~3カ月後なので、無くなれば行くようにしてます。 自分では飲んでも飲まなくても同じ気がするので、止めたいと思ってますが、医師は(とりあえず)飲んだ方がいいみたいで、(とりあえず)たまに飲んでますが、こういう状態が何年も続いて、いい加減止めたいと思ってます。 心の病なので薬の効果などは人それぞれで医者としても判断が難しいのでしょうし、自分でもどうなるか分かりません。 そこで、何年も精神的な病を患って薬を飲まなくてもいい状態まで回復や完治された方いらっしゃいますか? 薬を服用しなくてもいい状態になるまで、どのような過程(薬を変える、減らすなど)がありましたか? 薬を止めて変わった事(副作用など)ありますか? ヨロシクお願いします。