舞鶴・女高生殺害犯に無罪

このQ&Aのポイント
  • 舞鶴・女高生殺害犯に無罪と報道された事件について、事件の真相や犯人の特定に関しての疑問や問題点が浮かび上がっています。
  • 結果的に冤罪の可能性や現行の司法制度の限界、法律上の人権尊重などについて考えさせられる事件です。
  • この事件を契機に、冤罪や司法制度の問題に対しての改善策や再捜査の必要性についての議論が起こる可能性があります。
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「舞鶴・女高生殺害犯に無罪」考・・・

纏まりの無い、呟き・愚痴の様な類だが、ニュースを見聞し、私の心の中で、事件と真犯人について、怒りと共に、無罪と成った人物と報道に種々の思い・感慨・疑問がわき立ちました。 個別の事件ごとに背景や事情は異なり、人間が犯し、それを人間が裁く事に限界もあるだろうが・・・冤罪の可能性と懲罰逃れ、現行の司法制度や法律上の人権尊重の主旨、加害者と被害者の立場の違いetc。 現在の率直な気持ちや思いを(矛盾だらけであり論理的でない)羅列してみると<順不同> 決して、一度捕まえ怪しいというだけで自供が全てだとは偏見を持ち断言はしませんが・・・ (1)自供や目撃証言もあり、物的証拠の信ぴょう性が問われたのであろうが、ハッキリと無実潔白を証明されたり、手のひらを返した様な検事警察の謀略や被害者としての持ち上げ方やヒーロー&ヒロイン扱いの報道姿勢は、それまでの報道姿勢とのギャップと自己批判や原因検証せずの豹変と無謬を疑問に感じずにはいられない。 法的に「無実≒潔白」「真犯人が現れた訳ではない」「被害者や家族の心情・無念さは」 事件の存在が無かったのではないし犯人は必ずいるのだから、今後、事件の徹底捜査は再開されるのか、どうなるのだろうか? (2)同様の逆転無罪を勝ち取ったケースで、弁護士・元被告・支援者がバンザイを叫び、国並びに検察や警察を一方的に厳しく糾弾しているシーンには、何処かに引っ掛かるものが有る。 それは、冤罪や自白強要、調書や証拠の捏造とか誘導は論外だが、本当に無罪=無関係なのだろうか?もう少し被害者への気配りと自供等への自責反省の弁、自粛や自重の姿勢もあって然るべきでは? (3)凶悪事件にて、実質、犯人不明に成ったのだから、即刻、時効の停止、再捜査と証拠の徹底調査の開始は出来ないのか? 被害者は浮ばれず、家族のやるせなさは想像を絶し、真犯人は何処かで、ほくそ笑んでいるのに・・・ 法治国家ゆえに法的に&費用対効果で出来るのか、それとも何故、出来ないのかorしないのか? 矛盾した考えや見方、見解が纏まらず見い出せない私に、皆様のアドバイスやご意見ご意向をお教え願えませんでしょうか・・・ ※質問の背景と成った記事 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140710/k10015897101000.html

質問者が選んだベストアンサー

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  • nantamann
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回答No.1

無罪判決は有罪にする証拠が十分でなかったということです。日本の司法は推定無罪です。 確かにこの被告は過去に殺人をし行動も疑わしいのですが、物的証拠がなく証言も二転三転し信憑性に疑問があります。これで有罪にすることはありえません。証拠無きは被告人の利益です。 無罪判決が確定したので今後新証拠でも出てこない限りこの件で訴追されることはありません。なお、無罪判決は元被告が事件を起こしていないという証明でもありません。 この裁判は警察が被害者感情に沿って無理筋で訴追したので無罪は当然ですが、警察としてはこの人物が危険という警告のためにやったのではないかと思います。無罪でも相当な期間留置所に留め置かれたのは一種の懲罰です。その間自由は奪われていあたのです。無罪判決の結果、税金を使って補償しなけばなりませんが不十分ながら懲らしめたのは間違いありません。 警察は悩んだと思いますよ。裁判で負けるのを分かっていながら訴追するという決断をしたのは府警レベルでなく国レベルの判断だったと思います。悪い奴をのうのうとさせず何か一矢を報いたいという気持ちです。 弁護士や反政府ゴロツキの言いたい放題に国民が同調することはありません。 近所の人は「それでもアイツが犯人」と思っていることでしょう。世間の冷たい目が懲罰です。警察はこれを狙って無理をしたのです。

lions-123
質問者

お礼

丁寧な背景や状況分析、今後の展開等について、ご回答ありがとうございます。 >警察は悩んだと思いますよ。裁判で負けるのを分かっていながら訴追するという決断をしたのは府警レベルでなく国レベルの判断だったと思います。悪い奴をのうのうとさせず何か一矢を報いたいという気持ちです。 弁護士や反政府ゴロツキの言いたい放題に国民が同調することはありません。 近所の人は「それでもアイツが犯人」と思っていることでしょう。世間の冷たい目が懲罰です。警察はこれを狙って無理をしたのです。 そうですね、言葉として知っており、些かは学んだように記憶しますが「推定無罪」「一事不再理」「裁判制度」 でも、庶民感情では、同じお天道様の下に犯罪者が、ノウノウと何も犯していない顔で暮らしているとは、怒りと同時に不安と割り切れなさに忸怩たる思いになりますね・・・ 犯罪の真犯人は、当人と神のみぞ知るだが、制度の瑕疵や欠陥が有るならば・・・検察審査会の如く民意や被害者家族の要請に基づき、ある種の条件・手続きを課してでも、捜査の再実施→重要&凶悪犯罪の専従班の様にして、時効なしでの徹底捜査体制と犯罪者を放任しない究明解決が望まれる。

その他の回答 (3)

回答No.4

この事件で最大の被害者は罪を浴びた方だ 最大の馬鹿は捜査機関 結論は それしかないだろうが 大金星は弁護士 税金の泥棒は冤罪を犯した奴だ

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。 >最大の馬鹿は捜査機関 >大金星は弁護士 >税金の泥棒は冤罪を犯した奴だ 真相は闇の中、天並びに神のみぞ知るだが・・・ 天罰を期待・祈念する以外は無いと言う事だろうか? 推定無罪・被告人の利益・法制度の機能、仰る意味も良く分かるが、他方で本ケースを離れ一般論で言えば、証拠不十分のバリアに隠れ、言い逃れ・逃げ得・法廷戦術でグレー損が増大しないのだろうか? 事件が迷宮入りや冤罪や加害者不明のままの年月経過で、記憶風化と時効や一事不再理の壁で、時間切れと放擲してしまって、被害者家族はどうなるのだろうか? 真相究明と犯人の自由気まま・逃げおおせを許していて良いのだ矛盾が有り複雑な心境で、実際にはケースバイケースの判断や事情と判決が有るのだろうが複雑な思いと已む得ない&人智の及ばぬ領域なのかとの疑問蟠りは募ります。

回答No.3

99%疑わしくても 証拠がなければ無罪になります 被告が犯人と断定出来ない以上は無罪なのです あの男は確かに女子高生と一緒に歩いていた 防犯カメラにも映ってる それは事実でしょう しかしだからと言って殺した とはなりませんよね? 殺した瞬間が映ってるならまだしも 疑わしきは被告人の利益なり…と

lions-123
質問者

お礼

丁寧な背景や状況分析、今後の展開等について、解説を賜り、ご回答ありがとうございます。 >99%疑わしくても 証拠がなければ無罪になります 被告が犯人と断定出来ない以上は無罪なのです あの男は確かに女子高生と一緒に歩いていた 防犯カメラにも映ってる それは事実でしょう しかしだからと言って殺した とはなりませんよね? 殺した瞬間が映ってるならまだしも 疑わしきは被告人の利益なり…と 「推定無罪」でしょうか? 矛盾してるし神でなければ真実を知れず罰することは、万一の冤罪の可能性も含めて出来ないのは事実だと思います。 しかし、同時に、無罪を宣告すると同時に、検察・警察に再捜査を行う制度が無ければ、事件真相究明や真犯人の追求は永遠に闇の中、グレーゾーンに陥るのでは? 捜査の困難と言う経済合理性や時効・一事不再理の壁を未解決凶悪事件として指定し、特命チームや専従体制での解決への法の支配を実行しなければ片手落ちであり、被害者&家族は浮ばれず恨みの魂魄は天空を彷徨うのでは? さらに、灰色決着のままでは世間の元被告への猜疑心は完全に晴れず払しょくも難しく蟠りや不信感は、いつまでも残ると思います。 その事は、無実・潔白だと主張する元・被告人にとっても真の信頼回復、無実の照明、交流拘束への賠償請求にトゲと成るのでは? その元・被告人の権利としての偏見や抑圧からの解放、名誉回復の為にも、旧態依然とした裁判と異なり、人民裁判やリンチとの違いとして、本人の犯行の実証に足る証拠が不十分な場合に推定無罪が最大公約数だと頭では理解しているつもりですが・・・ 死刑&無期刑の重要刑事被告が無罪に急反転すること自体は限られた事犯事例であり、手間や困難さや費用と人員面の困難を超越して、我が国の国民の法の下の平等と尊厳が権利が法の支配が足きりでなく徹底追求が遂行されるシステム・手法や制度ってないのだろうか、出来ないのだろうか・・・

  • hekiyu
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回答No.2

”犯人は必ずいるのだから、今後、事件の徹底捜査は再開されるのか、  どうなるのだろうか?”     ↑ 過去の例から考えると、徹底捜査は期待 出来ませんね。 警察もやる気がなくなるでしょう。 警察もですが、近年、検察の質が落ちていると 言われています。 今までだったら起訴しない犯罪も起訴して 無罪になるケースが増えています。 検察は人気がなく、裁判官や弁護士に行く修習生が 多く、検察はカスばかり、という話を聞きます。 ”本当に無罪=無関係なのだろうか?”    ↑ これは解りませんね。 現行法では、合理的な疑いを入れない程度に立証できない 場合は無罪、ということになっています。 犯人ではないかもしれないし、証拠が無いだけかも しれません。 ”もう少し被害者への気配りと自供等への自責反省の弁、  自粛や自重の姿勢もあって然るべきでは?”     ↑ それは全くその通りだと思います。 バカ騒ぎし過ぎです。 ”即刻、時効の停止、再捜査と証拠の徹底調査の開始は出来ないのか?”     ↑ 今回の事件では、公訴時効には掛からないと思われます。 再捜査などは、残念ながらたぶんやらないと思います。 やるとしても形式だけになる可能性が高いです。

lions-123
質問者

お礼

丁寧な背景や状況分析、今後の展開等について、解説を賜り、ご回答ありがとうございます。 >今回の事件では、公訴時効には掛からないと思われます。 再捜査などは、残念ながらたぶんやらないと思います。 やるとしても形式だけになる可能性が高いです。 そうですね、言葉として知っており、些かは学んだように記憶しますが「推定無罪」「一事不再理」「裁判制度」等の制約や制度が有りますね・・・ でも、庶民感情では、同じお天道様の下に、今も犯罪者が、ノホホンと何も犯していない顔で暮らしていると想像するだけで、怒りと同時に不安と被害者への申し訳のなさ、割り切れなさに、忸怩たる思いになりますね・・・ 事件・犯罪の真犯人は、東者と加害者当人と神のみぞ知るだが、制度の瑕疵や欠陥が有るならば・・・検察審査会の如く民意や被害者家族の要請に基づき、ある種の条件・手続きを課してでも、補完する制度での「捜査の再実施」→重要&凶悪犯罪の専従班の様にして、時効なしでの徹底捜査体制と新たな証拠や証言や科学の進歩での犯罪者を放任しない真相究明、事件解決が望まれる。

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