英国ビザ不許可後の観光ビザ申請の添付書類

質問

こんにちは。英国のビザが不許可になった後の観光ビザ申請に関する質問です。２年間のエンターテイナービザで英国と日本を行き来していましたが、５月の半ばにそのビザが切れるので、ビザが切れる前に同じビザの５年間のビザを申請するため日本に帰国しました。（最後に英国に入国したときに入国審査員に英国滞在を延長したい場合は日本で同じビザを取得するように言われたので）結果は申請不許可で理由は、英国に出入りして、いくつかのプロジェクトに関わっていたため収入を得ていた疑いがあり、これから入国した場合さらにそうなる疑いがあるという理由でした。書類不足も指摘されていましたが、前回取得したときと同じように提出（銀行残高や先方からの手紙、コントラクト等）したので、ほかに日本とのつながり（日本での仕事等）を証明する書類が必要だったように思われます。収入を得る事は全くなく、こちらからの支出の方が断然多かったのが事実です。ただ、公演後３日後にビザが切れてしまうので、その前に日本に帰国したので、ロンドンの借りている部屋に自分の物や公演で使った衣装や道具（音楽等）置いてきてしまいました。（今後も活動に必要になる物です。）そこでもう一度英国に荷物を取りにいくため、１０日ほどの滞在を申請する観光ビザを申請する事にしました。そのときに添付する書類として、前回の英国滞在時に収入を得ていなかった事の証明書類（助成先からの助成金の手紙や報酬は金銭でなく仕事をお互いに手助けする事で相殺していた事に関するメールなど）は提出した方がよいでしょうか？
どなたか詳しい方、よろしくお願いします。

回答No.2

LeBristol

１０日間荷物を取りに帰るために申請する、ビジタービザの申請にそんな書類が必要ですか？　

また

＞前回の英国滞在時に収入を得ていなかった事の証明書類（助成先からの助成金の手紙や報酬は金銭でなく仕事をお互＞いに手助けする事で相殺していた事に関するメールなど）

これは金銭でなくても報酬は受けていたと見られる可能性が高いように思われるのですが・・・
私でしたら、こういった疑問を生みかねないものは提出しないですね。

また、推薦状があると信用度が増しますから、家主さんから「彼は信用できるひとです。ただ荷物を取りに帰って整理してほしいし、家賃などを支払ってもらう必要があるので彼に１０日間のビザの発行をどうかお願いします。　名前・住所」といったメールか手紙を書いてもらって添えるのも手ですね。
まあそれがなくても、私の知る限りではビジタービザは発行して貰える可能性は高いように思えます。

逆にビジタービザの申請に仕事の話を絡めると怪しまれると思います。
ビジタービザはあくまでビジタービザのみです。

また、貴方が不許可になったビザですが、不服申し立てなどで再度申請するという手もありますから
その場合はもし金銭的な余裕があるなら弁護士さんにやってもらうのもいいかもしれません。

こればかりは絶対の答え、というものが存在しませんので、今まで見聞きした範囲でしかお答えできません。
ご健闘をお祈りしています。

お礼

アドバイスありがとうございます．おっしゃるように、観光ビザの申請なので、前のビザの事を持ち出すような中途半端な書類を提出するのはやめました．
観光ビザの申請に必要な物として、自分の名前の入った謄本という書類、先方からの手紙、旅行費用をカバーする金銭的な証明、日本での自分の仕事の証明の資料をあつめ、これらの資料についての手紙を書いて、提出したところ、観光ビザは取る事が出来ました．一か八かで行くという方法もありましたが、しっかり６ヶ月でているので、このビザを持って入国すれば安心です．いろいろとありがとうございました．

回答No.1

gunta

詳しくはないですが素人目にもいろいろ疑問がわきます。収入を全く得なかったと言いつつ「支出のほうが多かった。」とか「助成金」への言及とか。収入よりその収入を得るための経費が余分にかかったなら税金を計算する時に控除してもらうように申請することはできますが、自分で勝手に「収入が無かった」ことにはできません。プロジェクトでの収入に突っ込まれたということは、そのイベントが入場料を取るなどエンターテイナービザ所持者が報酬を得てはいけない部類だったのではないですか？　英国訪問があまり頻繁では無く各滞在も長期に及ばない、というのもビザの条件ですから５年にわたって部屋を借りて云々はその点でもひっかかりそうな気がします。

そのような疑問点がはっきり誤解であると言えるのならその証拠を用意するにこしたことは無いと思いますが、ビザ申請却下に対するアピール期間はもう過ぎていると思いますから、書類上は審査官の判断を受け入れた事になっていると思います。新たにＴ５などを申請するならともかく、今回はいかに部屋の撤収のみが目的であることを証明するほうに力を入れたほうがいいのでは？　なんにせよネットでタダでどこぞの誰かが助言するには状況が特殊すぎます。失敗すれば代償は高くつきますから専門家に相談してみてはいかがですか？　イギリスの日本語情報紙などに広告をだしているエージェントなどにあたってみては？　私は使ったことがないので具体的な推薦はできませんが、一応は餅屋だと思います。

お礼

アドバイスありがとうございました．おっしゃるように収入があったかどうか等の資料は、説明するのに十分ではないし、観光ビザの申請でもあるので、それに必要な書類と手紙を書いて提出しました．ビザの専門の業者に相談しようとしてメールしたり電話したりしたのですが、結局取り合ってもらえませんでした．無事に観光ビザがとれたので、早速ロンドンに戻り、身元整理をしてきます．ありがとうございました．