国力が高くて何かメリットあるのですしょうか?

このQ&Aのポイント
  • 国力が高い国で幸福度が高かったり、自殺が低いといった国ってないような気がするんですが・・・・・
  • 個人の幸福度、住みやすさなどは個人のGDPの方が重要になります。
  • 国のGDPはアメリカ、日本、中国、ロシアなどが高いですが、どれも人口は多い、労働環境はきつい、あまり幸福度が高いイメージがしません。
回答を見る
  • ベストアンサー

国力が高くて何かメリットあるのですしょうか?

個人の幸福度、住みやすさなどは個人のGDPの方が重要になります。 国のGDPはアメリカ、日本、中国、ロシアなどが高いですが どれも人口は多い、労働環境はきつい、あまり幸福度が高いイメージがしません。 なんだかんだいっても住みやすい国ランキング、幸福度ランキングなど いろんな国がやりますが 上位はヨーロッパ(特に北欧)やオセアニアですね。 スイスやオーストリアにしても人口750万程度ですが個人のGDPは日本より高いです。 人口2000万程度のオーストラリアは住みやすい国1位の常連です。 それに比べて日本は20代の死因のトップが自殺(死者数の半数以上を占める) 20代だけで1日あたり10人ぐらい自殺している(未遂はその数十倍、大量に薬を 飲んだりしていて自殺未遂行為をしている者など) 労働環境は過密、都市部はどこも人と車だらけ コンクリートジャングルと言われるほど首都圏一帯は住宅が超密集(それもハイタワーが多い) 国力が高い国で幸福度が高かったり、自殺が低いといった国ってないような気がするんですが・・・・・ 世界的発言権が強いといっても だからといってヨーロッパは大国(イギリスやイタリアなど)でも日本の半分以下の人口だけど でも存在感、知名度の高い国ですよね。

noname#196251
noname#196251

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.4

戦争を念頭に入れると、国力が高い方が有利です。 だからかつては、戦争をやっては領土を増やして きたのです。 しかし、戦争の問題が無ければ、小さな国の方が うまく行きます。 アジアでも、香港やシンガポール、台湾などの小国は 上手くいっています。 欧州は、EUという共同体の構築に成功したので もはや戦争のことは考えなくてもよくなりました。 かつての植民地時代に稼いだ富もあるため、 国が小さくても豊かに過ごせるのです。 しかし、同じ事は日本には当てはまりません。 日本は反日核武装国に囲まれた危険な国です。 欧州のような共同体構築も、今のところ夢物語 です。 こういう状態の日本です。 国力が強く大きい、ということは国家が存続して いくためには重要なことなのです。

noname#196251
質問者

補足

今の日本は人口が多いだけど 仮に戦争がおこっても 戦力になる数なんてたかがしれていると思います。 むしろ人口少ないイギリス、フランス等の方が 戦力は上では。 そのうえ、核放棄、戦争反対ってやっているし。 変なのが多いし、社会保障制度こそ人口が多いから 労働世代に負担がくるし 無駄な公共事業も増える。

その他の回答 (6)

回答No.7

no6です。 「国力の無い国の人が、幸福になる事はありません」と言うだけでは語弊があるので追加します。 たぶん、白人の植民地支配で奴隷として搾取され続けた当時の黒人とか、スペイン人に虐殺され続けた当時の中米・南米の人たちの中にも、幸福に暮らしている人はいたと思います。ただ、それは個別の話しでマクロの話しでは、「国力の無い国の人が、幸福になる事はありません」と言う事です。 今の日本人も、幸福な人はたくさんいます。 内戦中のイラクに住む人でも、幸福な人はいるでしょう。

回答No.6

国力があっても、国民が幸福になるとは限りません。その国の政策次第です。レントシーキングをやりまくっている現在のアメリカが良い例です。 しかし、国力が無いと必ず国民は不幸になります。 言いたくありませんが、日本が良い例です。 日本は国力が無い割りに頑張りましたが、戦争に負け、国力を大幅に失いました。その結果、国連と言う英語では「戦勝国連合」と言われる組織では常に敗戦国として惨めな思いをします。発言力も極めて貧弱です。 経済大国であるのに軍事力が無いため、拉致問題を起こした犯罪国家である弱小国・北朝鮮には、頭を下げて貢物を送り、したてに出ないと拉致問題の解決のめどが立ちません。 国民の富を増やすような政策をしようと思っても、アメリカなどのグローバル勢力のレントシーキングの搾取を受け、日本の市場は日本人のためのものではなく、グローバリストの美味しいマーケットと化します。(言っておくが、市場開放が駄目とはいっていない。レントシーキングを批判している。アメリカ国民が不幸な理由は、アメリカは最大のレントシーキング国家だから。) これら全て、日本に国力が無いからです。 外国勢力を排除する力、政治力が無いからです。 国力があれば国民が幸福になれるかは別です。アメリカが典型例です。 しかし、国力が無い国で国民が幸福になれる事はありません。 必ず、大国の搾取を受けます。そして、経済植民地と化します。 が、今の日本人の不幸の原因は国力だけではありません。経済対策の不備が原因です。 具体的には長期のデフレが、日本人を根底的に不幸にしています。 デフレによって、自殺率、失業率、うつ病などの精神病が急激に上昇しました。 リーマンショックの時、世界はデフレの危機に直面します。オーストラリアはいち早く金融緩和を行い、世界で一番最初に危機を脱しました。しかし日本の当時の白川総裁は何もしませんでした。そのため相変わらずデフレ経済です。「オーストラリアが住みやすい国」を実現している背景は、適切な経済政策がそれを支えています。 現在の黒田日銀は真っ当なデフレ対策(金融緩和政策)を行っています。そのお陰で、日経平均が白川時代では7000円台だったのが、現在では1万5000円台に回復しました。が、増税と言うデフレを加速する政策(金融引き締め政策)もしてしまいました・・・。困ったものです。 この原因は日銀法にあります。日銀法を改正して、「目的」は政府が決め「手段」は日銀に任せる。と言う方法にするしかありません。現在の日銀は、目的も独立しているので、政府が「デフレ脱却の政策をしろ」と日銀に命令しても、聞く義務がありません。「手段」まで政府が介入する事は問題ですが、「目的」まで介入できないのも大問題なのです。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.5

> 国力が高くて何かメリットあるのですしょうか? そりゃ沢山ありますし、言うまでも無く、質問者さんだって判ってるでしょ? 基本的には、「物質的とか物理的な価値が豊富」と言う点に集約されるでしょう。 ってことは、物理や物質の反対語的な部分で、「論理的とか精神的な価値はどうなのよ?」と言うところが、問題となるワケです。 あるいは、物質的,物理的な部分で「格差」が生じやすく、そこに不幸も生まれます。 言い換えれば、価値観の多様化を生じやすいとも言えます。 国力は物理的,物質的な充足は担保しても、必ずしも精神的な幸福を充足するものではないし。 物質的な充足に、より幸福を感じる人には、割と良い傾向ではあるのですが、同時に不幸を生み出す傾向でもあるのですよ。 ただ、豊かで幸福な人の「絶対数」は、精神的に豊かなだけの国に比べて「多い」とは思います。

回答No.3

国力が高いと税収も多いので、社会保障に回すカネが出てきます。

noname#196251
質問者

補足

税収多くても、税金を食いつぶす層の数も多いので むしろマイナスだと思うけど、借金増えまくってるし。 プラスになるほど納税できる人なんて国民の2割いるかいないかとききましたし 法人税をがっぽり払ってる企業も全企業の2割程度とききました。

  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2321)
回答No.2

国力と国民の私生活での幸福度はまったく別の土俵。 幸せは自分で、極近い周りの人と一緒に作り上げていくもので、他人に作ってもらうものではありません。その作り方は、国が教えるのではなく、両親・兄弟・親戚の人からの生き方の中にじっくり浸って自然と習得するものです。 人間の最大の幸せは、愛し合った男・女が自分の子供を数人作り、一生懸命育て上げて行く過程で感じ取ることが。それで、最後に立派に育った子供を見守れながら息を引き取って逝ければ、途中でどんな不幸があれども人生幸せそのものの一生を遅れたものと。 それを最初から放棄している人が、幸せなど求めるのがおかしいことです。兄弟なしの一人っ子であれば、血縁関係の遠い従弟まで親戚中と身近になる努力をすることです。 幸福度調査で世界一に輝いたのは、わたしの故郷、メキシコのケレタローです。市民の38%が凄く幸せ、全体で8割近くが幸せ回答。貧乏国と思われているようですが、この街の賃金はアメリカとまったく同じ、失業率も極端に少なく、人口85万都市で昨年の殺人事件は5件。強盗・強姦も10数件だけで、市民すべてがこの街をよくしようとし自然の振る舞いができるような家庭の躾です。

noname#196251
質問者

補足

それってブータンみたいな感覚でしょ。 広い国土に人口もそれほど多くなく 気候もよく、労働環境もよく、災害も少なく、資源もある。 こういう所にうまれれば、はじめから幸運の人が多いと思う。 日本なんてどこいっても人、人、人、満員電車で通勤 労働時間は長い、どこも都市圏は渋滞が酷い(国土あたりの 自動車登録数は世界一?) この時点で幸福を得られない人は 多いと思うけど、さらに災害も多い、隣接国は良い国がないなど。

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6196)
回答No.1

国力が高いと  少なくとも防衛力も上がる分 戦争とかに巻き込まれる事は少なくなります

noname#196251
質問者

補足

国力でなく軍事力の問題かと。

関連するQ&A

  • 人口が国力の意味が全くわかりません

    人口が多い=環境に悪い、過度な競争社会、都市部の過密人口によるストレスなど なにも良い事が思い浮かばないし 住みやすい都市ランキング、個人GDPランキング、幸福度ランキングで人口が多い国で上位にいる事はみません。個人にはなんの関係もない国のGDPは数が多ければ高くなる事もあるが、こんなのが株をやってない人が株価が上がってるとかいってもなんの関係もないとの同じで、個人の裕福度は個人GDPの方に比例します。日本は20位前後ですが、上位17か国は 人口がかなり少な目の国々ですし。 日本がシンガポールみたいに国益者ばかり優遇し 1億2600万いる人口の8割ぐらいが労働力人口で税収も大きく見込めるというのならば、たしかに人口=国力ですが 日本の場合は1億2600万も人口抱えて、このうちの約半数の6300万ほどは非労働力人口、 労働力人口6300万のうちの2割半ほどの2000万ほどは所得税、住民税も納められない、納めてもせいぜい年に数万円程度の扶養または低所得の労働者。 労働をにない、それなりの税金を納めている人は4000万程度にすぎないので 総人口の3割程度に過ぎない。 よって、人口が多ければ多いほど、この4000万の国益者の人達の負担が増える。 現に過去にベビーブームがあり、さらに平均寿命が世界一。その影響で今年の社会保障にしめる予算は30兆超えている。 人口が多ければ多いほど非労働力人口も多い、ましてや日本は女性の労働力が低すぎるわ、弱者への社会保障が分厚いわ、そのわりに平等税である消費税は低い。 この国で得をするのは社会弱者(税収が見込めない人) だいたい日本人が憧れている国を上位10か国を見てもアメリカ以外は全て人口が低い国ですね。 オーストラリア、ニュージーランド、スイス、イタリア、イギリス、オーストリア等が 日本人が憧れている国の上位に入ってます。 逆に人口過密な国(日本より人口の多い11か国) ナイジェリア、フィリピン、インド、ブラジル、アメリカ、インドネシア、パキスタン、バングラデシュ、メキシコ、ロシア、中国ですが、 憧れる国ありますか?せいぜいアメリカぐらいですよね。 アメリカもヒスパニック系と黒人ばかり増えて白人は減少傾向なので、 人種問題も最近また悪化してますよね。 質問の内容ですが、もし人口が国力ならば、ここにあげた人口過密な11か国が GDPなども上位にくるはずですが、きているのはアメリカと中国だけ 本当に人口が国力なら戦争したらフランスやイギリスなどより倍の人口がいる日本の方が強いのかといえばそうでもない、人口が日本の1割程度のスイスが日本より弱いかといえばそうでもない。

  • 人口が減ると国力が落ちるとかいう奴いるけど

    なにをもって国力なんですか? GDP?一人当たりの生産性?幸福度? 人口多くてもストレスにしかならない、 仕事でもいろんな人間いるから、仕事上のストレスのダントツトップが人間関係のストレスですし、 20代や30代の離職理由も同じだったはずです。 逆に世界の住みやすい国ランキングで 1位がオーストラリア、2位がカナダ、3位がオーストリアだったと思いますが、 これらの国は人口2000万~3000万ほど。 ようするに日本でいえば関東圏だけにいる人間の数より少ない総人口なわけですが、 これらの国が国力が低く日本より不幸なんですか? 気候も夏は高温多湿で人口増えすぎてビルばかり増え、森林が減り エアコンがそこらじゅうにありおまけに地球温暖化で最悪の夏、 冬は冬で逆に乾燥し寒い。渋滞も酷く、超ストレス社会。 日本の売りは便利さぐらい。 都会人(都内でアンケートし)3人に2人は地方に移住したい、 人が多すぎて疲れたなどと答えてて。 むしろバカみたいに人が多いインドやパキスタン、ナイジェリアやフィリピン、バングラデシュ、ブラジルやメキシコ、インドネシアあたりの 方がよほど不幸で住みづらいと思いますが、日本より人口が多くてそこそこ清潔な国なんてアメリカぐらいだし。

  • 国のGDPってそんなに重要ですか?個人のGDPは

    人口と物があふれかえっている日本、中国、アメリカ。 そんなに国のDPって重要ですか? GDPが日本より上の アメリカ、中国をみてもとてもじゃないけど良い国だと感じない。 まさしく日本と全く同じでなんでもかんでもお金という拝金至上主義。 日本より国のGDPは低くても一人当たりのGDPが高い国は13カ国もある ヨーロッパ大陸 ・・・・ ルクセンブルク、オーストリア、スイス、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク オセアニア大陸 ・・・・ オーストラリア(世界一住みやすい国になっている) 中東 ・・・・ カタール、アラブ、クウェート 北米 ・・・・ カナダ アジア ・・・・ シンガポール 個人のGDPが高い国で共通している事は資源が豊富で人口密度もかなり低い 普通に考えて日本は幸福度が低いけど、個人のGDPが高いほど豊かな国って 事じゃないのでしょうか?

  • 国単位のGDPって重要ではないのでは?個人GDPが

    日本、中国、アメリカでは人口と物があふれかえってますね。 そんなに国のGDPって重要ですか? アメリカや中国は日本よりGDPは上だけど良い国だと感じない。 なんでもかんでもお金という拝金至上主義。 日本より国のGDPは低くても一人当たりGDPの高い国は13カ国(ルクセンブルク、オーストリア、スイス、スウェーデン、ノルウェー、デンマークオセアニア、、、オーストラリアは世界一住みやすい国になっている) 一人辺りGDPが高い国では共通して資源が豊富で人口密度も低い。普通に考えて日本は幸福度が低いですけど、一人辺りGDPが高いほど豊かな国って事じゃないのでしょうか?

  • 日本はデンマークのように、「国民が幸福な小国」になれるでしょうか

    2~3年前に、イギリスの社会心理学学者が調査した、「国民の幸福度」のランキングでは、1位がデンマークで、日本は90位だったそうです。 デンマークは、日本の20分の1程度の人口で、GDPもはるかに少ないのですが、日本人よりずっと「幸福」を感じているそうです。 日本はこれから、少子化によって人口が激減し、GDPも世界第2位でなくなるでしょうけれども、デンマークのように、「国民が幸福な小国」になれるでしょうか。 どうすれば可能でしょうか。

  • 日本の人口は5000万前後が妥当ではないですか?

    イギリスやイタリアがそのくらいですし http://ecodb.net/ranking/imf_ngdpdpc.html 個人の幸福度と比例する個人のGDPは日本は低いし 人口が多ければ多いほど社会のお荷物(非納税者人口)は多いし 日本の場合は実に6割は消費税しか払ってない奴 オーストラリア、カナダ等は 広い国土に少ない人口、資源もあり、災害も少なく、社会インフラも整備されている それに比べ日本は・・ さほど広くない国土に多すぎる人口、資源も乏しく(メタンハイドレートもどうなる事やら・・・・)、災害も多い こりゃ自殺も多く、うつ病患者も多く、幸福度が低い人が多いのも当たり前ですよね? スイスやオーストリアも景観はサイコーーだしね!!!日本と違い公園も広いし。 画像はイタリア第三の都市だけど 日本のようなコンクリートジャングルと違って 高い建物はほとんどないし、車の量も少ないです。

  • 日本の人口過剰と国の借金についての疑問

    日本って人間がいすぎですよね。 日本って借金しすぎですよね。 人口が多いと国力になるっていう人間もいます。 これって戦争する時に毛沢東と同じかんがえで 1億いれば半分死んでも5千万残るから問題ないとかそういう発想みたいなものですよね。 実際に毛沢東も当時の中国は12億ぐらい? 半分死んでも6億残るから問題ないと言ってますし。 日本は生産性のない人間も多い(老人が多い女性の労働力が低いひきこもり等も多いなど) 国連が毎年だす幸福度ランキング これは一人当たりのGDPも含め社会的寛容、社会的寛容、医療や教育などさまざまな項目の総合値で 日本は58位と先進国では下位の方ですね。 日本は人間の数だけは多いので 国のGDPだけは高いものの、国民ひとりひとりの富や幸福度は先進国最低水準です。 アジアでの幸福度、一人当たりのGDPなどの最上位はシンガポールで世界7位ですね。 シンガポールと日本の違いは やはり あちらは生産性の高い人材が多くを占めている、日本はお荷物人口が多くを占めている、この違いが大きいでしょう。 だから日本は幸福度指数も世界58位と低いから自殺も多い、低所得層や貧困層も多いという事でしょう。 これはアメリカ、中国も全く同じ状態で、どちらも人間の数だけは多いので国のGDPは世界1位、2位 しかし日本と同じく一人当たりのGDPなり幸福度指数は日本よりもひくい60位以下ですね。 国の借金もどうなんでしょう いろんな人間がいるので、日本の借金は問題ないという人間もいれば、やばいだろうという人間もいる。 国は日銀にお金をすわせ赤字国債を発行する、でそれを国がかいとるので全く問題ない 日本は円建てでしか借金してないので問題ないという話ですが ではなぜドイツやシンガポールなどは黒字にしたのかというのも疑問 日本みたいな話がまがりとおるなら、あちらの国も中央銀行に金すわせて好きなだけ借金して それを国がかいとり国庫金にいれれば借金になりません、なぜ他の国もしないのかという疑問と 消費税をばかみたいにあげるという疑問。 本当に借金が問題ない派がいう事がただしいのであれば 消費税をあげれば、実質の強制値上げですからね。 そうすれば必然的に消費も下がる、なおさら低い日本の個人GDPがさらにさがる。 実際に多くの国はコロナの影響でマイナス成長になっているが 日本の場合はコロナの前の消費税10%にあげた時からマイナス成長になっています。 消費税あげる理由も高齢者が増えすぎた、低所得層の子持ちが増えすぎたなどの社会保障の増大などが大きいようですが 借金が問題ないという話なら、こんなのも国が日銀にお金をもってすって赤字国債発行して、それを国がかいとり国庫金にいれればいい話ですが 国は消費税あげてやってますね。 借金が問題ならなら、消費税あげる → 強制値上げ、強制インフラ → 個人消費がさがる → 個人GDPがさがりさらに低い日本の個人の豊かさがさらにさがるという 流れですから、借金がかまわないなら、消費税も3,5%程度に戻せばいい話で。 シンガポールなんて生産性の高い人材が多くをしめているので日本より低い消費税なのに黒字で あちらは赤字国債など発行せずに 税収だけでまかなえているけど、ドイツも今はシンガポールみたいなそういう状態みたいですけどね。

  • 日本は人口が多すぎるのが全ての諸悪の根源

    高齢者が大量に溢れている 騒音の定番の10歳未満だけで1000万以上いるのに少子高齢化といわれる異常さ。 ストレスの99%が人間関係のストレス 学校内のいじめ件数年間60万超え(実際は100万超えとも) うつ病者 通院数140万(通院しない人も多いから実際は300万、400万とも) まず大量に溢れかえっている 65歳以上の老人 実に3500万 住みやすい国ランキング1位の オーストリアの総人口が800万ですから オーストリアの総人口の4倍以上も高齢者だけでいる 住みやすい国ランキング2位と3位の オーストラリアとカナダの総人口が3500万ですから あの広いオーストラリアやカナダの総人口と同じ数の高齢者が日本は溢れかえっている。 10歳未満だけで約1000万 住みやすい国ランキングベスト10のうち 実に7か国は人口1000万以下 ようするに住みやすい国ランキング上位国の総人口より多い数の 10歳未満だけで日本はいるわけですよ。 ちなみになぜか日本は毎年60万前後も自殺未遂し、30代、20代では3人に1人以上が死にたいと思う事がよくある、または死にたいと答えているような国なのに 住みやすい国ランキング28位に入っているとか。 生活しやすい都市ランキングだと20位 神戸 23位 大阪  31位 札幌 42位 福岡 だそうです。 幸福度ランキングは65位ぐらいだったけど。

  • 日本の老害数は幸福度ランキング1位~5位の全ての

    日本の老人(老害)数って幸福度ランキング1位~5位の全ての国の総人口を加えた数より多いのですか? 昨年の幸福度ランキング https://eleminist.com/article/1184 1位 フィンランド 2位 デンマーク 3位 スイス 4位 アイスランド 5位 オランダ になってますが、この5国の全ての総人口を加えても 4000万人もいませんよね、 日本の老人(老害)人口が3750万ぐらいですから、 という事は幸福度ランキング1位~5位の国の全ての総人口より 日本の65歳以上の老人(老害)の数の方が多いって事ですか? マジで異常な数ですよね、日本の老害数。

  • 少子化の何が悪い?金持ちは人口減少歓迎じゃないの?

    よく少子化の何が悪いっていうと 税収減をもちあげる人いるけど 日本の税収は約40兆、歳出は約90兆 税収より歳出の方が50兆も多いですね。 ここ20年以上続いています(借金が急増はじめた時はとくに高齢者比率は 異常なほど高くありませんでした) 税収、税収言い出す人は偉そうに所得税とか住民税をだしますが 日本の低い所得税率だと130万以下ならほぼ皆無 年収400万以下だと数千円~数万円、専業主婦などが世帯にいればさらに 控除が増え年収600万でも大した所得税は払ってない。 むしろ、一人あたりにかかる社会公共サービスにかかる税金の方が多いらしい。 数日前に話題になった 某大手企業の社長か会長が 「 僕らは高額な納税をしているのにほとんど恩恵はない 低所得者の方々などはほとんど納税してないのにそれ以上の大きな恩恵がある 不公平だ 」 とつぶやいていたそうです。 生産労働年齢の30代、40代でも かなり多くの非労働力人口がいるそうだし(特に女性) 非労働力人口だとおのずと控除ばかりでおさめるのは基本、安い消費税だけ。 男性でも微々たる所得税、住民税の人も多く 実際は税収がプラスになるほどおさめている人なんていうのは 総人口の2割程度なんですよね。 それに国力というけど ではOECD35か国でアメリカ以外は日本よりかなり人口が低い欧州や北米、オセアニアの国々も インフラは整備されているし、特に不便もなく成り立っているわけですよね。 イギリスもドイツも日本の半分程度の人口だけど国際的存在力は高い スイスやオーストリアやオーストラリアなどは人口2000万前後だけど 日本より幸福度も高いし、一人当たりのGDPも高いし 日本と比較して特に大きく劣っている分野もないでしょう。 むしろ軍事力は日本よりスイスやオーストラリアの方が高いのではと思えるぐらいです。 ここがみそで一人当たりのGDPが高い=他人の負担になる人が少ない 国のGDPが高いのに一人当たりのGDPが低い日本などは お金持ちの人はたくさんの納税をさせられるが それを食いつぶすだけの層もたくさんいる為 一人あたりのGDPが低くなり、幸福度も下がってくるという方適式らしいです。 ※ 自然と人口減少しているのでそれが金持ちの人からは歓迎といっているだけで、人口を減らしましょうとかという 意味ではいっていません。  ついでにシンガポールみたいな世界の金持ちや大企業がくるなら移民もOK アメリカやフランスなどみたいに、世界の貧困層の移民が来るなら移民はNGだと 思っております。