家事 有酸素運動 無酸素運動

質問

家事は有酸素運動と無酸素運動では、どちらになりますか？

回答No.2

ゆのじ（@u-jk49）

雪かき15分間、庭仕事30～45分間、窓または床掃除45～60分間、洗車またはワックスがけ45～60分間などの身体活動は、それぞれ約150kcalのエネルギー消費ということになっています。これらの活動は、運動強度としては中程度のものということになっていて、たいていは、有酸素性運動としての身体活動です。ですが、時として、必然的に無酸素系運動が組み込まれます。

無酸素系運動とは、即ち、6秒間以上の力発揮が不可能な「目一杯の力仕事」ですね。具体的に言えば、つい、深くスコップを雪に差し込んでしまったので、腰を入れて数秒間踏ん張ったという時、これは、無酸素性運動をしたことになります。また、洗車の際に、なかなか落ちない汚れがあったので、ムキになって、数秒間、力一杯に擦ってみたという時も無酸素系になっている。特に、タイヤの汚れ落としなど、無酸素系になる可能性が高い。

有酸素、無酸素は、良く陸上競技にたとえられます。100ｍ短距離スプリントが無酸素系で、それ以上の距離は解糖系(中距離)を経て有酸素性運動(長距離)に入ります。100m走の場合、最大の力は6秒で切れ、残りは、それまでの勢い(加速度とか慣性の力)で走り切ります。従って、どのようなトップランナーでも、トップスピードは80m付近です。ゴールテープを切る頃には、あのボルトと雖も減速状態になっているのです。

回答No.1

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かじは有酸素運動、または「運動に該当しない程度の極めて小さなカロリー消費行動」です。