浅田真央は休養後に復帰できるか

質問

1年間の休養を宣言した浅田選手ですが、1年もブランクが空いた場合に
選手として復帰は普通はできるのでしょうか。

みなさんは浅田真央選手はスケートを辞めると思いますか？

私は、浅田真央ちゃんなら、休養後も次のオリンピックで新たな伝説をつくってくれると期待しています。

回答No.4

moritaroh

少なくとも、1年間の休養の内に、国内で浅田選手を超えるようなスケーターが彗星のごとく現れる、または彼女の領域にまで達することができる現在のスケーターはいないように思います。
ですから、休養空けでも、浅田選手が国内トップの選手であることに変わりはないように思います。

が、世界のトップクラス（成長著しいロシア、またアメリカの有力な若手選手など）とは、やや水を開けられてしまう可能性は高いでしょう。

また、年齢的にも、3アクセル、3ルッツ（フリップ）-3ループなどの高難度なジャンプも厳しくなってくるかもしれません。

ただ、これまで浅田選手は、3アクセルなどにこだわった、自分との戦い、といったプログラムであったように思います。
が、休養により視野が広がり、年齢的な面での負担の軽減などを考えると、3ループ-2ループなどの得意とされているジャンプを中心に、2A-3トゥループなど、浅田選手の技術であれば比較的容易と思われるジャンプ構成に切り替え、完成度を高めたプログラムへと変えてくるかもしれませんね。
浅田選手のストイックな姿勢がこれまで多くの感動を生んで来たのだと思いますが、休養開けに復帰するとしたら、今度は、完成度や芸術性などの表現面での難易度を高めたプログラムで、新たな伝説をつくってくれるかもしれません。

浅田選手は、五輪でのメダルには恵まれなかったものの実績ではトップランクですし、またすでにプロになればおそらくもっとも集客できるスター・スケーターだと思います（浅田選手がプロスケーターになったら、荒川静香さんとかだいぶ人気が陰りそうですね…）。
技術的な難易度を下げ、表現面での難易度・完成度を上げることで、かえって、これまでよりも「勝つことのできる」スケーターになるような気もします。

回答No.3

noname#195452

日本の中ではトップで復帰できると思います。
それは、真央ちゃんの技術以前に他に選手が育っていないからです。
ただ、世界で戦えるには今がピークではないでしょうか？
腰が悪いようですが、アイスショーのイベントが多くあり、治癒する間もないでしょうし・・・

村上佳菜子さんは世界レベルに程遠いですよね。

本人は引退したいが、スケート連盟がさせてくれないとの情報もありますよね。（高橋大輔選手も同様）

日本のスケートは、今がピークで男子の羽生選手が衰えを見せた時、終焉ではないかと寂しく思います。

ただ、ただ、彼女のようなスター選手は今後も現れない気がします。
本当に華のある、素晴らしい選手です。
もう、十分、幸せや感動をいただきました。
感謝の言葉を送りたいです。

回答No.2

nekoneko2002

復帰が出来るかどうかは、浅田選手のモチベーション次第かな？という感じがします。
週刊誌ネタですが、浅田選手は幼少の頃はお姉さんの舞さんに負けたくないという気持ちが強かったようで、それを糧に頑張ってきたようです。その後はお母さんに喜んで貰いたいという一心でやってきて、ソチは自分の集大成。
休養した後、やっぱり自分にはスケートしかない、まだやり残したことがある、と強く思えば見事復帰をとげると思いますが、今の気持ちは本当のところ辞めたいという気持ちは強いとの事です。
ただ、辞めるとはっきり決められないのはスポンサーとか連盟との兼ね合いがあるんでしょうね。

佐藤コーチがＴＶで明かしていましたが、浅田選手は相当腰が悪いようで、部屋の中を這って移動していた時もあり、ソチの寸前まで痛みで練習が思うように出来なかったそうです。
週一で練習を休むように言っても、なかなか休みを取らないそうなので、腰の悪化は練習し過ぎでしょうか。
復帰をすると決めても、休養後に腰が完全に治るというのは考えにくいので、一次的に腰の具合がよくなっても、また追い込んだ練習でさらに悪化させてしまうこともあるかもしれません。

個人的には次のＯＰは考えず、復帰をするとしたら、一年一年様子をみながらやっていって欲しいなと思っています。

回答No.1

suika-no-obake

素人ですが。

年齢的に一年後は24歳となれば、フィギュアの選手として若くありませんが、復帰が不可能なほどではないと思います。
ただ、日本のフィギュアスケートは、次から次へと若い選手が台頭しています。「浅田真央がいない間に」と国内外の大会で優勝を狙っていそうな若手は枚挙にいとまがありません。
その若手を押しのけて再び第一線に出るのは簡単ではないでしょう。

もっとも休養が身体的にも精神的にもプレーに充実感を与え、若手の追随を許さない復帰を遂げたアスリートも他競技では少なくないので、こればっかりは本当に一年後になってみないとわからないことでしょうね。