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格闘技のセコンド

キックボクシングや空手の試合で 「セコンド」を、必ず用意します。 私は、フリーですのでセコンドを 用意できません。 負傷したり、技を出すタイミングなど 不可欠ですが、実際、裏でセコンド 同士で示し合わせて、「仕込み試合」 をするように、選手に伝えることも あるのでしょうか? 私は、フリーでしたので、かなり 一方的に、やられて、KO負けをしました。 やはり、「示し合わせ」のためにも 「セコンド」は、不可欠でしょうか? 格闘技に詳しい方、お知らせください。

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  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2910)
回答No.1

ポケモン博士です。 示し合わせはありません。 仕込み試合はお金がかかっていたり、タイトルがかかっていない限り、 ほとんどの場合はありません。 なぜセコンド無しだと一方的にやられるのか。 私は格闘技の試合という物にセコンドは必要ないと思っています。 それは格闘技の原点は死合であり、殺し合いだからです。 そして唯一全身全霊を使って孤独な戦いをしなければならないと思っているからです。 古いですね。 どんなに練習を積んでも強い人と対峙した時には緊張と興奮で、 冷静に判断できません。いえもちろん慣れてきたら出来ますが、 それでも自分の隙や相手の隙を客観的考察によって見つける事は不可能です。 セコンドは「おかめ八目」という言葉があるように、 寝技に入った場合、足が止まった場合等に適切にアドバイスをしてくれる人が傍にいるので 切羽詰った時には有難い打開策になるのです。 お互いにセコンドがいるときはセコンドの指示によって動く事が重要です。 なぜなら将棋と同じで作戦が絡んでくるからです。 相手がどれだけ消耗しているか、どこを怪我しているか等は自分よりもよほど分かっています。 だからセコンドがいない場合は2対1というような囲碁のような構図が出来、 お互いに同等の場合なら負ける確率が高くなると思われます。 ちなみに初の仕合の時には恐らくは緊張しすぎてセコンドの声も聞こえないと思います。 目の前も真っ白ではなく真っ黒になり、いかにその状態から早く脱出するかが勝利の決め手ともなります。 是非頑張ってください。

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