• 締切済み

エネファームで元は取れる?

エネファームを検討中です。 ネットでは見当たらないので、こちらに書きました。 エネファームの設置完了までの費用と、役所の補助金、35年無事に使用できた場合で教えてください。 ずばり、一般家庭で元が取れますか? 元となるサイトを紹介いただけると助かります。

みんなの回答

  • deru
  • ベストアンサー率30% (479/1584)
回答No.3

他の回答にあるように売電は出来ませんので発電による収入はありません、しかし電力会社から購入する電気は少なくなるので電気料金は減ります、しかし電気料金が減った分のすべてがお得な訳でなく、発電にガスを使用しますのでその分を引いた金額が節約できた金額となります。 >一般家庭で元が取れますか? 元が取れると言うのはどのような事を指しているのでしょうか? 例えば太陽光発電だと発電するだけです、設置後には手間も燃料も必要ありません、その電気を売ったり自家使用したりしますので投資額に対して恩恵を受けた金額と言う物がはっきりしますので、元が取れる取れないという事が計算できますが、 エネファームの場合には燃料を必要としますし、発電だけをする物ではありません、給湯もしますこの利便性もありますので一概に元が取れる取れないという計算は難しいと思います。 >35年無事に使用 35年は使用できません現在の物は使用期限が20年です。 もし、設置にかかる費用を節電した分だけでペイ出来るかと言う質問でしたら、4~5人家族で一般的な住宅の規模、設備であれば出来ないと思います。 お湯を大量に使用するとか、電気を大量に使用するとかであれば元が取れる可能性も出てくるとは思います。

MuMu-Chan
質問者

お礼

ありがとうございます。 まさか、20年で強制撤去となるとは…。そんなルールを知らずに検討していました。 元を取る可能性がどんどん低くなりますね…。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.2

エネファームの欠点はガスで発電した電気が売電できないことです。太陽光発電の電気が売電できるのに較べて差別的です。 発電の廃熱で水を温水にするまでは合理的ですが、発電した電気が売電できないので余った電気で水を温水にしてしまうのはいかにももったいないと思っています。したがってこの不合理を解消するためと設備費が高いために役所の補助金がばらまかれているのです。補助金はなんとかやって行ける額に設定されているはずです。

MuMu-Chan
質問者

お礼

ありがとうございます。 これでは、本末転倒ですね。 ひとまず、検討からは外します。

noname#222312
noname#222312
回答No.1

太陽光発電でもエネファームでもそうですが、目的があって購入する道具の導入効果で元が取れるとか取るとか言う人ってなんなんでしょうかね? その道具の使途が達成できれば、導入の際にかけた費用は忘れるべきなんじゃないでしょうか。 しかもどのような道具でも機械でも、常日頃のメンテナンスもなしで10年も20年も運用できるなんて思う方が異常としか思えません。 定期的にしっかりと整備点検して初めて長期使用が可能になるものであり、そのためのメンテナンスにかける費用も道具を運用するための必要経費なので、そういったものもあるという事を初めから知った上での道具購入ではありませんか? 車を購入するのに、何年乗ったら元が取れるという考えで購入する人なんかいないでしょう? 家だって何年住んだら元が取れるからと言って建てる人なんかいませんよね? どちらも長く使うために定期的にお金をかけますよね? そもそも導入の目的はなんでしょうか? 元が取れるから購入する、元が取れないなら購入しないとかいうのっておかしいと思いませんか? こういう視点でものを考える人は余計な出費をしない方が確実に損はしません。

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  • エネファームは失敗ではないでしょうか。

    http://news.livedoor.com/article/detail/7245509/ 「大阪ガス〈9532〉の尾崎裕社長は18日、大阪市で記者団に対し、2013年1月~14年3月の15カ月間で、家庭用燃料電池「エネファーム」を1万台販売する計画を明らかにした。エネファーム導入に対する政府の補助金(総額251億円、対象5万3000台)の募集が14日に始まったことから、「13年度の販売活動を1月から前倒しで開始し、販売目標も15カ月間で設定した」(広報部)としている。」 251億円の税金を費やし、5万3000台を普及させるようですが、 5万3000台×0.7kW(一台の出力)=37100kW つまり4万kW弱です。 http://www.inosenaoki.com/blog/2011/05/post-60d8.html 08年に営業運転開始した川崎天然ガス火力は1基42万kWで総工費250億円です。 なんと、エネファームの10倍も出力が大きい。しかもエネファームは「補助金」ですので、実際はこの補助金×4=280万円ぐらいが本体価格です。 したがって川崎天然ガス火力と同タイプのモノを設置した方が、40倍もお得ですよね。 川崎火力は5年前に運転開始、技術としては10年近く前のものです。 最近では西名古屋火力発電所 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD270FQ_X20C12A9TJ0000/ が総工費1000億円で232万kW、効率62%となっており、 単純に出力と総工費でみると、川崎天然ガス火力よりも3割引きの設備コストです。 そして効率は4%も上回っています。 これだとエネファより50倍以上お得です。 もちろん、発電のついでにお湯が出てくるので、それを使うということがエネファのウリです。 ここでエネファの発電効率を40%としまして、熱回収効率を50%とします。 これはパナソニックの製品をモデルにしました。 お湯生成効率が50%というわけです。 ここで西名古屋火力と同タイプのモノで発電した電気を、ヒートポンプで家庭でお湯にした場合を考えます。 西名古屋火力発電所の運転実績効率を59%と仮定し、送電や所内ロスなどで7%ほどロスが出るとします。火力はできるだけ需要地の近くに設置すれば、送電ロスは減らすことができます。 よって家庭に届くまでに55%になります。 これをエコキュートでお湯にすると、だいたいCOPを2.0とすれば(メーカーは4.0とか言っていますが)、 お湯生成効率は110%となり、エネファームの効率を大幅に超えています。 総合効率で見ても、エネファは90%です(しかもこれはメーカーのカタログ値で、実際はこれより低いとみられる)。 それに、家庭では電気の需要とお湯の需要が必ずしもマッチするとは限りません。むしろそのような機会は珍しいと言えます。そのため、貯湯タンクと言われる大きなタンクを併設する必要がありますが、外の貯湯タンクに溜められた「熱」は、時間と共に減少します。いわゆる貯湯ロスというものがあるのです。お湯は必要なときに必要な分だけ、オンデマンドに提供されるべきです。 そして火力発電よりエネファは設備コストが40~50倍です。なのでエネファの値段を現状の50分の1、つまり一台5万円ぐらいにしてようやく火力発電との効率での比較の土俵に入れます。 しかし将来的に見てエネファはヒートポンプのように総合効率が100%を超えるのは原理的に無理です。 エネファを普及させるのは社会政策的に失敗ではないでしょうか?

  • エネファームは失敗ではないでしょうか。

    http://news.livedoor.com/article/detail/7245509/ 「大阪ガス〈9532〉の尾崎裕社長は18日、大阪市で記者団に対し、2013年1月~14年3月の15カ月間で、家庭用燃料電池「エネファーム」を1万台販売する計画を明らかにした。エネファーム導入に対する政府の補助金(総額251億円、対象5万3000台)の募集が14日に始まったことから、「13年度の販売活動を1月から前倒しで開始し、販売目標も15カ月間で設定した」(広報部)としている。」 251億円の税金を費やし、5万3000台を普及させるようですが、 5万3000台×0.7kW(一台の出力)=37100kW つまり4万kW弱です。 http://www.inosenaoki.com/blog/2011/05/post-60d8.html 08年に営業運転開始した川崎天然ガス火力は1基42万kWで総工費250億円です。 なんと、エネファームの10倍も出力が大きい。しかもエネファームは「補助金」ですので、実際はこの補助金×4=280万円ぐらいが本体価格です。 したがって川崎天然ガス火力と同タイプのモノを設置した方が、40倍もお得ですよね。 川崎火力は5年前に運転開始、技術としては10年近く前のものです。 最近では西名古屋火力発電所 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD270FQ_X20C12A9TJ0000/ が総工費1000億円で232万kW、効率62%となっており、 単純に出力と総工費でみると、川崎天然ガス火力よりも3割引きの設備コストです。 そして効率は4%も上回っています。 これだとエネファより50倍以上お得です。 もちろん、発電のついでにお湯が出てくるので、それを使うということがエネファのウリです。 ここでエネファの発電効率を40%としまして、熱回収効率を50%とします。 これはパナソニックの製品をモデルにしました。 お湯生成効率が50%というわけです。 ここで西名古屋火力と同タイプのモノで発電した電気を、ヒートポンプで家庭でお湯にした場合を考えます。 西名古屋火力発電所の運転実績効率を59%と仮定し、送電や所内ロスなどで7%ほどロスが出るとします。火力はできるだけ需要地の近くに設置すれば、送電ロスは減らすことができます。 よって家庭に届くまでに55%になります。 これをエコキュートでお湯にすると、だいたいCOPを2.0とすれば(メーカーは4.0とか言っていますが)、 お湯生成効率は110%となり、エネファームの効率を大幅に超えています。 総合効率で見ても、エネファは90%です(しかもこれはメーカーのカタログ値で、実際はこれより低いとみられる)。 それに、家庭では電気の需要とお湯の需要が必ずしもマッチするとは限りません。むしろそのような機会は珍しいと言えます。そのため、貯湯タンクと言われる大きなタンクを併設する必要がありますが、外の貯湯タンクに溜められた「熱」は、時間と共に減少します。いわゆる貯湯ロスというものがあるのです。お湯は必要なときに必要な分だけ、オンデマンドに提供されるべきです。 そして火力発電よりエネファは設備コストが40~50倍です。なのでエネファの値段を現状の50分の1、つまり一台5万円ぐらいにしてようやく火力発電との効率での比較の土俵に入れます。 しかし将来的に見てエネファはヒートポンプのように総合効率が100%を超えるのは原理的に無理です。 エネファを普及させるのは社会政策的に失敗ではないでしょうか?

  • エネファームは失敗ではないでしょうか。

    http://news.livedoor.com/article/detail/7245509/ 「大阪ガス〈9532〉の尾崎裕社長は18日、大阪市で記者団に対し、2013年1月~14年3月の15カ月間で、家庭用燃料電池「エネファーム」を1万台販売する計画を明らかにした。エネファーム導入に対する政府の補助金(総額251億円、対象5万3000台)の募集が14日に始まったことから、「13年度の販売活動を1月から前倒しで開始し、販売目標も15カ月間で設定した」(広報部)としている。」 251億円の税金を費やし、5万3000台を普及させるようですが、 5万3000台×0.7kW(一台の出力)=37100kW つまり4万kW弱です。 http://www.inosenaoki.com/blog/2011/05/post-60d8 … 08年に営業運転開始した川崎天然ガス火力は1基42万kWで総工費250億円です。 なんと、エネファームの10倍も出力が大きい。しかもエネファームは「補助金」ですので、実際はこの補助金×4=280万円ぐらいが本体価格です。 したがって川崎天然ガス火力と同タイプのモノを設置した方が、40倍もお得ですよね。 川崎火力は5年前に運転開始、技術としては10年近く前のものです。 最近では西名古屋火力発電所 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD270FQ_X20C … が総工費1000億円で232万kW、効率62%となっており、 単純に出力と総工費でみると、川崎天然ガス火力よりも3割引きの設備コストです。 そして効率は4%も上回っています。 これだとエネファより50倍以上お得です。 もちろん、発電のついでにお湯が出てくるので、それを使うということがエネファのウリです。 ここでエネファの発電効率を40%としまして、熱回収効率を50%とします。 これはパナソニックの製品をモデルにしました。 お湯生成効率が50%というわけです。 ここで西名古屋火力と同タイプのモノで発電した電気を、ヒートポンプで家庭でお湯にした場合を考えます。 西名古屋火力発電所の運転実績効率を59%と仮定し、送電や所内ロスなどで7%ほどロスが出るとします。火力はできるだけ需要地の近くに設置すれば、送電ロスは減らすことができます。 よって家庭に届くまでに55%になります。 これをエコキュートでお湯にすると、だいたいCOPを2.0とすれば(メーカーは4.0とか言っていますが)、 お湯生成効率は110%となり、エネファームの効率を大幅に超えています。 総合効率で見ても、エネファは90%です(しかもこれはメーカーのカタログ値で、実際はこれより低いとみられる)。 それに、家庭では電気の需要とお湯の需要が必ずしもマッチするとは限りません。むしろそのような機会は珍しいと言えます。そのため、貯湯タンクと言われる大きなタンクを併設する必要がありますが、外の貯湯タンクに溜められた「熱」は、時間と共に減少します。いわゆる貯湯ロスというものがあるのです。お湯は必要なときに必要な分だけ、オンデマンドに提供されるべきです。 そして火力発電よりエネファは設備コストが40~50倍です。なのでエネファの値段を現状の50分の1、つまり一台5万円ぐらいにしてようやく火力発電との効率での比較の土俵に入れます。 しかし将来的に見てエネファはヒートポンプのように総合効率が100%を超えるのは原理的に無理です。 エネファを普及させるのは社会政策的に失敗ではないでしょうか?

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