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- SPS700
- ベストアンサー率46% (15295/33014)
言葉遊びについては、下記などをご覧下さい。 http://www.sanseido.net/main/words/hyakka/asobi/03.aspx 中でも有名なのは1516年の『後奈良院御撰阿曽』のなぞなぞで、「母には二度会ひたれど、父には一度も会はず」(母には二度会ったが父には一度も会わない)の答えが「くちびる」になっていることから、「母」は平安の頃は「ファファ」と唇を二度合わせる発音だった、という証拠に使われます。 http://snob.s1.xrea.com/fumikura/motooriuchito_nazo/
- kamobedanjoh
- ベストアンサー率27% (1021/3686)
俳諧に似せた 川柳(世相を笑いを込めてチクリと批判する)が生まれました。 和歌に似せた 狂歌(同上)も流行しました。 黒船騒ぎの時 『上喜撰たった四杯で夜も眠れず』 という落首(狂歌を落書き風に掲示した)がありました。この場合の「上喜撰」は、蒸気機関を備えた黒船と、当時の銘茶「上喜撰」をかけており、高級茶で眠れなくなることと、黒船来航で幕府が慌てふためき、人々が大騒ぎしている様を、掛け合わせて皮肉っています。 文化・文政の頃には、現在の落語の祖となる軽口や小話も流行しました。 『向かいの広場に壁が出来たね』 『へい(塀)』 連歌はこれらより早く、五七五 七七 を大勢でつなぎ合わせて長歌を作りました。この遊びの最初の五七五が「発句」と呼ばれ、後に独立して俳諧から俳句へと発展しました。
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