ボール交換の宣言と承諾について

このQ&Aのポイント
  • ボール交換の宣言と承諾についての規則に関して、疑問があります。
  • ロストボールやOB、ウォーターハザードなどでボールを交換する際、ボール交換の宣言と承諾についてのルールが明確にされていないことについて疑問があります。
  • ボール交換の宣言と承諾についての規則に関して、どのようなペナルティーが課せられるのか知りたいです。
回答を見る
  • ベストアンサー

ボール交換の宣言

インプレー中に、球が切れたり、ひびが入ったり、変形しているのが見て分かる場合、マーカーか同伴競技者に意思を前もって知らせプレーヤーは球を拾い上げ、調べることができると規則には書いていますが、ボール交換の宣言、承諾は記載されていません。 ロストボール、OB、ウオーターハザードなどでボールを交換すときにも規則でボール交換の宣言、承諾は、記載されていません。違うボールを使う時マーカーか同伴競技者にボール交換の宣言、承諾を受けないと駄目なのでしょうか? ボール交換の宣言、承諾は、プレーについての規則の何処に書いていますか? また宣言、承諾を、せずに違うボールでストロークした場合ペナルティーは幾つ付きますか?

noname#193104
noname#193104

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

別に規則上で球の交換が認められているときに球を交換したり、ホールアウトして次のホールのティーショットで球を換える場合には、宣言をしたり許可を得たりする必要はありません。 (質問にあるプレイに適さない球ということで交換が可能であるかの確認は別として) 常識的に考えて、OBや池ポチャましてやロストボールであれば、球が交換されるのは当然です。またよほどの上級者の競技ではない限り、ワンボール(ラウンド中に球の種類を変えてはならない)制限もないので、ゴルフ規則上認められている球ならば、何を使っても構いません。 ただし、ロストボールや誤球を防ぐためにも自分の使用している球については、最低限自分で把握している必要があるでしょう。 また慣習的には、暫定球を打つ際には「本球が○番で暫定球は×番」などと暫定球を打つ前に明確にしておくほうがいいでしょう。(もしも暫定球が本球と同じ方向に行った場合に、見つかった球が本球か暫定球かを明確にするため)

noname#193104
質問者

お礼

早速の回答有難うございます。 宣言をしたり許可を得たりする必要は無いですよね。

その他の回答 (2)

  • longshaft
  • ベストアンサー率50% (21/42)
回答No.3

質問者が何に引っ掛かって再質問されているのかよく理解できません。 「ボールを交換します(との確認)と言うより、プレーに適さない球かどうかの確認」に過ぎないと主張されているようですが、表面上の言葉にとらわれて、この条項の主旨を見失っている議論です。 プレーヤーが「同伴競技者が不適球であると認めること」から最終的に得ようとしているのは「球を交換することに対する同意・承諾」に他なりません。一連の行動は球交換に対する同意を得ることが唯一の目的です。 「次からはこのボールを使いますとは言わなくても良いと思うのですが、如何でしょうか?」 ⇒ ルール的には、球を取り替えるときに「○○の××番を使います」などと通告する義務はありません。ただ、暫定球を打つときに「初めの球は○○の××番で暫定球は□□の△△番です」などと言っておくべきだとされているのと同様に、通告しておいたほうが誤球などのトラブルの防止になります。

noname#193104
質問者

お礼

>通告しておいたほうが誤球などのトラブルの防止になります。 これはエチケットでありルールではないのですね。 先の質問で、ある回答にボール交換の宣言をしないとルール違反になる、みたいに書いていたので疑問に思い質問しました。 回答有難うございました。

  • longshaft
  • ベストアンサー率50% (21/42)
回答No.2

規則5-3には、プレーに適さない球を拾い上げた後に何をしなければいけないかについて次のように書かれています。この文章を読めば、同伴競技者等に球の状態を確認してくれと頼むことは、「(プレーに適さないと認められた場合には)ボールを交換しますよ」との『宣言』をしていることを意味し、また「同伴競技者等が認めない場合にはボール交換はできない」ということは『承諾』が必要という意味に他なりません。 ●規則5-3【プレーに適さない球】 (省略).... その上で、プレーヤーは球を拾い上げ、調べることができるが、プレーヤーは相手やマーカー・同伴競技者にその球を調べる機会を与えるとともに、球の拾い上げとリプレースにも立ち会う機会を与えることが条件となる。...(省略)  その球がプレー中のホールでプレーしている間にプレーに適さない球となったことが(※注:相手やマーカー・同伴競技者によって)認められた場合、プレーヤーは別の球に取り替え、その球を初めの球があった所にプレースすることができる。プレーに適さない球となったことが認められなかった場合は、初めの球がリプレースされなければならない。球の取り替えは認められていないのにプレーヤーが球を取り替え、間違って取り替えられた球をストロークした場合、プレーヤーは規則5-3の違反に対して一般の罰を受けるが、規則5-3(1打の罰)や規則15-2による罰は追加する必要はない。...(以下省略) 紛失球、OB、ウォーターハザードの処理をする場合、例えば規則27-1には「球がアウトオブバウンズであった場合、プレーヤーは初めの球を最後にプレーした所のできるだけ近くで、1打の罰のもとに、『球』をプレーしなければならない」と書いてあります。 この場合の『球』は英語の規則では「a ball」と記載されており、初めの球ではない別の球に取り替えてかまわないことを意味しています。規則は、球の取り替えを無条件で認めているので、当然『宣言』や『承諾』は不要です。ただし、後に誤球などのトラブルを避けるためには、球を取り替える旨を(何の球に取り替えるかも含め)他の競技者に知らせておくほうがいいでしょう。 球の取替えが許されていない処理の場合、例えば規則20-1に「リプレースを要する規則により球を拾い上げる場合は、...『その球』はリプレースされなければならない」と書かれているように、『その球』という表現(英語の規則ではthe ball)が使われており、初めの球がそのまま取替えることなくリプレースされなければならないとの意味になっています。 基本的には球の取替えが許されていないが、特定の条件のときには取替えができる場合には、例えば規則20-2cのように、まず「ドロップした球は、...罰なしに再ドロップしなければならない」と初めにドロップした球を取り替えることなく再ドロップしなければならないと書いてあり、その後に注として「注2:規則20-2により再ドロップやプレースを要する球がすぐには取り戻せない場合には、別の球に取り替えることができる」と、取替えができる条件が記載されています。 規則で単に「取替えができる」と書いてある場合には、規則的には当然『宣言』や『承諾』は不要です。 規則で許されていないのに、球を取り替えてプレーしてしまった場合には、2ペナとなります。

noname#193104
質問者

お礼

>同伴競技者等に球の状態を確認してくれと頼むことは、「(プレーに適さないと認められた場合には)ボールを交換しますよ」との『宣言』をしていることを意味し、また「同伴競技者等が認めない場合にはボール交換はできない」ということは『承諾』が必要という意味に他なりません。 マーカー・同伴競技者にその球を調べる機会を与えるとともに、球の拾い上げとリプレースにも立ち会う機会を与えることが条件となる。と書いているので、ボールを交換しますと言うより、プレーに適さない球かどうかの確認で次からはこのボールを使いますとは言わなくても良いと思うのですが、如何でしょうか?

関連するQ&A

  • 暫定球宣言について

    今日の競技中のことです。セカンドがOBかも知れない、と思い同伴者にもう一球打っておきます。と告げ暫定を打ちました。結局はセーフでしたので暫定の球は最初の球でホールアウト後に拾いました。次のティグランドに向かう途中、マーカーが「暫定を打つことを、マーカーである私に、はっきり宣言していない、ボールの番号も宣言していない」とクレームがつきました。ちなみに最初のボールと暫定球は飛んだ方向は左右全く方向違いです。アテストの際、競技委員ももめていましたが、結局2ペナということになり、カード提出しました。ルールブックを携帯していなかった私も悪いのですが、帰ってから調べてみると規則27-2には、マーカー、ボールの番号云々は記載されていません。やはり私は2ペナだったのでしょうか?済んだこととはいえ、思い入れのあった試合でしたので情けなくて仕方ありません(涙)

  • 同伴競技者のボール交換非承諾

    同伴競技者のボール交換非承諾 友人の話ですがコンペで彼が2打目でボール交換を承諾してもらおうと(岩山に当たりセーフもボールにささくれ)同伴Aが拒否、同伴Bが許可でプレー再開した事があったそうです。 人間性の問題は別にして、ルール上(1)異なる意見の同伴者に対し自分に有利な意見を採用して問題ないのか(2)明らかに破損しているボールでも同伴者の承諾がなければ交換できないのか 感情的でなくルールとしての回答をお願いします。 P.S.友人はそれ以来オープンコンペは参加してません。

  • ゴルフのルール

    あるゴルフ場でプライベートでプレーした時の出来事です。 私の打ったボールがハザード内に入ってしまいましたが打てる状況に在ったのですが、ボールのすぐ後方に細長い草が2,3本生えていてバックスイングでクラブに触れるが変形することは無いのでそのまま打とうとしたら、同伴競技者に草に触れたら2ペナルティと忠告されました。 私は触れるだけならノーペナルティと確信していましたので構わずに打ちました。 質問ですが、この場合忠告した同伴競技者は「アドバイス」したことになり、逆に本人に2ペナルティが課せられることになると思いますが、いかがなものでしょうか、よろしくお願いいたします。

  • プレー中、カラスにボールを盗られた。

    先日、高原のゴルフ場でプレーしていたら、突然カラスがコースに現れて、私のオレンジ色のボールをくわえて飛んでいってしまいました。 その為あったと思われる場所にドロップしてプレーを続けました。 同伴競技者が全員見ていたのでノーペナでそのまま続けたが、一人はペナルティが付くのだと言われましたが、ルール上はどうでしょうか?

  • ドロップボールについて

    競技規則に無い理由で一時停止したあとの再開方法であるドロップボールに関しての質問です。ペナルティーエリア内でドロップボールを行い、参加者の一人がゴールキーパーです。主審がボールを落とし、地面触れインプレーになったあと、そのゴールキーパーがボールを手でつかみました。インプレーになったあとのペナルティーエリア内のゴールキーパーによる手の使用ですから、問題なくOKですよね? ドロップボールと言うと、お互いにキックでのボールコントロールとイメージしがちでしたので、確認したいです。

  • レーキに寄りかかったボールの処置?

    先日プレイ中に同伴のA氏のボールがバンカー方向に飛びました 結果バンカーの縁に置いてあるレーキに寄りかかっていました 明らかにレーキを取り除くとバンカー内に転がり落ちそうです マーカーである私はレーキを取り除く前にマークをして貰い取り除いてもらいました 案の定 ボールはバンカーの中にしかも雨上がりの水路の溝に転がり込みました 此処で他の同伴者B氏がボールは有るがままだから其処から打つのが本当だと思うといいました マーカーである私はマーカーの位置にリプレースが本当ではないかといいました 小生もB氏もあまり自信はありません マーカーの小生に任せるという事になりA氏はリプレースでホールアウトしまし た 結果は3人とも成績が悪く1打を拘る必要が無かったのでそんな裁定でホールアウトしてしまいましたがA氏の成績が良ければ両方のケースでホールアウトし競技委員に裁定してもらったのですが、後で考えると気がかりです ホールアウト後裁定をして貰い、もし間違っていたら順位どころかA氏は失格になってしまうのでそのままにしてしまいました とても気がかりです 本当はどっちが正しいのでしょうか?

  • パターのアドレス後に風でボールが動いた場合について

    パターのアドレス後に風でボールが動いた場合について 以前に所属クラブの祭日競技に出た際に遭遇したのですが 同伴競技者がパターを打とうとアドレスに入った時、突風でボールが50cm程度動きました。 その方は、「これは無罰で元に戻せるはずです。」と言って元に戻して打ち、 午前のハーフを上がりました。 本人も気になったのか、マスター室で確認すると アドレス後に動いた場合は1打罰で動いて止まった位置からプレーすると言われました。 本人から2打罰追加しますと宣言があり、2打付加してプレーを続けましたが、 ハーフを上がってからの処置は、厳密にはどうするのが正しかったのでしょうか? ご回答宜しくお願いします。

  • ゴルフのルールについて

    お尋ねいたします。ルールブックを買えば問題解決ですが、どうかお許しください 先日ちょっとしたコンペで、林に打ち込んだボールを打ったところ、スイングのトップで木の葉に触れたと同伴競技者から指摘され2ペナルティーだと言われ、2打付加してスコアカード提出しました。 バンカーで砂に触れる、ハザード内で長い芝や草に触れるのは明らかにペナルティーですがこの場合もそうでしょうか。どうかルールに詳しい方、ご解説お願いいたします。

  • アンプレアブルの宣言

    アンプレアブルについて聞きたいのですが 1打目が右に曲がりOBには、ならなかったのですがライがベアグランドで、おまけにボールの前には石がゴロゴロとあって打てなくは無いのですがアイアンが破損するかもと思いアンプレアブルの宣言をしたのですが、同伴者に「それはアンプレアブルではないよ」と言われキャディーに確認したら、そのまま打って下さいと言われ、アンプレ出来るでしょと言っても、そのまま打って下さいとしか言いませんでした。 コース上のどこでも、自分の球をアンプレアブルを宣言する事が出来るはずなんですが このケース何故、アンプレアブルが駄目っだったのでしょうか?

  • 暫定球の宣言に関して

    長い文章ですが、内容を御理解頂ける方にお教え頂きたいと思います。 先日試合中に本球が250y先の左側のOB付近に飛んでいきました。 そこで暫定球をプレーする旨を伝え、再度打ったところ今度は木に当たり200y先の右ラフに止まりました。 前の組との間隔が空いていた為に時間短縮を考え、取り急ぎ「右ラフの暫定球をプレー」し、その後「左側前方の本球を5分間探す」事にしました。 もし本球がインプレー上に存在すればその球の位置は暫定球よりピンに近いと考えた事と、ボールが前後左右に散ってしまった為本球を探して紛失確認後に暫定球を打ちに戻った場合、50y以上後方で更に反対側のラフへ戻らなければならず、同組の進行が更に遅れると考えた為です。 暫定球の地点まで一緒に歩いた同伴者の一人(A)にはその旨を伝えてショットしましたが問題になったのはその宣言方法です。 「とりあえず暫定球で打ちます!」と言って暫定球の2打目のショットを放った後に、左前方の本球を探したところ、インプレー上に見つかりました。 「本球がありましたので、暫定球は放棄します」と言ったところ、 マーカー(B)からは「さっき暫定球で打ちます!と言ったんだから本球放棄宣言したことにもなるのでは?」と言われましたし、同伴者(C)からは「暫定球の2打目地点から更にOB打ったのかと思った」と言われてしまいました。滑舌が悪かったのかもしれません。 とりあえず同伴者(A)には暫定球で進行する意思と理由を2打目を打つ前に伝えといたので問題は避けられましたが、この場合何も言わずに暫定球の2打目をプレーすべきだったのでしょうか? 私は何も言わないで暫定球でプレーをすれば、その方がむしろ本球放棄に受け取られると思い、あえて「とりあえず暫定球打ちます」と表現したのですが、このような場合同伴者になんと言えばいいのでしょう?

専門家に質問してみよう