• ベストアンサー

佐渡にキツネはいないとされていた根拠の話について

昔、佐渡にキツネはいないとされていた根拠の話について教えて下さい。 なんでも、弾三郎?とかいうたぬきが佐渡からキツネを追い出したということらしいのですが、 その話の素性はどんなものでしょうか。 民話?故事?風土話?言い伝え? できれば、完成された話が読めると嬉しいです。

  • 歴史
  • 回答数1
  • ありがとう数6

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.1

弾三郎ではなく団三郎狸(団三郎貉とも)で、「平成狸合戦ぽんぽこ」にも名前が出るくらい有名で日本三名狸のひとつといわれる狸です。 Wikipediaの解説にキツネがいない事情として二つあげられています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%A3%E4%B8%89%E9%83%8E%E7%8B%B8 「団三郎 佐渡 狐」などで検索すると色々とでてくるのですが、上記と同じくらいの話のデテールです。

tax_sos
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 弾三郎ではなく団三郎なのですね。 しかも、有名な話なのですね。 だけど、回答がお一人だけとは日本人の常識が変わってきたのですかね。 私は能で知り、佐渡にキツネがいないという定説はどこから?と疑問に思った次第です。 しかも、その能の解説で団三郎がキツネを追い出したとされていたので、かちかち山程度の昔話があるものと 興味津々でした。 平成ポンポコは以前見ましたがあまり印象に残っていませんでした。 たいへん勉強になりました。 ありがとうございました。

tax_sos
質問者

補足

間違えました。 能ではなく狂言でした

関連するQ&A

  • 狐に化かされる

    狐に化かされる 「歴史」のカテゴリーで訊くべきなのか自信がありませんが、狐のことです。 狐や狸に化かされるというのは、日本に昔からある発想かと思っていたのですが、「聊斎志異」に狐が人間に化けたり(美女のことが多い)、立派な屋敷と思ったのが実は狐塚だったりといった話がたくさん出てきます。他の多くのもの同様、中国から伝わったものと考えてよいのでしょうか?

  • キツネの生態について

    キツネ?かタヌキ?の生態についてです。 昔、高校の教師が、「キツネ(タヌキ?)は、体についたダニを駆除するために、葉っぱなどを口に咥え、尻尾からゆっくりと水に浸かる。水面が近づいてきたらダニはゆっくりとキツネの頭の方へ移動し、キツネはゆっくりと頭まで水に浸かってから、葉っぱを捨てることで、ダニを一気に駆除できる」という話を聞いたのですが、これは本当なのでしょうか?? インターネットで調べて見てもそう言ったことは出てきませんので、この話の審議について疑問におもいました。 どなたかキツネの生態に詳しい方、ぜひ教えてください。

  • 狸や狐に化かされた時、煙草を吸うのは?

    カテ違いだったらすみません。 よく絵本や昔話で、狸や狐に化かされた時、煙草を吸うといいと言いますが、これはそういった妖怪が煙を苦手とするからだと聞きます。 そこで質問があります。 1・煙が嫌いなのか、それともヤニ(タール)の匂いが嫌いなのか(もしくはどちらも) 2・煙草の煙は吸い込まず、吹かすだけ、手に持っているだけでも効果があるのか 3・もし、煙に効果があるなら、線香や煙玉などの煙も有効か (落ち葉焚きや焚き木の煙は、旅人が山の中で火を燃していると寄ってくる描写があるのであまり効果がないように思える) 4・手を打って(かしわ手のように)大きな音を出すは有効か (逆に見つかりそうな気もする) 5・眉毛に唾をつけるのは有効か 6・お経を読むならどの宗派が有効か (咄嗟の時に対抗できそうな…というか。信心深さが必要不可欠であると思いますが!) 7・なにか、化かされ対策とかで、昔ながらの適当な呪文・仕草ってありますか? 8・上記のどれかが狸や狐に有効であっても、それは鬼に対しても有効か (狸が化けてる鬼なら有効ですが、鬼は鬼神とも言いますし強いですよね…) 特に聞きたいのは、1.2.3ですが(煙草吸わないので)、他も興味があるので分かるところだけでもいいので回答いただければ嬉しいです。 こんな話、聞いたことあるとか。 お年寄りがこんなこと言うよね(言い伝え)とか。 よろしくお願いします。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 怖い話を求めているわけではないので恐怖体験はご遠慮下さい。 信じる信じないという方向ではなく、興味があっての質問なので「ありえない」という回答はご遠慮下さい。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

  • 狐や狸が人を化かす動物の代名詞になった歴史的背景

    日本では人を化かす動物として狐狸の類が熟語になるくらいまで浸透していますが、その理由はなんなのでしょうか。 実際のところ狐狸が極端に知能の高い動物というわけでもありませんし、そこには生物学的な裏づけはなさそうです。 狐の場合やはり古代中国の九尾の狐の伝説などの有名な伝承の影響によるものではないかと考えていますが狸の場合はその手の伝承をきいたことがありません。狸に化かされた、という昔話はいくつも知っていますが、その大元になりそうな話は知りません。 狸の場合、擬死などの行動が猟師を化かすという風に変化していったのかな、とも思いましたが特殊な行動によって天敵から逃げる動物はほかにもいろいろいます。 ネコとか蛇なんかが人を化かす昔話もありますが狐や狸ほどメジャーではないですね。 知名度という観点で考えると狐狸は昔はそんなに珍しい動物ではなかったと思うので麒麟や竜のように伝承を膨らませすぎた、なんてことも考えにくいと思います。 狐や狸が人を化かす存在だと広まった歴史的な背景について教えていただけないでしょうか。

  • 何度かアタックされて

    これからお付き合いしようかと思い、 色々話してるうち過去の話しに及んだ時に、色々聞かれて、 正直に言った方がいいかと思って、 実は昔ヤンキーだったと事実を言ったら(見せてないけど写真も全てそんな感じだし) 僕をふる為の作り話でしょ?? って言われました。 私は会社勤めしてますが、 どうなんだろ、ヤンキーよりずるい人いっぱいいますよね。 っていうかみんな狐と狸ですよね。 ヤンキーってそれほどイメージ悪いのですか? ×1アラフォー♀です。

  • きつねの出てくる話なのですが・・・

    20年近く前に読んだ絵本を探しています。 全てうろ覚えなのですが、 (1)きつねと人間が贈り物を何回かし合う。(主に食べ物) (2)最後は人間の送った布の模様を原料に、きつねがお酒をつくる (3)絵はかわいい感じ。ほんわりした水彩っぽい感じでした。最後のシーンは、きつねが中に浮いてお酒を飲んでいたような・・・ 何から何まで曖昧で、非常に申し訳ないのですが、色々な方法で探しても見つかりません。 このような曖昧な手がかりしかないので、仕方がないのですが、もう、どんな手がかりでも欲しいです。 心当たりのある方、本の題名は分からなくても、似たような話を覚えていらっしゃる方、何でもいいです、お教えいただければ幸いです。

  • お恥ずかしい話ですが、教えて下さい。また、根拠を示していただければ幸い

    お恥ずかしい話ですが、教えて下さい。また、根拠を示していただければ幸いです。 ●株式会社○○○という会社への請求書等を(株)○○○と書いても失礼ではありませんか。 また有限会社でも同じように簡略化しても問題ないのでしょうか。 最近はコンピューターでの請求書作成で略さないと文字が多すぎて尻が切れる場合があり、困っています。 教えて下さい

  • 祖母のきつねの話

    87歳の祖母が聞かせてくれる昔話なのですが、おじいちゃんが食べ物が入った風呂敷を持って帰路を歩いていると、明らかに人がつけて来ている足音がして、振り返っても誰もいない。また歩き始めると足音はつけて来る。すると、今度はおじいちゃんの知人の声そっくりでこそこそ話しているのが聞こえてくる。姿は見えない。おじいちゃんはきつねだと分かり、少し大きな声で「ちょっと休憩。たばこ」ときつねに聞こえるように言って、腰をかけてたばこを吸う。風呂敷は横に置く。おじいちゃんはゆっくりたばこを吸って休憩。それから「さぁ、そろそろ帰ろう」と言って風呂敷を持ち上げると中の食べ物は空っぽ。おじいちゃんはきつねに食べられたと分かっていますが、横でこそこそしている気配はまるっきり感じなかったそうです。あるときは、きつねは知人の声で話しかけてくるそうです。 それと、これは自然現象だそうですが、火の玉がお墓の上を飛ぶそうです。これは私の父も見ています。 こういった不思議な話を、祖母や父から聞きました。 皆さんも不思議な経験ありますか? 私の祖母の話は本当の話だと思いますか?

  • 狐と人間の話を探してます。

    狐と人間の話を探してます。 できれば、漫画や童話ではなく小説がいいです  狐も人間も主人公じゃなくていいですし、むしろ狐は悪役的な方が好ましいです。 なんてこと言いましたが、内容はジャンル問わず何でもいいですので・・。  よろしくお願いします

  • 手紙を書くきつねのはなし

    30年位前の児童書で、手紙を書けるきつねの話があったのですが、思い出せません。 どなたかお分かりになる方おられませんか? 内容としては 1.人間の言葉がわかる、手紙を書くのですが、拝啓、敬具などを使用し、非常に丁寧な手紙を書いている。 2.挿絵に二足歩行でブーツを履いているような画があった。 3.きつねは、森にすんでいる。 です。 よろしくお願いします。