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死後の世界ってほんとうにあるの?

nabayoshの回答

  • nabayosh
  • ベストアンサー率23% (256/1092)
回答No.8

僕はニヒリストなのかもしれませんが、死後の世界というのは、人間がそれがないと不安であるという理由からでっちあげられたものだと思います。 (決して宗教的なことなどを一切考えないでみると) 欲求というのは恐怖が起源であると思います。 飢えという恐怖のあるところに食欲、さみしさという恐怖のあるところに物欲、といった感じです。 jun1953さんと同じように、人類は歴史の中で、死後人間はどうなるのだろう、という不安を持っていました。 死後には何もなかったら恐いということから、死後の世界という想像のものを作り出すことによって安心するというだけの話です。 でも、それによって、人間は宗教観や倫理観を得たのです。 死後に懲罰を想定することで恐怖し、生前に善行を積むべきだという価値観を欲求したのです。 僕はそれが悪いとは思いません。 人間の産物ではあるけれども、非常に面白くできているので。 占いと同じで、いいことだけ信じるというのも方法じゃないでしょうか。

jun1953
質問者

お礼

占いとかと一緒ですかね。いい事だけ信じて都合の悪い事は信じないそのほうがなんにしても楽かもしれませんよね。いつもいつもそんな事考えているわけじゃないんだけどホントに時々ふっと不安にかられるというかたくさんの人に回答もらって恐怖も薄れたように思います。ありがとうございました。

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