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理論物理学 の 質問

1,核反応の際のエネルギーは、本当にE=MC^2で間違いないでしょうか? 知ってる方、お願いします。 2、光速に近づくにつれて質量が増えるという一般相対論は本当ですか? 確かめられていますか?確かめられているなら方法を、確かめられてないならそう書いてください。 3、ローレンツ収縮の値は確かですか? 4、アインシュタインが、光より速いモノはないと思ったのはなぜですか? 又、本当ですか? そして、光速は、本当に不変ですか? できれば、光速の観測・測定結果が、年代別、時代別に、実験の内容と一緒にあると嬉しいです。 5、光速で移動しているヒトが光を見たら光速に見えるというアインシュタインの信念、 「光速度不変の原理」は本当ですか? 又、それを保証するデータはありますか? 6、光速度不変の原理は、 光と光が並行して走っているときも互いの速度が光速に見え、 正面からすれ違う時も互いに光速に見える、という理解でいいでしょうか?(相対論) 又、その証拠は何かありますか? 7、光速近くまで加速して、実際に素粒子の質量が増えたというデータはありますか? ココは詳しくお願いします。 理論だけでデータがないならそうとお願いします。 8、宇宙項の根拠を示せたヒトはどんなカタチでもいいのでいますか?仮説でもいいので。 9、相対論では、秒速30万KMで接近する光と、遠ざかる光を、同じ比速で扱っていますか? それとも、「違うモノ」として扱っていますか? 今の相対論は、近づく光も遠ざかる光も、ローレンツ変換にしろ質量増加にせよ同じに扱っていませんか?YES NOとできたらそのほかの情報も知りたいです。 10、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E6%AE%8A%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E6%80%A7%E7%90%86%E8%AB%96 で、ローレンツ変換の式がありますが、 V=1(C)の時、t'とx'は、それぞれいくつになりますか? 又、この一種類の式で、 近づく物体と遠ざかる物体を両方記述できますか?できませんか?どちらですか? 11、特殊相対性理論のベーシックな式では、 地球   ・    ・ どこかの恒星系のどこかの星の観測者 (被観測者) というのは出せますが、 もし、地球が太陽系の上にあって、太陽系は銀河系の上にあって、 銀河系は宇宙のここでこんな運動をしていて、 どこかの恒星系のどこかの星の観測者の恒星系は、各銀河に乗ってこんな運動をしている、 となった時に、 今の式のままで全部正しくローレンツ変換できますか? それとも補正が必要になりますか?工夫とか。 又、そういった事を考えた人はいますか? 過去に、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E6%AE%8A%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E6%80%A7%E7%90%86%E8%AB%96 のローレンツ変換の式が変化した歴史はありますか? 以上です。 できるだけ多く答えが得られることを望みます。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率26% (1853/7073)
回答No.5

続けて補足のおかしいところですが、 人が光の速度で移動するなんてことは、相対論ではあり得ないことです。 相対論は日常の相対速度でニュートン空間の法則が成り立ちますから、近づいているか遠ざかっているかは普通常の観測方法で問題なく知ることができます。 何かを誤解しているので、こんな疑問が出てくるとしか思えません。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率26% (1853/7073)
回答No.4

この質問をする時点で、相対性理論について全く理解できていません。 相対性理論を、基礎から勉強し直してください。 どう見ても相対性理論の専門書ではなく、素人向けの入門書しか読んでいないとしか思えません。 光速で移動しているヒトが光を見たら光速に見えるというアインシュタインの信念、なんてどこに書いてありましたか?

emperorgin
質問者

補足

アインシュタインの光速度不変の原理は、 「光速で光を見たらどうなるか」がテーマじゃないですか。 又、 相対論は、 近づいてくるモノと遠ざかるモノを区別できますか?

回答No.3

8.について 宇宙項がゼロでないとして、上限はいくつなのか、という話は見たことがあります。ただし、どういう天体観測の結果を用いて上限を抑えることができたのか、知りません。 11.について 慣性系ならばローレンツ変換で良いとおもいますが、まず円運動をしている時点で慣性系ではないですよね。さらに現実には銀河の中心に巨大な質量があって、という状況ではローレンツ変換は使えないと思います。

回答No.2

5.について 量子もつれ(エンタングルメント)の影響が伝わる速さは光速を超えていることが、複数の実験で何度か確認されていると思います(推測)。 7.について 速度が速くなると加速しにくくなりますが、静止質量は一定で増えません。

回答No.1

1.について おっしゃる通りで正しいです。多くの実験結果があると思います(推測)。 2.について 質量は変化しません。 物理で質量と呼ぶのは静止質量のことです。 それに対して、もしも、加えた力に対する加速度の大きさで「質量」を定義しようとすると 運動する物体の運動方向と、加える力の向きによって異なる「質量」になります。 縦質量とか横質量というおかしなものが出てくることになります。 加速が小さいほど、大きな「質量」を持つ、という考えです。 縦質量は、進行方向と同じ方向に力を加えた場合の加速(進行方向逆向きだと負の加速、減速になります)から定めた「質量」です。 横質量は、進行方向と直角に力を加えた場合の加速(進行方向と直角の方向に発生する速度の大きさで定まる加速)から定めた「質量」です。 当然、進行方向と30度の方向に力を加えた時の「質量」、なども考えられます。 ニュートンの力学では縦も横も30度も全部、同じ値になります。 相対性理論では、縦、横、30度はすべて異なる「質量」になります。 相対論、というか物理では、質量というと静止質量を意味し、縦・横・30度などは普通考えません。 物体が静止して見える観測者をとり、そこで加えた力と発生した加速度から静止質量を定めます。 静止して見ることのできない光速で移動する物の場合は、静止質量ゼロとします。

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