• ベストアンサー

アルバニアの小説

 現代アルバニアの代表的作家イスマイル・カダレ(Ismaile Kadare)という人の『死者の軍隊の将軍』(Gjenerali i ushterise se vdekur)という小説を読みたいのですが、この小説の邦訳が出ているかどうか御存知の方はいらっしゃいませんか。あるいは英訳か仏訳のものは日本で入手できるでしょうか。詳しい方、情報をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tintagel
  • ベストアンサー率77% (214/277)
回答No.2

*amazonで英語版(The General of the Dead Army)が手に入ります。 amazonで検索しましたが邦訳は見つけられませんでした。 4冊邦訳があります。 参考 「死せる軍隊の将軍」は映画化されているそうです。 http://hb6.seikyou.ne.jp/home/iura/kadarey.htm ビデオもありますが日本で手に入るかは不明です。 http://www.utexas.edu/depts/eems/Albanian_Films.html ディレクタ Dhimiter Anagnosti カメラ   Bardhyl Martiniani 音楽    Gjon Simonij 映画監督  Bujar Barci キャスト  Bujar Lako       Guljelm Radoja       Roza Anagnosti       Ndricim Xhepa       Kastriot Ahmetaj       Vasillaq Godo       Rajmonda Bulku

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1561310077/qid=991488494/sr=1-10/249-1544144-7651527
polnareff
質問者

お礼

 英語版で手に入ることがわかっただけでもありがたいです。映画化もされていたとは知りませんでした。しかも、ビデオまであるとは。ビデオがあるなら是非手に入れたいです。ここまで丁寧に調べていただいたので、あとはなんとか自分で手を尽くしてみます。ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

回答No.1

 内容はわかりませんが、とりあえず検索した結果を全部 張り付けちゃおう。(笑) 草原の神々の黄昏 イスマイル・カダレ/著 桑原透/訳 筑摩書房 2,330 1996年2月 ×  砕かれた四月 イスマイル・カダレ/〔著〕 平岡敦/訳 白水社 2,233 1995年6月    夢宮殿 イスマイル・カダレ/著 村上光彦/訳 東京創元社 1,748 1994年9月 ○  誰がドルンチナを連れ戻したか イスマイル・カダレ/〔著〕 平岡敦/訳 白水社 1,748 1994年1月   「夢宮殿」だけ、版元在庫確認済商品。 ×は、絶版。空欄は在庫の有無はわからない。 以上、トーハンのe-honの検索結果です。 どの本かは、さっぱりわからん。

参考URL:
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000018943292
polnareff
質問者

お礼

 イスマイル・カダレの作品がこれほど日本語訳で出ているとは思いませんでした。この中には『死者の軍隊の将軍』はないようですが、教えていただいた本の在庫を確認するなり、書店に足を運ぶなりして近いうちに是非読んでみようと思います。ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 現代作家の小説論を教えて下さい。

    現代作家の小説論を教えて下さい。  学校の授業で、二葉亭四迷の「小説総論」と自分で選んだ小説論の比較をすることになりました。  でも、私はどんな作家さんがどんなものを書いているのかなど全く判らないのです。  比較する論の時代範囲は、できれば現代で、自分の気に入ったのがなければ、昭和も良いということでした。  「論」と銘打たれていなくとも、作家が自分のエッセーのなかで小説について語っていたりしたものがあれば、それでも良いそうです。  その他、授業で得た情報としては、    (1)村上春樹、川端康成、大江健三郎は小説論を書いている。(でも私はタイトル等を知りません)  (2)辻仁成は書いていた、かも。 の2点(?)です。  私としては、辻さんはわりかし好きなので、これが事実なのかどうか、また事実だとしたら、入手可能か、などが知りたいです。  辻さんのことに限らず、「小説論」というものを書いている現代作家を知っている方がおられましたら、そのタイトルなどとともに是非教えてください。  お願いいたします。

  • 現代英米文学で、村上春樹などとequivalentな作家

    日本語の小説がどのように英訳されているかということと比較して、英語の小説がどのように邦訳されているかを見てみたいと思っています。 日→英は、村上春樹、星新一、吉本ばなな、One Piece、のだめなどを考えていますが、 同様な時代性(現代英語、現代文化を反映しているような)を持つ英米豪加(英語原語)などの作家で、お勧めの方を教えてください。 (私は原書はMisteryやFantasyばっかりで文学作品をあまり読まないのでまったく分かりません。よろしくお願いします。)

  • 日本小説について

    京都を舞台にした作品で、できるだけ臨場感のある小説ってありますか?? できれば英訳版もある作品がいいのですが・・・。 京都を舞台にした作品でなくても、作家が京都出身の方であれば教えてください。

  • 邦訳が出版されているのでしょうか

    堀江敏幸さんの「河岸忘日抄」の中に度々出てくる、ディノ・ブッツァーティ「K」という小説を読みたいのですが、見つかりません 堀江さんは仏訳で読んでいるようなのですが、邦訳は出版されていないのでしょうか 出版されていたとして、もしかしたら邦題は全く違うものなのかもしれません ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください

  • 詩または小説の入門書、解説書(作り方指南の書ではない)

    詩と小説の形式と代表作についてしつもんです。 (1)詩入門、もしくは詩概論みたいな本を探しています。 人間の歴史が始まってからの古今東西の 詩の形式(ソネット、和歌、漢詩、自由詩、定型詩など)と その形式を踏まえた代表的作品が載っているような書物をご存知ないですか。 古代から現代、また日本から世界へかけての詩の研究書をご存知でしたら、教えてください。 (2)同様に、小説概論、小説入門的な書籍を探しています。どうように長い歴史の中で小説は変貌し、小説の分野で、古今東西の代表的な表現形式、それをささえた詩想、そういったものを、 いっかつで把握できるような本があれば教えて下さい。 とにかく、ある作家や作品に固執することなく、歴史の要所要所に起こってくる古今東西の文学というものの原点の形式、テーマ、その代表的作家、作品に触れたい。

  • 2,30代が主人公のせつなく、はかない恋愛小説

    現在30代前半の男性です。 読んでいて切なくなる恋愛小説を教えてください。 出来れば現代の日本の作家が書いたもので、 長編より短編のほうが良いです。

  • 現代のフランスを舞台にした小説

    はじめまして。 現代のフランスを舞台にした小説を探しています。 フランスを舞台にした小説というと大体歴史もの多いと思うのですが、歴史ものではなく現代のフランスを舞台にした作品を探しています。ダビンチコードが有名なところですがそれ以外でご存知の方がいらっしゃれば教えて頂けると有難いです。ジャンルはなんでもかまいません。 作家は日本人でも外人でもいいのですが、できれば日本人、しかも主人公も日本人であるととても助かります。 歴史物はすぐに見つかるのですが現代のものってなかなか見つからないので困っております。 どうぞ宜しくお願い致します。

  • 小説の分類について質問します。

    純文学とジャンル小説と言うのは日本特有の小説の分け方ですよね? もしそうであるなら、あくまで例えですが、もしもフランスの代表作家のバルザックみたいな思想性、芸術性、ストーリー性のあらゆる方面で優れた小説を書く日本人がこれから誕生するとしたら、彼の書いた作品はもちろんジャンル小説のどのジャンルにも値しませんし、これまでのしみじみとした純文学とも雰囲気的に違いますよね?でも純文学の方が近いと言えば近いので純文学でいいのですか?

  • 現代で活躍されている小説家に詳しい方に質問

    「この小説家の作品がおすすめ」と教えてもらったのですが、 その小説家の名前を忘れてしまいました。 小説家、作品の特徴 ・その小説家の顔は一見、女か男か分からないらしい。 ・作品に「彼女」、「彼」とった三人称代名詞を使わない。 例→ 一般的な小説…「洋子は食べた。彼女の好物だった。」      その小説家…「洋子は食べた。洋子の好物だった。」 ・現代の作家 ・もしかしたらジェンダーに関係のある人かも? 情報はこれだけで申し訳ないのですが、もし分かる方が おりましたら作家名を教えて下さい。 お願いします。

  • ハッピーエンドで楽しい、現代の翻訳小説

    日本の小説の情報は、わりと手に入れやすいので、本屋に行っても、好みの本や作家を探すことができます。 でも、欧米の翻訳された小説になると、どれが自分好みの本なのか、よくわからず、楽しい小説が読みたくても、翻訳された題名に騙され、実際は暗い本を買ってしまったりしてしまいます。 なので、ハッピーエンドで、楽しくて、わくわくするような、最近の翻訳小説を知っている方がいたら、ぜひ教えてください。 現代の作品が読みたいので、90年以降の作品を探しています。 ハーレクインやBLのような小説は苦手ですが、SFは好きです。 現実的で暗くシビアな展開も避けたいと思っています。 甘過ぎず、でもリアル過ぎない、といったあたりの物語で、できればハッピーエンドで、わくわくするような楽しい現代の翻訳小説を知っている方がいたら、ぜひ教えてください。 シリーズ物でもかまいません。 よろしくお願いします。

吹奏楽部内での相談
このQ&Aのポイント
  • 男子吹奏楽部2年のものが、演奏上の注意よりも先輩や同級生からの悪口に悩んでいます。
  • 顧問の先生やプロの先生に申し訳ない気持ちもあるため、解決方法ではなく心を落ち着かせる方法を求めています。
  • 男子部員2人が嫌がらせを受けている状況です。
回答を見る