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殺人は死刑、窃盗は賠償、傷害は相応の罰

殺人は死刑、窃盗は賠償、傷害は相応の罰、でいいんです。 罪の大きさによって量刑の軽重が決まるべきです。 例えば殺された場合。 死んだ方から見れば、 刺殺されても、自動車で轢き殺されても、銃で撃たれても、過酷な労働を強いて精神的に追い詰め自殺させても、 殺されたことは同じです。 このように、何をしたかでなくて、どうなったのかという視点からも刑罰を考えるべきだと思います。 刑罰は漢の高祖の法三章くらいに、簡易にすべきだと思います。 現在の法令はあまりに大量複雑すぎて、全て覚えている人など日本に何人いるのやら?という感じです。 殺人は死刑、窃盗は賠償、傷害は相応の罰、でいいんです。 みなさんは どう思いますか?

みんなの回答

回答No.1

いいと思いますよ。 ただ「殺人」は「殺意をもって人を死に至らしめること」ですから「過失致死」は殺人には含まれません。 よって「泥酔状態で自動車を運転してひき逃げ死亡事故」を起こした人間は殺人罪には問えず、死刑にはできません。

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