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岩波書店のイメージといえば何ですか?
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岩波書店のイメージと言えば「広辞苑」です。 今、わが家にあった「広辞苑」の発行の日付を確認したところ、「昭和四十五年十一月十八日」に、なっていました。 確か、私が小学校高学年の頃に、購入したものと、記憶しています。 実はもう一冊、平成になってから購入したものもあるのですが、ちょっと奥に仕舞いこんで、見つかりませんでした。 こうした辞書は、改訂のたびに、新しい言語が加えられ、古い言語が割愛されて行くため、古い言語を調べたいということもありうるため、古くなっても、決して捨ててはいけないと、母から教わりました。 ちなみに、電子辞書も持っていますが、CD-ROM版も発行されているようです。
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- mota_miho
- ベストアンサー率16% (396/2454)
No.12 です。 意味不明だったと思いますので補足します。 (赤・青・黄)とは、岩波新書の「赤版」、「青版」、「黄版」のことでした。 ついでに、No.13さんが書かれた「壺」のマークですが、画像を添付させていただきます。
お礼
ありがとうございます。
世界の名作古典小説が岩波文庫にそろっていました。星ひとつ50円で最初に買ったのは「ひとふさの葡萄」有島武郎 でしたか、そのあと「方丈記」なども50¥w。貧乏物語」は星ふたつ100¥でした。 最近はあまり本屋へは行きませんが、よほど大きな本屋でも岩波文庫は置いていません。 つぶれず今でも存在しているのはよほど商売も上手なのでしょう。
お礼
ありがとうございます。
- Ae610
- ベストアンサー率25% (385/1500)
ANo.8です・・! スミマセン!! 漢字変換ミスりましたので訂正させて頂きます! <岩波茂男>ではなく <岩波茂雄>でした。 因みに当方が所持している「岩波」書籍の中に「種まく人」の図柄ではなく、「<岩波>の字が入った壺!?」のような図柄が入ったものがある!!
お礼
ありがとうございます。 気づきませんでした。
- mota_miho
- ベストアンサー率16% (396/2454)
交通信号機(赤・青・黄)。
お礼
ありがとうございます。 私では意味が分かりませんでしたがNo15の補足で分かりました。
- 31192525
- ベストアンサー率20% (687/3430)
momotaro2013さん、こんにちは。 元本屋としては・・・ 『買切』 基本的に返品できないという意味です。仕入れには気を使っていましたね。 読書人(笑)としましては・・・ 『岩波文庫は安い』 かつて岩波文庫のカヴァーは半透明のパラフィン紙でした。カヴァーに金をかけない分安く読者に提供していたのでしょうね。 ブランド・イメージとしては 『種を播く人』 ですね。 プラス 『お高く留まっている』 ・・・ また余計なことを書いてしまった。。。
お礼
ありがとうございます。
- Ae610
- ベストアンサー率25% (385/1500)
<時艱にして朝に靜臣なく野に義人なく擧世滔々義をすて利に走りて恥づるを知らず輦轂の下薫化の重責を負へる者に縲絏の徒を出すが如きに至っては邦家の憂患之に過ぐるものはない。 吾人は圖書に衣食する市井の一素町人に過ぎずと雖も先憂後樂君國に微力を捧げんとする奉公の至情に於ては敢て人後に落つるを潔しとせざるもの、一の圖書一の雜誌を公にする場合と雖も常に出版の第一義に即し、未だ曾て學術と社會とを思はざることなかりしは自ら顧みて天地に恥ぢざるところである。> ・・・以上、「岩波全書発刊に際して」の岩波茂男氏の寄稿文の始めの部分である。 「岩波全書」からは今でも可成りお世話になっている書籍が多く、且つ自身の学生時代の学習書としても活用させて頂いたので、「岩波書店」と言えば当方がイメージされるのは、可搬型学習書である「岩波全書」と言う事になる・・!!
お礼
ありがとうございます。
- ithi
- ベストアンサー率20% (1960/9578)
momotaro2013さん、こんにちわ。 昔からのインテリの必需品である名作古典、思想の文庫本を販売している書店でしょうか?ある意味古めかしさを感じます。
お礼
ありがとうございます。
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