心に突き刺さった辞世の言葉とは?

このQ&Aのポイント
  • 贈られた言葉が墓石に刻まれている一つを紹介し、その言葉に心を打たれた経験を語ってください。
  • 過去の偉人の辞世の句の中で心に突き刺さった言葉を教えてください。
  • 人生の無常や別れの哀しみを感じる辞世の言葉について、心に深く残る一句を教えてください。
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貴方の心に突き刺さった辞世の言葉は?

以前テレビで墓石に刻まれている言葉を紹介していました。 その中で「また いつか」と刻まれた墓石を見た時、胸が詰まりました。 人生の無常を感じたというか、悲しいというか、兎に角心に突き刺さりました。そして今もこびり付いて離れません。 過去の偉人の辞世の句は残っていますが、その中で心に突き刺さったものでも結構です。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • plokij75
  • ベストアンサー率45% (716/1567)
回答No.4

細川ガラシャの辞世の句 「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」 ですね。 現役の頃は、野村克也さんの「生涯一捕手」という彼の座右の銘を聞いて感銘していましたが。。。 引退後の今になっても、成人した息子達の前では、未だに親父を演じて仕舞う自分に愛想が尽きてしまいます。 高齢化社会とは言え、年を取ったら、自分の立ち位置を弁えなければと思う今日この頃です。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 現代の老人たちは、みな生きることを是として求めていますが、かつては「用を果たせば散るべし」という人生哲学があったんですね。私もひょっとして、その影響を受けているのかも。 野村克也さんは「長島がヒマワリなら、自分は月見草」とか言ったことがありますね。 南海ホークスに一般選手として入団し、華々しくデビューした長島選手とは対照的です。 星野監督よりも、野村監督が好きでしたね。

その他の回答 (6)

  • ok2775
  • ベストアンサー率20% (102/487)
回答No.7

過去の偉人とは言えないかもしれませんが 私の忘れられない辞世の句です といっても辞世の句ではないという解釈もありますが 自分としては辞世の句にしたいと思っております。 作家の森村誠一さんは大石主税の辞世の句にしております   逢うときは     語りつくすと思えども             別れとなると           残る言の葉 この  残る言の葉 というところが素晴らしいです 別れとなると言い足りない言葉があって、 もっと語りたかったということでしょうか。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • aran62
  • ベストアンサー率16% (486/2913)
回答No.6

友人が還暦間近に死の床で妻に語った言葉 「生きたかった・・・」

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私の母は死ぬ前「死にとうない」とさめざめ泣きました。 父は「思い残すことはない」と言って死にました。 残される方としては、母のような姿は、心が切り刻まれるほど辛いですね。

  • karanx2w
  • ベストアンサー率50% (166/331)
回答No.5

墓石に刻まれた「また いつか」 なんと切なくて想いのあふれる言葉でしょう。 その墓石の下に眠っておられる方と、見送った方の深い愛を思わずにいられません。 私の心に残っている言葉は 良寛様の辞世の句と言われている「裏を見せ、表を見せて散るもみじ」です。 下記は自分なりの勝手な解釈ですが 「この世も人も表と裏があり、それを誰もとがめたりしない。そういうものだ。 私もそうであるし、そうしたすべてを受け入れて、今静かに終わりの時を迎えようとしている」 散り行くもみじを見ると、この言葉が浮かびます。 あとは辞世の句ではありませんが 野口英世が生家の柱に刻んだ「志を得ざれば再び此の地を踏まず」です。 実際に見に行って感動しました。 実のところは浪費家だったとか言われてますが、やはり偉人だと思います。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.3

お釈迦様の言葉「行 即 光」 情報化社会で他社よりいかに収益を上げるためには、その情報の分析と即行動がいかに大切かを認識する言葉だと肝に銘じ、大企業の一齣の社員ながら、即時行動により成果に結び付けられました。多大な成果により同期の中でトップで昇進し続けられました。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • skyyks
  • ベストアンサー率34% (123/361)
回答No.2

辞世の句ではありませんが・・・・・。 山田風太郎 「いろいろあったが、死んでみりゃ、なんてこった、はじめから居なかったのとおんなじじゃないか、みなの衆。」 すぐれた精神医学者で多くの弟子に慕われ、死んではその死体をもって学問に貢献しようとした人の臨終間際。 「こんどは駄目だろう。わしがどんなにとり乱して死んでゆくか、よく見ておき給え」 「わしはオギャアと泣いて生まれたが、死ぬときもワアワア泣くよ」 「今は何時か、もうそんな時刻か、すると今のは昏睡だ、もういかん」 と泣かれた。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私も昔川柳を作りました。 死んでみりゃ何てことないあの世かな

回答No.1

「まだまだ、ぜんぜん、生きるつもりだから」 余命宣告を知らせないまま、死なせてしまいました。 今、激しく後悔しています。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 外山滋比古さんが「傷のあるリンゴ」という本の中で「余命宣告」を「神をも恐れる人間の傲慢」と批判していますよ。 余命宣告しない方がいいという考え方もありますよ。 評論家、江藤淳も妻に、それをしませんでしたし、そう後悔されることはないと思うのですが・・・

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