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古今和歌集 315の歌について

古今和歌集に載っている 315 山里は冬ぞさびしさまさりける人目も草もかれぬとおもえば の類歌について調べています。 緑の本、402ページに載っていると聞いたのですが、 どの本だったのか忘れてしまいました。 どの本かわかりますでしょうか? またどの作品の何番の歌なのかわかれば教えていただきたいです。 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.2

 恐らくは岩波書店から刊行されている『新日本古典文学大系』の「古今和歌集」でしょう。「類歌」の問題に応えるのは質問者様御自身です。

1222th
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.1

類歌が何を指すのか知りませんが元歌は 藤原興風、是貞親王歌合の時に詠める。   秋くれば 虫とともにぞ なかれぬる     人も草葉も かれぬと思へば

1222th
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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