人類が住める惑星はこの宇宙にどれほどあるか？

質問

私達、太陽系が属する銀河系には２０００億の星があるそうです。
更に、宇宙にはその銀河が１０００億個以上もあるそうです。
つまり単純計算で２０００億×１０００億の星があることになります。

人類は約６０億ですが、星の数に比べると少ないですね。

さてこれだけ星があると、間違えなく宇宙人は居ると思ってしまいますが

１：宇宙人は近所に住んでいると思いますか？（or火星はかつて知的生命体が居た？）
２：地球に似た惑星は近くにあると思いますか？
３：宇宙について一言お願いします。

回答No.8

noname#193391

１.NO
お隣の恒星系でも最速の探査機を使っても数万年という距離です。
太陽系内にも生物が棲んでいる可能性がある天体はありますが、知的な物は無理でしょう。
天文学的、宇宙的に「近所」であっても人類に取っては行くことは出来ない距離です。

２．YES
あります。
くじら座タウ星e
生命がいる可能性がある惑星としてはごく近くにあります。
太陽系から11.9光年。
ただ、これも天文学的に近いと言うことで人類に取っては永遠に近い位の遥かな距離です。

確かに天の川銀河だけを取っても相当数の数の知的生命体がいると想像できます。
しかしそのお互いの距離は果てしなく遠い…
お互いが出会うどころがお互いの存在を知るのも相当難しいでしょう。
しかもそれだけ離れた種族同士がコミュニケーションを取ることも相当難しい。
多分相手が何を考えているのか、あるいは考える事が出来る生物なのかさえ理解するのは難しいかと思われます。
同じ地球に生まれ育った兄弟とも言える犬やクジラともろくにコミニュケーションが取れないのですから。

お礼

回答ありがとうございます。

そうですね。
犬、クジラともコミュニケーション取れないばかりか
海底（深海）すらまるで把握できていませんからね。

回答No.7

lolipop-sapporo

＞１及び２
「近所」とか「近く」の概念が難しいですね。地球から火星程度の距離でしたら、１と２は「思いません」と答えますが、１００光年くらいの距離だと、「思います」になります。宇宙規模で考えると、１００光年の距離は「近く」ですから。

＞３
地球以外に知的生命体が存在する可能性は極めて高いと思っていますが、私たちがその知的生命体と「同時期」に存在している可能性は微妙だと思っております。そもそも地球に「人間」と言う存在が登場して、わずか数十万年（諸説ありますが）しか経過していないので、まだ遭遇していないだけかも知れませんが・・・。

お礼

回答ありがとうございます。

あぁ、仰るように同じ時期に知的生命体が存在する可能性は極めて低いかもしれませんね。

どうも同じ時期に、高度な知的生命体が居ると思いこんでしまいましたが、
宇宙の時間は長く、地球に知的生目体が存在しているのは宇宙全体の時間からすれば
０．００００００００００００００1秒の間ぐらいかもしれませんね。

それと同じ時期に、高度な生命体が存在する、、、極めて無理かもしれません。

回答No.6

ミッタン（@michiyo19750208）

１：あると思います

２：あると思います

３：東スポのためにネタ提供お願いします!!

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.5

mota_miho

》１：宇宙人は近所に住んでいると思いますか？（or火星はかつて知的生命体が居た？）

いません。

》２：地球に似た惑星は近くにあると思いますか？

「地球に似た惑星」の条件として、どんなことが含まれるのでしょうか？　その大きさ、恒星（太陽）からの距離、地軸の傾き、衛星（月）を持っている、海がある等でしょうか。それら、全てが地球と同様の惑星という意味なら＜存在しない＞と思います。

お礼

回答ありがとうございます。

地球とまったくそっくりな環境の惑星は確かにないでしょうね。

回答No.4

tzd78886

「近所」の概念にもよりますが、どんなに近くても数光年以上離れているでしょう。ただし、「宇宙人」というのがどういうものなのかまず定義する必要があります。

　蟻や蜂のように生まれた時からその仕事が決まっていて、それに適応した身体をし、社会生活をする声明もある意味「高等生物」と言えますが、私たちはこれを「人類」だとは思いません。私たちの考える「文明」というものは、人類がこういう形に進化した結果生じたのであって、全ての生物がそうなるとは限らないのです。

厄介ことには「生命」の定義すらはっきりしているとは言えないのです。手塚治虫の「火の鳥」では、宇宙そのものや星もそれ自体が生命であるような描き方をしている章もあります。

お礼

回答ありがとうございます。

そうですね。
宇宙的に見て数光年なら近所でしょう（＾＾；

私も星（惑星）そのものが大きな生命体と捉えています。

回答No.3

戦艦みかさ（@mikasa1905）

1　近所に住んでます。

2　近くには無さそう。

3　よく相対性理論とか持ち出して、はるか遠くの星に宇宙人が居ても地球にはやってこれないと言うけど、それは例えば地球で文明から孤立した未開の島の住人が、「海の向こうに人間が住んでいても、こんな広い海を渡ってこれるはずがない」と言っているようなものだと思います。

また、この未開の島の住人たちは「自分達はこの島で発生・進化して今に至る」と言ってますけど、信じやしませんよね？

つまり地球の人類は宇宙人の末裔か、または宇宙人に作られた生物である可能性が高く（私は5割以上そうだと思ってます）その創造主たちの存在の名残が旧約聖書などに記されているのだと思います。

で、人類を何かの目的があってつくった以上、きっと近くで監視してますよね。地球上にもいるだろうし、月とかにも基地があるでしょうねw

一体、何が目的なのか？？？　それだけの科学力があれば地球侵略なんかする必要ないでしょう。多分、文明が進みすぎてしまって苦しみのない暮らしの中で楽しみも見いだせなくなり、人間の営みを眺める事が唯一の愉しみとなっているんだと思います。地球・人類まるごと「トゥルーマンショー」なのかも知れませんね。

お礼

回答ありがとうございます。

あぁ私と似たような考えをお持ちでいらっしゃる方がいるんですねｗ

私は超高度な知的生命体が、地球という惑星を使って
「シミュレーション」やってるんだと考えたことがありますｗｗｗ

それはその知的生命体全体が考えたプロジェクトなのか、
はたまた、
人間が「カブトムシ」や「熱帯魚」を飼うかの如く、高度な知的生命体個人の
遊び（育成ゲーム）なのかは定かではありませんが。

それで地球に居る人類はもう何回か滅亡をしているんだと考えた事もあります。
超古代文明・オーパーツが本当にあったか知りませんが、
現在の人類が宇宙誕生（地球誕生）から初めての「知的生命体」と考える
のにもかなり無理があります。

＞一体、何が目的なのか？？？　

⇒その宇宙人（高度な知的生命体）にとっては
シミュレーションに過ぎないから、ただ見てるだけ～とか（＾＾；
少なくともゲームなら地球侵略なんて必要ないですし。

そして高度な知的生命体とは人類と同じ形しているとは限りません。
「地球」そのものが高度な知的生命体の可能性もありますし。

現人類、飽きた～。
そろそろ滅亡させっか～
なんて考えてるかも。

考えるとキリがありませんね。

回答No.2

mrst48

１：近所の観念が、宇宙での感覚と日本人の感覚が
　　同じ感覚ならば、近所には住んではいないと思います。
２：１と同じように考えれば、近くにはないと思います。
３：ビッグバンを構成した物質って、どこからやってきた？
　　その物資を、生み出したモノって？
　　ビッグバン発生地点を中心に、宇宙が球体状に広がっているのか、
　　発生地点から、片方側にだけ広がっているのか、
　　片方側だけに広がっているとしたら、それはなぜなのか、とか、
　　わかりません

お礼

回答ありがとうございます。

やはり近くには居ないようですね。

ほんと宇宙は不思議ですよね。

回答No.1

HiroJAPAN

いないと思います。
地球のようにすべてが揃っている星は他にありません。
だからこそ、私たちは仲間後欲しくてさがしてしまうのだと思います。

お礼

回答ありがとうございます。

うーん。

地球は宇宙の中心だと考えられていた旧世代的な考え方に思いますが（＾＾；

地球の人類だけが、神に選ばれた存在で唯一無二の存在だと考えるにはこの宇宙はあまりにも広大です。
文章として書くと「あまりにも広大」としか表現できないのですが、無限に広いと言っても差支えない、
人間にはそのすべてを把握することは永遠に不可能と言っても良いぐらい宇宙は広いのですよ？（無限大）

そして私にはこの宇宙の外にも更に大きな宇宙が複数存在すると考えています。

知的生命体同士が遭遇しないのは、そこまで科学技術が発展する前に滅びてしまう文明が多いからだと
考えています。

まぁこんな考えも、神からすれば失笑ものかもしれませんが。