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再販制度の廃止について

noname#27172の回答

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noname#27172
noname#27172
回答No.5

私は基本的に再販制度には反対です。それは ただ出版社や新聞社が「国民の知る権利」にかこつけて自分たちの利益を守ろうとしているに過ぎません。酒類や化粧品を例にとってみても かつては再販制度で定価が守られていましたが、撤廃したところで 品数が減少して お客の選択肢が狭まったということは 少しもありません。書店の場合、小さい書店の淘汰は避けられないでしょう。私も本は大好きなのですが、本ほど需要と供給がかみ合わない商品もないと思います。現に再販制度で定価が守られていても、書店では大量の返品の山で、私たちが書店に行っても欲しい本が見つからない場合が往々にしてあります。 ですから これからは インターネットを利用したオンディマンド出版などの整備を進めることが重要な気がします。きちんと答えになっていなくてすみません。

hrk-o
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 オンディマンド出版が整備されたら、 本の流通そのものが変わってきますよね。 「小さい書店の淘汰は避けられない。」これは仕方ないことかもしれませんが、個人的には少し寂しいものがあります。

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