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数学のセミナー発表のときに使用できる略語

数学のセミナー(身内でのセミナー、比較的大きな規模でのセミナー)での発表時における、黒板での定理の書き方などについての質問があります。 例えば、Gが群でf(x)が対称式であることは、「G:gr, f(x):sym. func. 」と表記すれば、良いか悪いかは別として、簡潔に書くことはできると思いますが、このような表現の仕方の他の例や、定理の書き方の例などが載った本やwebsiteなどがもしも存在すればお教え頂けないでしょうか? (その他、何らかの包括的な考え方や、いくつかの例があれば、教えて頂ければとても有り難く思います。) 何卒よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • boiseweb
  • ベストアンサー率52% (57/109)
回答No.1

そういう「発表の流儀」を経験から学び取ること自体が、数学のセミナー活動の重要な目的の一つだと思います。 最初から完成された「虎の巻」を求めるのでなく、まずは、自分が属する研究コミュニティでの、他の研究者や学生によるセミナー発表を「板書での書き方の流儀」に注意しながら観察して、少しずつ自分の発表に取り入れて(真似して)みてはどうですか。

graphman2
質問者

お礼

大変丁寧にお教えいただき、ありがとうございます。 確かにそのとおりだと思いました。 他の方の発表を参考に、少しずつ上達できるように、していきたいと思います。

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