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「外国語の習得」が、どの程度のレベルを想定しているのかによります。 その国の一般人くらいのレベルということであれば、役には立たないと思います。 言語学を勉強するくらいなら、他のことを勉強した方が習得には有効でしょう。 その外国語の研究をしたいということで、ある程度の語学力があり、それ以上を求めるときに必要になると思いますが。
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- Fuwafuwafururu
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役に立たなくはないと思います。 ある言語に関わる言語学が日本の大学の大学院や研究室で学問として成立していれば、 現代語法のほか、簡単に言えば口語と文語の違い、現代用語と古典用語の違い、 同じ語系の多言語との相関性など、学んでもその言語を習得するのに不利にはならないでしょう。 ただ「外国語の習得」が最終目的ですよね? そこまでしなくても良いと思ういくつか理由があります。 最も基本的な物は、あくまでも言語学は学習対象の言語がある程度できることが 前提になっていると思います。言語学を学校や研究所で専攻したいなら、 ある程度その言語ができるようにならないと入試に受からないのでは。 適当にその手の大学院や研究所の入試要項を見てください 2つ目は言語学が研究対象としているような言語は、世界のメジャーな言語がメインで (もちろん比較的利用人口が少ない語学も研究対象になるでしょうけど その手の言語は研究材料に乏しかったり、文法的に整備されていないのでは) 限られていると思うのが、学ぼうとする言語がそこに入ってますか? 入っていても、そこまで勉強する必要がありますか? 日本語で例えれば与謝野晶子訳の源氏物語(口語じゃないですよ)を読める程度の 日本語の外国語版を習得する意図がありますか?ということです 3つ目は、独学で勉強するのであれば、最初から普通にその言語の現代語を 勉強した方が手っ取り早いと思うことです。 日本で入門編から上級編まで日本語の教材が揃っている外国語は、 英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、中国語、 朝鮮語位だと思いますけど、そのあたりの言語なら普通に勉強できます。 大学や専門学校、語学学校でその言語のコースもあるでしょう。 アルファベットや漢字を使わない言語も沢山あるので、 まず文字から覚えないといけない可能性もありですよね。
お礼
回答ありがとうございます。
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回答ありがとうございます。