• ベストアンサー

薬物や虫・動植物の毒の「致死量」

薬物や虫・動植物の毒の「致死量」って、どのように計量してるのでしょうか? よく、小さじ一杯で何千人をも殺せてしまう猛毒! みたいな紹介のしかたがありますが、一人あたりの致死量がわかってるからこそ計算できるわけですよね。 かといって人体実験で致死量を計るなんて、違法な犯罪組織や戦争中の軍とかでしかやれないだろうし、どのような手段・考え方で正確な致死量の値を導きだしているのか。 回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • octopoda8
  • ベストアンサー率37% (346/925)
回答No.4

急性毒性の場合は、LD50半数致死量という数値が使われる事もあります。 これは多数の実験動物に投与して、その半数が死亡する量という事です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%8A%E6%95%B0%E8%87%B4%E6%AD%BB%E9%87%8F

love_pet2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

その他の回答 (3)

回答No.3

因みに 人間の致死量は 成人男性、体重60kgを 基準にして居ます ですから体重の低い、子供や女性は、致死量に達しなくても死亡してしまう事もあり 症状も重くなる事もあります

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

基本的には, #1 のように「他の種」で試し, そこから推測することになります. ただし, 種によって感受性が異なる (極端な例ですが, フグの毒である TTX はフグには効きません) ので「正確に決める」のはほぼ不可能だったりもします.

  • AVENGER
  • ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.1

マウスとかハムスターとかラットとかで実験して決めてます。

関連するQ&A

  • 小さじ一杯で人類を殺せる毒

    前、何かで見たのですが、小さじ一杯ほどの量でも人類を殺せる猛毒があると見たはずなんです。 しかし、忘れてしまって一体何という名前の毒だったのか思い出せなくてもやもやします…。 確かwikipediaにも乗っていたと思います(小さじ一杯で殺せるという記述はなかったかもしれませんが) もしご存知の方がいらっしゃったらご回答よろしくお願いします

  • ホウ酸って毒だったんですか

    なんとなく気になっただけなので 時間の有り余って仕方のない人に聞きます。 ホウ酸って実は猛毒だったという話を聞いたことがあります。 小学校の理科の授業で普通に扱っていて、 なんだかいかにも無害そうな酸性の薬品の代表 (少なくともいかにも危険そうな教え方をされる塩酸とかよりは) みたいな感じでしたのでなんだか少し怖くなったので 聞いてみることになりました。 ホウ酸に毒はありますか。またどの程度の毒性ですか (弱い、強い、ないしは致死量 ??gなど) ご存知でしたら教えてください。 またスライム作りの時に使うホウ砂もかなり危険と聞いたことがあります。 こちらも毒性はありますか。あるとすればホウ酸よりも危険ですか。 あわせて教えていただけると助かります。

  • 七三一部隊

    太平洋戦争中に、日本軍の七三一部隊は人体実験を行っていたと聞きました(残虐なやり方で)。 人体実験された人はどんな人達だったのでしょう。また、七三一部隊が行ったことはきちんと反省されているのでしょうか? 教えて下さい。人体実験などなかったというご指摘でも結構です。

  • 実験屋の良心

    先のイラク戦争で、アメリカ軍は、最新兵器の実験を戦場で行ったと聞きました。 旧日本軍やナチスにしても、人体実験を少なからず、行いました。 1)実験屋の気質から、良いデータをとるためなら、どのくらいの事まで目をつぶることができますか? 2)データをとるために自分が犠牲になることはありますか? 3)後世の人が役に立つなら、多少の犠牲は必要と思いますか?(人体実験や動物実験、新薬の治験等) また、その延長線上にある行為は、どこまで正当化で着ますか?(戦争中の新兵器の試験等) 4)心理学的に、自分を犠牲にしている人は、他人にも犠牲を求めますか?

  • コーヒーを1日に50杯飲むと死ぬ?

    一昨年のことですが、学校で見たある資料に、“コーヒーに含まれるカフェインの致死量について” という項目があって、興味を持った私はふとそれを読んでみたんです。そこには… 「人はコーヒーを1日におよそ50杯飲むと死に至る」 …と書かれていたんです。 日常的に摂取しているカフェインに致死量があるなんて驚きでした。 そこで思ったのですが、そもそもカフェインとはどんな物質なのでしょう? またカフェインは人体にどのような影響を及ぼすのでしょうか?

  • 戦争について質問です

    第二次世界大戦のときに、 日本軍731部隊という人体実験等を繰り返していた部隊があったそうで・・・ (この部隊だけでなくほかにもあったそうですが) 実験対象となる人物を適当に選んでいわゆる細菌兵器を研究?するため人体実験を行い、実際に細菌兵器を使用していた部隊だと聞きました。 詳しくは知らないのですが、恐ろしい話です・・・が同じ人間である日本人の犯した絶対に消えない過去の罪ですよね。 1)戦争ではこういう行為って禁止されていないんでしょうか? 2)731部隊についてご存知の方、こういう行為についてどう思うかご意見お聞かせ下さい。(俺もやりたいとか、絶対に繰り返してはいけない許せない行為だとおもうとか)

  • 離乳食初期

    7ヶ月児です。 離乳食はのんびりやっていて、まだ1回食、最近ようやくタンバク質を食べさせ始めました。 食べさせる量についての質問なんですが、 育児書などでさじ計量がされてますが、あの1さじって具体的に指標があるのでしょうか? (小さじとか、大さじとか、あかちゃんさじとか) あまり深く考えずにあげていたんですが、スプーンをもっていけば食べちゃうので、 実はちょっと食べさせすぎなんじゃないかと思っています。 おかゆ大さじ3杯くらい、おかず大さじ3杯くらいです。 口に運ぶ回数は25~6回ってところでしょうか・・・。 それとも、自分でもういらないって食べなくなるものなんでしょうか。 あと、今は離乳食の後に母乳をやっていますが、 離乳食に汁物を入れたり、合間にミルクを飲ませたり、 水分と混ぜて食べさせてやったほうがいいのでしょうか。 そろそろメニューを増やしていこうかなぁと思っているので、 よろしくお願いします。

  • 電気分解で得られたこの液体の名前は?

    こんにちは。 私は、科学が好きで中学のとき、家で電池を何個も繋いで電気分解したりしてました。 たまたまできた液体なのですが、電極プラスマイナスを銅にし、濃食塩水を電気分解 したのです。食塩水の量は、コップの容量程度(個人でやっていたので正確な計量などは していません)。すると実験開始から数秒で食塩水が濁っただいだい色にかわっていきました。 広辞苑で調べたのですが、もしや「塩化銅II」??ではないかと思い、サビ落とし(リン酸を含む) を数滴たらしたら、見事に濁っただいだい色の液体が、ほぼ透明になったのです。 アルミをつけてみたのですが、この状態では、とくに変わった様子は見られません。 さらに小さじ1杯ほどのサビ落としを加えて、アルミをつけたら、水素を出して溶け出しました。 このサビ落としでは、アルミは溶かせないのに、実験でできたナゾの液体では、少しですが 溶けました。広辞苑に塩化銅IIは、触媒に用いると表記されていましたが、この事なのでしょうか? しかし、本当に塩化銅なのでしょうか? 上記の実験を何度かやった事があるのですが、低確率ですごくきれいな透き通った青色に なるんです。これは何なのでしょう? あれは一体なんだったのだろうと今でも不思議に思っています。

  • 致死量

    私は、昔、病院で勤務している時に(事務)ハルシオンでは死に至らないと聞いていましたが、 昨年、何だったかでハルシオンで自殺したと耳にしました。 レンドルミンやハルシオンでも死に至る事はあるのでしょうか? もし、あるとすれば致死量は?

  • 50%致死量

    化学物質の毒性の基準として、LD50(50%致死量)が使用されることがあります。 どれほどの実験動物が必要なのですか。 どの程度信頼できる数値なのですか。