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保険、上皮内新生物について

1年数か月前にHPV診断IIIb(高度異形成)が半年以上持続したため、念のためにと癌の確定診断もかねて子宮頚部円錐切除術を受けました。 結果は、癌化してはいないがHPV(ヒトパピローマウイルス)はあったという診断でした。 ウイルス感染した部位を切除したということになりますが、これといって治療は必要なく、現在は数か月に1回、今は半年に1回検診に行っています。 手術後の検診の結果ではHPVの検出はなく経過しています。 この状況で生命保険に加入したいと考えていますが、確定診断のための手術および入院をしたということで、二年間は保険加入できません。(と思います。) さらに、上皮内新生物と診断された人に関しては5年以上経過してないといけないようです。(保険会社によるのかな?) 上皮内新生物の捉え方が様々すぎて今後、加入できるのか、できないのかの判断がつきません。 上皮内新生物=(1)上皮内癌ととらえるもの。と、(2)異型成、腺腫、良性病変ととらえるものがあります。 よく癌でも、病気があっても入れる保険とうたっていますが、実際に加入できないことのほうが多いのが実際です。保険会社の説明書きを調べて読んでいると、加入できない保険が多すぎてだんだんむなしくなってくる日々です。 もしかすると、私の調べ方が悪かったり、誤った解釈で入れないと思っているだけかもしれません。 私が無知なだけで、加入できる方法があるのかもしれません。 一年前に日本郵便の保険は断られました。 今の状況でどこか保険加入できるところがあるのか、あるのであればどこの会社か、何年後ならどこの会社の保険であれば加入できるのかなど詳しく教えていただけないでしょうか。 ちなみに生命保険に加入したいのです。 事故、病気や手術、入院などの保障です。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

保険に契約できるかどうかは、各保険会社の審査担当者が 決めることなので、どうなるかは、実際に審査を受けなければ わかりません。 ですが、用語は決まっています。 上皮内新生物は、上皮内新生物であって、 他の何ものでもありません。 高度異形成でも、良性腫瘍でもありません。 上皮内新生物というのは、医学用語なので、 定義が決まっているのです。 これらをごっちゃにしている会社は、私は知りません。 例えば、がん保険を考えればわかります。 がん保険では、悪性新生物と上皮内新生物をきちんと 定義しています。通常は、ICDの区分を使います。 上皮内新生物と高度異形成、良性腫瘍を区別していない ならば、高度異形成や良性腫瘍でも、 がんの診断給付金や入院給付金がもらえることになります。 そんなことはありません。 きちんと、区分されています。 保険会社の告知の質問は、会社によって異なりますが、 基本的な部分は、共通している場合も多いです。 手術に関しては、過去5年以内の手術を告知させる場合が 多くあります。 その場合、円錐切除を受けているならば、告知が必要です。 その理由には、高度異形成(IIIb)と書くことになります。 それを保険会社がどう判断するか、ということなのです。 上皮内新生物がどうだとか、 確定診断のための切除がどうだとか、 関係のない話です。 「IIIbの高度異形成で円錐切除をした」 「半年に1度の経過観察中である」 という2点をどのように判断するか、ということです。 保険会社は、リスクをどのように判断するか ということで、契約の可否を決めています。 質問者様の場合、リスクが高いと判断されるのは、 普通のことです。 経過観察中は、一般的な医療保険には、 契約できないと思ってもよいでしょう。 まずは、経過観察が取れて、普通の健康診断、 がん検診のみでOKとなることです。 それと、できれば、手術後5年以上が経過して、 告知の必要がなくなるのが良いでしょう。 なお、病気やがんでも契約できる保険は、 「引受基準緩和型」という特別な保険です。 この名前で検索すれば、ヒットします。 保険料は、通常の医療保険の5割増しから倍額ぐらいと 考えておかれた方が良いでしょう。 保険会社によって、大きく異なります。

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