ダンボール箱のバーコードとは?なぜ印刷されるのか?

このQ&Aのポイント
  • 最近、ダンボール箱にはJANコードとIFTコードが印刷されています。なぜ平成の時代にJANを箱に印刷するようになったのか、その目的やメリットは何でしょうか?また、将来的にはITFコードは消滅するのでしょうか?
  • JANコードとIFTコードは、ダンボール箱の流通現場において識別のために使用されます。JANは単品ごとの識別コードであり、ITFは箱に入っているロットの識別コードです。これらのコードが印刷されていることにより、商品の管理や在庫管理がスムーズになります。
  • ITFコードは将来的にはJANに取って代わられ消滅する可能性があります。しかしながら、現在のところは両方のコードが使用されており、複数のコードが印刷されていても混乱は生じません。また、JANの黒枠についてはJIS規格が存在していますが、ITFの黒枠に関しては特定の規格は存在しないようです。
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ダンボール箱のバーコード?

最近ダンボール箱にJANコードとIFTコードの2種類が印刷されているものを見かけます (写真は6本入ミネラルウォータを購入した時の箱) その昔むかし(20年以上むかしの昭和の御代のおん時)   JANは単品ごとの識別コード   ITFは箱に入っているロットの識別コード と教わりました なぜ平成の時代にはJANを箱に印刷するようになったのですか? その目的・メリットは何ですか? JANとITFの2種類のコードが印刷されていては流通現場で混乱を生ませんか? 将来、ダンボール箱のITFコードはJANに取って代わられ消滅してしまうのでしょうか? さらに蛇足の質問 ITFコードの外側の黒枠はベアロバーと呼ばれていたような気がしますが、JANの黒枠の名称は何ですか? この黒枠にもJIS規格があるのでしょうか? 時代遅れの私にも理解出来るように平易にご説明頂ければ幸いです

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

このような商品の場合箱売りすることが多くバラで買うのと価格設定が違うこともあります。 そのため箱単位でのJANコードを別に持っていることがあります。 また箱単位の設定がない場合でも箱を開けずにレジに登録するためには箱にJANコードを印字する必要があります。

sato-may
質問者

お礼

ありがとうございます お教え頂いたあと店舗で良く観察すると、箱売り商品に印刷されていました ありがとうございました

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