フルHDの動画編集のためのノートパソコン

質問

お世話になります。

フルHDの動画編集をしたく、パソコンを購入予定です。
動画編集に必要なパソコンのスペックなど調べてみたのですが
よくわからなかったので、こちらで質問することにした次第です。

動画編集の場合、デスクトップがいい、というのが常識のようですが
出来ればノートパソコンでしたく、
最近の機種であれば可能ではないか？とわずかな期待をしつつ調べていたら、

dellの↓このようなノートパソコンを発見しました。
http://www.dell.com/jp/p/inspiron-17r-se-7720/pd
http://www.dell.com/jp/p/inspiron-17r-se-7720/fs

このスペックでサクサク編集、可能でしょうか？

ちなみに、
編集ソフトはadobe premiere cs5で
magic bullt looks2
http://www.flashbackj.com/red_giant/magic_bullet_looks/
というプラグインを使いたいのですが
【グラフィックスカードの推奨】で
「NVIDIAのグラフィックスカードでは、6600以上のモデル、もしくは QuadroFX 1300以上に対応」
と記載されていますが
dellのこのノートパソコンはNVIDIA® GeForce® GT 650M GDDR5 2GBと記載されていますが
対応できるでしょうか？

また、他おすすめのノートパソコンがあれば教えてください。

回答No.2

qazwsx21 · ベストアンサー

サクサクというのは、編集ソフトによります。プレミアはパソコンとの相性があるようなので、まず体験版を使ってみて使えるようなら製品版を購入することをオススメします。パソコンのスペックが高くても、フリーズして満足に編集できないケースが見受けられるようです。

お礼

有難うございます！

回答No.3

vaidurya

magic bullt looks2はNVIDIA CUDA技術を使うことで
複雑な画像処理を、CPUよりも高速に処理できるようです。
ですから、GT650M搭載というのは良い選択肢です。

ただし、1600x900の液晶搭載モデルであれば、ちょっと難ありと感じます。
「フルHDの動画を作ったのに、それに見合うモニターが無い」
ということでは、どうかと思います。

また、ノートPCには、故障時の不便さがあることを理解する必要があります。

DELL製品は、企業への大量導入も盛んですが、こういった場合には
予備機を確保しておいて、故障したら入れ替えることで業務を止めず
修理から戻ったPCは、また予備としておくことができます。

ですが、中小企業や個人事業者、あるいは個人ユーザーであれば
予備機の確保はなかなか難しいところがあります。

また、PCの買い替えも、2,3年よりも長いことが多く
メーカー保証を延長しても、足りない場合もあります。

DELLの場合は、落下などの過失破損に対応した偶発損害保証もありますが
これを付けてみたり、保証期間を3年や5年に延長してみたりして
直販サイトでの価格見積りを見てみるといいと思います。

実際、こういった保証の強化は、パソコンが低価格化すればするほど
割高感が高くなり、結果的に「それらを付けず、壊れたらそのとき考える」
といった買い方をする人も非常に多いと思います。

ですが、ノートPCの液晶破損の修理代は、メーカー機種によっても違いますが
3,4万円があたりまえ、大画面モデルや高画素モデルでは7,8万行くこともあるかもしれません。
落とした覚えが無いのに、メーカーが落とした形跡があると判断し
通常保証対応外になることもあると言われています(ごく稀に起きるものだと思いますが)

でも、外付け液晶モニターなら2万円でもそこそこのものが手に入ります。
http://kakaku.com/pc/lcd-monitor/itemlist.aspx?pdf_Spec209=2073600-&pdf_so=p1
近所に売っていれば、壊れた数時間後には作業に復帰できます。

でも、ノートPCなら修理にあずけて数日待たざるを得ません。

そして、保証期間が切れれば、修理代の高さに
修理するより買うほうが安い、あるいはお買い得という状況にもなりやすくなります。

たとえば、EPSONやショップブランドPCなどのミニタワーモデルであれば
電源,M/Bが故障しても、1万円程度で代替部品が入手できます。

パーツは、良い物を選ぶと2,3万するものもありますが、いわゆる自作PCと同じように
汎用の規格品の部品で構成されているので、PCメーカーの部品保有期間が終わっても
10年くらいは代替部品を入手できると考えられます。

保証の強化もできることが多いのですが、自分でメンテできるなら
1年保証を初期不良の備えとし、あとは延長など無しでも安心して使えます。

たとえばPentium4時代のPCでも、同等の中古部品を入手したり
より新しい世代のM/BやCPUにアップグレードして稼働させられます。

それに比べると、ノートPCや専用部品率の高いDELL製パソコンなどでは
メーカー修理以外では入手できない部品が多く、故障時のリスクは大きくなります。
10年も経たずに、部品ストックが無くなり、メーカーにも修理を断られます。

8万のノートPCが壊れず5年使えれば、それはお買い得だと思います。
そして、多くのユーザーはそういった幸運に恵まれるのかもしれません。
しかし一万人に一人の不幸が、自分に訪れないとも限りません。

なお、DELLの偶発損害保証を付けても、約款を見てみると
天災による損害が免責事項になっているようです。
落下などの過失への対応が増えるだけでも、費用に対して効果は高いと思います。

セパレート型なら、キーボードに飲み物をこぼしても
キーボードだけ買い換えれば済みますが
ノートPCはキーボードAssy.の交換のためにメーカー修理が必要になったり
M/Bまでダメージが及んだりすることがあり、偶発損害のリスクも軽視できません。
(飲み物こぼして壊れたら、標準保証だけでは、買ったばかりでも実費修理です)

お礼

有難うございます。
やはりノートは慎重に考えないといけない、と思いました。

回答No.1

cubetaro

このPCで編集は可能です。
　以前、DELLの１７インチノートでAEで編集してましたので。

　ただ排熱に弱いのは事実です。
　レンダリングなどで継続的に負荷を与えると、熱暴走してクロックダウンしたり、最悪、落ちたりします。

　とはいえ、使えないほど落ちるワケではないので、どうしてもノートで編集する必要があるなら、コレで問題ないです。

お礼

参考になりました。有難うございます。