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囲碁・将棋で「○○手先までヨメる」とは

囲碁・将棋などで、よく「10手先までヨメる」などと言いますが、この場合の「10手」とは自分のみならず相手の手数も勘定に入れているのでしょうか。 あるいは、使い分ける(相手の手数を入れる場合と入れない場合と)ことがあるんですかねぇ。 今更ながらの素朴な疑問です。 因みに、私は、改めて誰に確認したわけでもありませんが、ハナから「相手の手数も含める」ものと理解していましたが。

noname#201411
noname#201411

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  • kyoromatu
  • ベストアンサー率14% (746/5025)
回答No.1

>ハナから「相手の手数も含める」ものと理解していましたが。 相手を必要とするものですから当然それで宜しいかと (こうやる、こう来る、そこでこう指す) これは原田泰夫の残した言葉で将棋の基本は“三手の読み”です 相手の手が1つ入ってますよね ただ 相手がこう来る そこで自分はこう指す そうやれば相手はこう指す・・だろう と3手読めば相手の手が2つ入ります。 つまり自分から3手と相手からの3手では同じ3手でも まったく違うものとなることは言を待ちません いずれにしても勝負は自分一人でやるものではないのですから 相手の手も含めて読まないような読みはありえない

noname#201411
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 詰め将棋で「○○手詰め」などと言いますが、明らかに双方の手数の合計のことを言っているんですよね。 要するに、常に「自他の手数の合計」という使い方のみ、ということですね。

その他の回答 (1)

回答No.2

   簿外手順 ~ 思いうかぶ例外ケース ~    初手から、角道か飛車筋いずれか迷うこともある(二手択一)。  終盤の最善手は一本道でも、複数の直感手を読めば、倍々式に増える。  天才が天文学的な手数を読むと云われるのは、記録外の変化を含む。    詰む前に(寄せがなく、勝機なしの局面などで)投了することもある。  千日手に気づいたとき、指直しを(立会人に)要請することもある。  詰将棋で、設問の手数が誤って出題されること(余詰)もある。  

noname#201411
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。

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