PostgreSQL ODBC接続：ODBCデータソースアドミニストレータの設定方法とユーザー名/パスワードの関係について
- Access2000/Windows2000からODBCでPostgreSQLに接続するためには、ODBCデータソースアドミニストレータの設定が必要です。
- ユーザー名とパスワードの関係については、PostgresのDBのオーナー名をユーザー名として使用する場合、そのユーザーはWindows側にも登録されている必要があります。
- /home/postgres/.bashrcの設定に関して、Turbolinux8の場合であれば、/home/postgresが存在しないため、別の場所に設定する必要があります。
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Access2000/Windows2000からODBCでPostgreSQLに接続、その他。
環境は Turbolinux8.0 PostgreSQL 7.2.2-3 PostgreSQL ODBC Driver 07.01.0006 日本語版 2001/07/13 版 です。 ODBCデータソースアドミニストレータの設定ですが、ユーザー名とパスワードの関係はどうなっているのでしょうか？ ここでの指示されているものに何を使っていいのかわかりません。ユーザー名がPostgresのDBのオーナー名だとした場合、そのユーザーはWindows側にも登録されていなければならないのでしょうか？ それと、/home/postgres/.bashrc に対して、次のように設定するように書かれている場合が多いのですが、Turbolinux8の場合、/home/postgresが存在しません。この場合、この扱いはどうなるのでしょうか？ /home/postgres/.bashrc PATH="$PATH":/usr/local/pgsql/bin export PGDIR=/usr/local/pgsql export PGLIB=$PGDIR/lib export PGDATA=$PGDIR/data export MANPATH="$MANPATH":$PGDIR/man export LD_LIBRARY_PATH="$LD_LIBRARY_PATH":"$PGLIB" 現状は、PostgresはApache経由でもODBC経由でも動いてはいるのですが、参考書とかWEBとかの内容と違っている感じで、これでいいのか悪いのかそこらあたりがしっくりしません。 よろしくお願いします。
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>ODBCデータソースアドミニストレータの設定ですが、ユーザー名とパスワードの関係はどうなっているのでしょうか？ PostgreSQLのユーザ名とパスワード（createuserとかで設定したもの）を指定します（確か） >そのユーザーはWindows側にも登録されていなければならないのでしょうか？ その必要はないはず。 >home/postgres/.bashrc に対して、次のように設定するように書かれている場合が多い これはTurboLinuxServer8でrpm版を使っているの場合不要です。 （/var/lib/pgsql/.bash_profileにかかれています） >参考書とかWEBとかの内容と違っている おそらく参考書やWEBはソースからインストールすることを想定しているんでしょう。 rpmの場合、rpmを作ったところの設定しだいでファイルのpath等が変わるので、その辺はさっぴいて考える必要があります。
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