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日本は資源国になれますか

メタンハイドレートは海底深くにあるとされていますが 環境問題などの懸念もありましたが採掘には成功 しているようですね, 日本は採算がとれるような 時代が訪れるのでしょうか。 宜しくお願いします。

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回答No.6

メタンハイドレートは特に日本海での採掘に期待が持てるようです。オーランチオキトリウムも開発が進んでいます。原発関連の予算を他のエネルギー開発に回せば数年で軌道に乗るはずです。 今まで日本が資源国になることを阻んでいたのが東電を始めとする電力会社と、原発利権に群がるシロアリ達でした。自然エネルギーや蓄電池の開発にも、猛烈な圧力をかけてきたのです。日本の未来よりも、自分の懐を大切にしたのです。

habataki6
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habataki6
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回答No.13

間違い無く来ます。 前提条件は原子力の喪失、ガス、原油の輸入不可能ですね。 そうなれば木炭エネルギーで急場をしのぎながらあらゆる エネルギー源の開発が最優先となるでしょう。 原子力を失った状態で中共国が西太平洋を支配した場合 は日本へのガス原油輸送の妨害が現実に起こるでしょう。 日本は中共国に完全に支配される奴隷国と成り果てる。 中共国が尖閣諸島を攻撃しているのは西太平洋の支配力 を得る為。世界市場のエネルギー価格など考慮に値しない。 日本に輸入出来なければ国民が飢え死にして行くのだから。 かって原材料や石油禁輸により追いつめられて戦争した日本。 中共国はベトナムやフィリピンの領土を欲しいのでは無い。 海域の支配を広げ日本の輸入路を支配下に置く事が目的。 メタンハイドレートの利用は爆弾への実用化です。 液体酸素を用いて専用の爆弾を作り数千トンのメタンを一気 にガス化して大気に放出。第一段階で水温を上げ上昇流を作る。 第二段階でメタンを細かく粉砕し上昇流に乗せる。 第三段階は上昇流に小型爆弾を多数のせて爆発させ加熱を続ける。 第四段階は海上で緩やかな燃焼を続け上昇気流を作る。 第五段階は空中で熱を発生し続けて気流を強く維持する。 現象として数時間で数千トンのメタンが大気圏上層に到達。 こういう爆弾を数十か所に置けば数十万トンを1週間ぐらいで ガス化可能。後は大気中に広がった温室効果で戦果を待つ~~~ 核爆弾より安くて作りやすいし保管も楽。何よりも効果が大きい。 核爆弾は爆発したら後はほとんど効果無し。 メタン爆弾なら効果は数千年以上続くと考えられる。 憲法にも抵触しない通常兵器の分類。別名、ハラキリ爆弾と 未来人は名前を付けた・・・かも?

habataki6
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  • k1234649
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回答No.12

大丈V~! 全く心配入りません! 何事も失敗を重ねる事に人類は進化を重ねて来ました。 車の新鋭燃料も日々実用化して来ております。 車はいずれ空を飛ぶでしょうから渋滞にも対応しますし何事も諦めず昔から人味工夫と努力して来たからこそ今があるのです。それが動物に無い人間の素晴らしいところです。また日本人の素晴らしいところです。時間は掛かりますが素晴らしい未来が待っています。 楽しみにして下さい。

habataki6
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noname#194660
noname#194660
回答No.11

現時点では資源国になれません。 日本のメタンハイドレートの資源量は、1996年の時点で、天然ガス換算で7.35兆m3(日本で消費される天然ガスの約96年分)以上と推計されています。 アメリカは1996年から実用化に向けた研究をしていますが、未だ実現していません。現時点で実用化されていないということは、実用化が難しいエネルギーということでしょう。 埋蔵域が水深500~1000mで、危険で採掘コストがかかります。メタンによる環境破壊の可能性もあります。

habataki6
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  • jkpawapuro
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回答No.10

地上から温水をホースで引くと言う意見がありましたが、海上ガス田まで温水を冷やさずホースで運ぶというのはいささか無理があります。 温水でメタンハイドレートを溶かすとなると直接海上で発電となるかと思いますが、この場合海上で発電に使う水の確保にかなり苦心するでしょう。 そして発電に使用した水の冷却に海水を使いそれを直接がメタンハイドレート層にぶち込むとなると、塩で詰まりませんかね? 一つの方法であろうかとは思います。

habataki6
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回答No.9

日本海沿岸のメタンハイドレートは、日本海固有水という低温の水の中に沈んでいます。太平洋側は温度が高いため、水深が深くなり、さらに海底を掘削しなければなりません。しかし日本海側は浅い海底面にありますので、開発が早く進むと見通しが立てられています。 素人考えですが、メタンハイドレートを気化させるためには圧力を下げるか、温度を上げるかすればいいのです。地上から温水をホースで引き、海底のメタンハイドレートに吹きかければ気化するのではないですか?圧力の開放よりも簡単そうです。 メタンハイドレートの開発を必死で食い止めているのが、石油メジャーと原発です。自分達の収入が減るからです。「技術的に無理」というのはデマで、自然エネルギーの開発が進まないのも同じ理由です。「殺人を犯して一番得をするのが犯人」というのがミステリーの鉄則です。これがぴったりと当てはまります。

habataki6
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  • hotmail55
  • ベストアンサー率50% (69/136)
回答No.8

メタンハイドレートはそう簡単には実用化できません。固体であるため、そのままでは石炭を掘るように採掘する側が掘り進む必要性があります。しかも、深海から引き上げるとどんどん気化してしまうため、最初から気化させる形での採掘方法(減圧法)が今回試みられたのですが、この場合は、掘り進むことが基本的にできないのです。 減圧法はある一定の空間を区切って密閉し、気圧を下げてメタンハイドレートを気化させ、ガス状になったものをパイプで船上にくみ上げるものです。 その結果、一定の空間を区切ることを気化させるたびにやらなければならず、現状ではそれは気化させるたびに船上から立坑を掘ることを意味し、コストがかかって仕方ありません。 次に、船上にガスでくみ上げることになりますから、船上から消費地へ運ばなければなりません。しかし、ガスのまま運ぶのはほぼ不可能です。液化するか、プロパンガスのように高圧でボンベに詰めるか、または、海底パイプラインを引く必要があります。しかし、そもそもかなり水分を含み、おまけに、その他の不純物もあるでしょうから、精製も必要であり、それを船上でやることはかなり大変です。 海底油田の場合は、自噴しなくても、海水を注入することで強制的に一つの井戸でくみ上げることができること、原油は液体で運搬が船でできることなど、メタンハイドレートとは事情が異なるのです。 結論として、後10年程度はとてもじゃないが実用化はできない可能性が高いと思います。 日本は地熱資源国です。日本メーカーの地熱発電タービンの世界シェア6割以上です。地熱をやるべきだと思っています。

habataki6
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  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2000/5518)
回答No.7

日本がエネルギー資源大国となれるか、ということだと考えますと。 エネルギー資源には二つの役割があり、一つはその資源そのものからエネルギー抽出のための役割。もう一つは政治外交の道具としての資源の役割があります。純粋に一方の役割しか持たない資源はないですが、メタンハイドレートは現時点では採算性の問題から前者の役割はほとんど果たせません。しかしながら、技術的に採掘可能で、採算性を確保できる目途を確保するだけで政治や外交の道具として日本の発展に貢献できるでしょう。 したがって、日本は前者の意味でエネルギー資源大国にはなれないと思います。メタンハイドレートの採算性確保は出来る時代は来るでしょうが必ずしも必要でないと考えます。

habataki6
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  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (810/3028)
回答No.5

いずれ採算がとれる時代は必ず来るのでしょう。 化石燃料は限りある資源で値段が上がり続けるのですから、そりゃあどこかで採算は合うはずです。 ただ最近ほんの数年で採算がとれるような楽観論が出ていますが、10年やそこらはかかるのではないでしょうか。 また資源国という言葉を使いますが、日本が化石燃料輸出国になるようなインパクトの大きな話ではないと思ってます。 数十年天然ガス輸入量を半減なりそれ以上緩和させるこうかはあるかもしれません。 このメタンハイドレートの話は最近原発停止で急に脚光を浴びましたが、どちらかというと日本が最も最初に採算を取りやすいため技術開発の先頭に立てる、いずれ日本の採掘技術で世界市場に打って出るという意味合いのほうが大きいのかと思います。

habataki6
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  • aburakuni
  • ベストアンサー率30% (470/1562)
回答No.4

まず添付サイトを見てください。 私自身の考えとしても、メタンハイデレート採掘に際して事故が発生すれば、二酸化炭素の21倍の温暖化効果を持つメタンの放出が止まらなくなり、気象変動を一気に加速してしまう可能性があると心配しています。 日本は水と森と言う豊かな資源が豊富にあり、国民も勤勉性という資質をもって経済を発展させて来ました。 楽して暮らせる様な「資源」を望むより、科学分野での発展と言う事で生きて行く事を考えるべきだと思います。

参考URL:
http://www.alterna.co.jp/7097
habataki6
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  • ytrewq
  • ベストアンサー率28% (103/357)
回答No.3

新技術が開発されてから、普及するまでにたちはだかる壁があります。 基礎研究から応用研究の間の魔の川、研究と製品化のギャップを死の谷、製品が市場で淘汰を受けて生き残れるかをダーウィンの海とよばれます。 多くの新技術がこれらの壁を超えることができずに消えていきます。 メタンハイドレートは新エネルギーとして、魔の川を越えられるかどうかという段階だと思います。 普及するまでにはまだまだ先は長いと思います。

habataki6
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