• 締切済み

平家に詳しい方へ

平家に詳しい方に質問したいのですが、平家物語にある、源平の戦いから 落ち延びた人間が九州の山奥に住み着いたとあります。 今でも平家の紋章の『揚羽蝶』がついた代々伝わる品物が あるそうですが、その『揚羽蝶』の紋章の他に『梅』の紋章の 品物があるそうです。この『梅』の紋章は平家とは無縁のようですが どこの紋章なのでしょうか。御存じの方、回答をお願い致します。

  • mie-y
  • お礼率87% (341/389)
  • 歴史
  • 回答数1
  • ありがとう数4

みんなの回答

  • hd77
  • ベストアンサー率28% (17/60)
回答No.1

梅の紋章といえば、菅原道真が思い浮かびますが、天神様を信仰する 人々も同じく梅鉢紋を用いていた様です。 徳川時代では、前田・松平・小出・相良などの大名が梅紋を用いています。

参考URL:
http://www.kikusei.com/04kamon.htm

関連するQ&A

  • 平家物語が生まれた(書かれた・できた)理由をご存知の方、大至急教えてい

    平家物語が生まれた(書かれた・できた)理由をご存知の方、大至急教えていただけませんか? 平家物語はなぜできたのか? なぜ生まれたのか? よろしくお願いいたしますm(_ _)m

  • 平家の子孫だと言われている家のものです。

    私の家は平家の子孫だと言われています。祖父以前は四国で生まれ育っています。家紋は丸に揚羽蝶です。苗字は門脇と言います。祖父の父が2年ほど前に亡くなったので、私の家が本家です。家紋も苗字もよくあるものではないので平家の子孫だと言われているのは本当なのではないかと思っているのですが、どれほど近い関係にあるのかわからないでいます。調べて下さる方、ご存知な方、教えて下さると嬉しいです。

  • 「勝って兜の緒を締めよ」の初出?

    源平の戦いを記した軍記物にこの諺は出てきますか。 私は下記のサイトにある、『平家物語』『義経記』『源平盛衰記』『源平闘諍録』『平治物語』を調べてみたのですが、調べ方が雑なのか、見つけることができませんでした。 「J―TEXTS 日本文学電子図書館」 http://www.j-texts.com/ 吉川英治『新平家物語』の「屋島の戦い」や「壇ノ浦の戦い」あたりも読んだのですが、(ボーッと読んだせいかも知れませんが)この文句はありませんでした。 しかし、源平の戦いを記した物語や日記で、この諺が書かれている可能性は大です。 小学館『日本国語大辞典』では、「三河物語」と「蔭涼軒日録」を例に挙げています。 例文として「蔭涼軒日録」文明17年(1485)9月5日の条に、「諺云、勝而甲條(オ)をしむと云事あり」とあります。 「諺云」と書かれていますから、これより前に「勝って兜の緒を締めよ」の文句が出てくる物語か日記があるのでは、と思って質問しました。 中国の古典にも類似の文句があるそうですが、日本の話をお願いします。 また、質問タイトルに「初出」とかきましたが、「初出」でよいのですか。 よろしくお願いします。

  • 平家物語についての本

    平家物語が、実際の歴史を物語として描くときにどう描いているか、研究した本などないでしょうか?人物、事件、歴史をどのように描いているか…。 平家物語について書いた本は沢山あるのですが、目的に合ったものが見つからなくて…。 ご存知の方いましたらお願いします。

  • 源氏物語と平家物語比較

    こんばんは。社会人になって古典に目覚めだしたものです。 私は恥ずかしいことに、中学校くらいまで、源氏物語は源平の戦い、 の源側を書き綴ったものと思い込んでいました。作品を知ったら、 拍子抜けしました。一方は小説、一方は軍記、、。 ところで、上記二大作品について中国人にどちらが日本では評価されているか、と聞かれました。私と同じように考えていたそうです。読者層では前者のような気がしますが、 それぞれのジャンルが異なるので、単純比較できません。 そこで、人格形成、という点ではどちらがより影響の度合いが高いか、という観点で比較してみたらどうかと思いました、ちょっと強引な基準設定ですが、、そう仮定すると、「平家」を選んでしまいます。 私もほとんど読んでいませんが、、「平家」に惹かれています。 平家琵琶の演奏を聴くとなおさら没頭しそうです。

  • 平家落人のかた

    知人に平家落人ということで、先祖代々他の血を混ぜないように生活していたそうで、血が濃く天皇家の人に風貌や雰囲気がよく似た人がいます。 言葉使いも周辺地域とは違う話し方だったそうです。 名前を変えて隠れ住んでいたという言い伝えもあり証拠となるような系図もないので、有名な場所ではないですが、ほんとうのことではないかと思っています。 他の落人のかたもそうだったか、天皇家の人に似ているかなど興味あるので、教えてください。

  • 『平家物語』の英訳について

    数年前、英国人に好きな文学作品を聞かれた私は『平家物語』だと答えました。 そこで質問です。 祇園精舎の鐘の声…から始まるあの名文はどのように英訳されているのでしょうか? あれからずっと気になっています。どなたか『平家物語』の英訳版をご存知の方、教えて下さい

  • 琵琶法師はなぜ平家物語を民衆に語って良かったの?

    閲覧ありがとうございます。 マニアックな質問かと思いますが ダメもとで書いてみます。 平家物語って…  どうして 琵琶法師がほいほいと民衆に語って良かったのでしょうか? 琵琶法師が語ったのは鎮魂のためだった、という説はわかるのですが なぜ 身分の高くない一般民衆にまで話す必要があったのでしょう? 源平の戦乱で民衆もとばっちりを受けていたから 説明代わりに…でしょうか…? ただ平家物語の内容って  貴族や(当時は神である)天皇がバンバン出て来られて 最後は安徳天皇の入水、三種の神器の一部紛失など ものすごくタブーな事が書いてあると思うのですが… そんなの民衆が気軽に聞いて良かったのでしょうか?? 平家物語の成立が ものすごく後年だったなら 「昔のことだから」と許される部分もあるかと思うのですが 作者が信濃前司行長説でしたら 「三種の神器がそろわなかったという コンプレックスを持っていた」後鳥羽上皇の時代ですよね… 琵琶法師…処罰されなかったのですか…… と…(汗) すごく…「それを知ってどうする!」という疑問ですが モヤモヤが晴れないので どなたかご存知の方いらっしゃいましたら 教えて下さい! よろしくお願いします。 (カテゴリ、文学かと思いましたが   作品の成立背景が知りたいということで 歴史で失礼します)

  • 平家の落人って・・・

    最近、平家物語に興味を持ち出して本を買ったりネットなどでいろいろ調べたりして楽しんでいるのですが、そこで気になったことがありました。 ネットなどで「わたしは平家の落人の子孫です」と発言されている方がけっこういらっしゃるのですが、その方達はどちらかといえば清盛などの直系の子孫などではないのではないでしょうか?というのも、「落ち延びた」などという伝説は全国各地に残ってはいるものの、信憑性は不明で、主だった人物は壇ノ浦をなどでほとんど入水、戦死なさったりしていますよね。 例えば中流以下の平家方の貴族や、平家方について戦った平氏ではない一般人なども共に戦ったが故に「平氏である」と名乗た場合もあり、それが現代まで伝わっている場合もあるのではないでしょうか? 興味を持ち出してから日も浅いため思い違いなどもあると思いますが、このことが気になりだしてからここ数日、気がつけばこのことばかり考えてるので、ご存知の方がいらっしゃいましたらおしえてください。

  • 平家物語 富士川

    平家物語の第5巻、富士川の最後の方に、 「敵の陣には蠅だにもかけり候はず。」 とありますが、どういう意味なのでしょうか。。 よろしくお願い致します。