解決済みの質問
広辞苑第三版(ふる!)によりますと、
中近東:中東と近東とを合わせた地域。西南アジア
中東:(Middle East) 極東と近東との中間の地、即ちイラン・アフガニスタンなど。
近東:(Near East)西ヨーロッパに近い東方諸国。トルコ・シリア・サウジ-アラビアなどの称。
とあり、確かに「近東」という概念も存在する(した?)ようです。
思うに、これらの地理区分は帝国主義時代の概念で、欧米諸国がアジア植民地支配から(一応)撤退した現代では敢えて区別する必要がなくなり、廃れたのでしょう。
投稿日時 - 2004-03-23 09:12:04
お礼
なるほど近東もちゃんとあった訳ですね。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2004-03-23 13:53:05
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ベストアンサー以外の回答(2件中 1~2件目)
似た意味の質問に最近答えました(参考URL参照)。
改めて書きますと、もともと「アジア(東洋)」というのはヨーロッパ(ギリシアやローマ)から見ての言葉であり、具体的には小アジア半島つまり現在トルコ共和国のあるあたりや地中海東岸、つまり現在シリアやイスラエルがあるあたりを指す言葉でした。それが次第にヨーロッパ人から見てアジアの奥まで知るようになりついには極東(朝鮮半島や日本)までをアジアとしたわけです。そうした中で「近い東洋」の省略が近東ですからこの言葉の指し示す範囲はトルコ・シリア・レバノン・イスラエルぐらいです(単純に言うとスエズ運河建設以前に船で行ける所です)。ただ、現在では飛行機という交通手段がありますし、この地域の国家はイスラエルを除けばイスラム国家が多いですから、その意味でサウジアラビア・イラク・イランなどの中東を含めて中近東とひとまとめにするのです。
結局、現代ではイスラム国家群という意味で中近東という言葉を使用していることが多く、敢えて近東と中東を区別する必要はないからでしょうね。
参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=778418
投稿日時 - 2004-03-23 10:49:09
お礼
ありがとうございました。
投稿日時 - 2004-03-23 13:50:30