• 締切済み

恋愛と,恋愛に関係する付加価値とのバランス関係

誰しもが,パートナーを選ぶにあたって,「考慮」するのは,パートナーとなる人のもつ「付加価値」です。 たとえば,「企業の経営者」,あるいは,「年収〇〇〇万円」などといった「経済的な付加価値」や,「外国語がペラペラ」,「特定のスポーツに長けている」,「特定の楽器が演奏できる」,あるいは,「何かしら,特別なパフォーマンスができる」などの,「個人の能力にかんする付加価値」,さらには,「親族が芸能人」,あるいは,「親族が超有名人」などといった,「血縁関係による付加価値」などが代表的な例です。 皆さんにとって,これらの「付加価値」は,恋愛においては,どのような位置づけになっていますか? 非常に重要なものですか? そして,パートナーを選ぶにあたっては,パートナーの人格やら性格ではなく,「付加価値」を優先的に重視しますか? 参考までに: わたし自身は,これまで,恋愛とは縁のない生活をしてきました。そして,ひととおり,さまざまな人生経験を経て,約30年が経ったところで,この時期になって,ようやく,恋愛というものに向きあうようになりました。仕事をする能力のことや,お金を稼ぐ能力については,10~20代のうちに,必要最低限のスキルを身につけたと,わたし自身は,そのように受けとめていますが,いざ,30代に突入したとき,「何か足りない」と感じるようになりました。「パートナーの存在」でした。 結婚する,しないということではなく,「パートナー」の存在がいないことで,あるいは,恋愛というものを経験していないことで,何かしらの「不利」をこうむるのではと,わたしは考えました。また,恋愛のような,「深い人間関係」を経験していないことで,社会のなかにおいて,人間的に低く評価されるのではと思うこともありました。あるいは,「勉強だけやってきた人間」,「勉強だけがとりえの人間」,あるいは,「勉強しかできない人間」であると思われるかもしれません。勉強だけで,30年も生きてきたということは,自慢にはなりませんし,「つまらない人」,「堅物のような人」とされるのかもしれません。 このようなことは,いわゆる「負い目」的なものではないのですが,やはり,気になってしまいます。だからといって,「誰でもいいから,1年間だけ彼女になってくれ!」などとお願いするわけにはいきません。リアリティ・ショウであれば,面白いのかもしれませんが,そういった人間関係は,双方にとっても,悪い記憶になるだけですし,傷つけあうものでもあります。 このような年代,つまり,「年齢イコールおひとりさまの期間」である場合,「初めて恋愛」ということになったとき,どのようにすればパートナーとの「関係」をつくることができるのでしょうか? 「好きだ」という気持ち,純粋な気持ちよりも,「付加価値」がないと,パートナーができない,パートナーとして選ばれない,そのように思うときがあります。

noname#181693
noname#181693

みんなの回答

  • ponsuke6
  • ベストアンサー率27% (40/143)
回答No.7

恋愛するとき、やはり無意識に自分にとっての「付加価値」を求めている気がします。 それは自分の好みともいえるのかもしれませんが、少なくとも年収のない、好みじゃない容姿の方には惹かれません。身長などは全く気にしませんが…例えば太った方はお友達にはなれても、自己管理が甘いと見てしまうため恋人にはなり得ません。私がコントロールできるものでもないし… でも、入り口でそんなフルいがあって 途中でいろんなぶつかり合い、探り合いがあって 本当の意味で衝突して分かり合うための努力をして… 今、何もいらないです。 メールも言葉もお金もついででいい そばにいて、抱きしめて欲しい その人がそこにいることだけが全てです。 今まで利害が常に伴いながら恋愛していた私のターニングポイントが 1年余りの葛藤や攻防の末に来ました。 人間同士、直感でも楽観でも、まずは当たってみませんか? そこから生まれる新たな感情も必ずあるはずです。 人とコミュニケーションを求められる才能も また付加価値かもしれませんね。

noname#181693
質問者

お礼

コメントありがとうございます。

回答No.6

恋はするものでは無く おちるもの って表現がありますが 質問者さまの言う付加価値を、知らないうちに好きになる いわゆる一目惚れもあるでしょうが そうじゃない事のほうが多いように思います 人それぞれ付加価値のハードルの高さや、付加価値を何とするかは違えど、意識して付加価値をはかる人もいれば 無意識に選別している人!のほうが多いのかと… 特に女性が男性を選ぶ時は 限られた最良の遺伝子を残したい、という本能があるので 無意識のなかで 間違いなく選別していると思いますよ 質問者さまは 客観的に見て その付加価値(万人から見てではありませんが) 持っておられるようなので 魅力の1つになってる事は間違いないと思いますよ あとは人を好きになる事ですが… これも経験って言うか 人を好きになる仕方!を分からない人って居るんですよねー 惚れっぽい人からすれば理解出来ない事なんですが(笑) 実際好きになってるのに 自分で自分の気持ちに気がつかない なんて事もあるように思います この人 素敵だな~とか 何か分からないけど気になるな~とか 自分の気持ちの微妙な変化を見逃さない とこから初めて見られたらいかがでしょうか 人を好きになる気持ちは間違いなく質問者さまの人柄に深みを出すと思いますよ

noname#181693
質問者

お礼

コメントありがとうございます。

  • z-dandan
  • ベストアンサー率16% (10/60)
回答No.5

あのね、あなたと同じようにほとんど恋愛経験のない、それなのに30歳近くなってしまって、こんな私じゃ選んでもらえないでしょうね、でも誰でも良いと言うわけにいかなくて、、、、と悩んでいる女性も多いと言うこと思い付きません? 確かに、今、24,5歳で美人で性格も明るくて、まさにもてまくっている人には、振り向いてもらえないだろうと怖気づいて、どうしたらいいのだろうと、途方にくれるのはわかりますけどね。そういう人でないと駄目なんですか? 女性が何を重視するかは、人により違いますし、同じ人でも若い時と、真剣に結婚を考える時期でも違ってきます。ですから、漠然と聞かれても答えは千差万別。 自分に合った人はどういう人なのだろうと考えるほうがまだ実りがありますよ。 因みに、私の基準と言うか、大切にしたポイントは、 話が合う、話して楽しい人。心身ともに健康な人。屁理屈を言ったり拗ねたり威張ったり、そういうのは無理。悪く言うと単純な人。それと常識がある人。理想は「気は優しくて力持ち 金太郎さんみたいな人」 あなたとは全然違うと思います。だから逆にあなたが私を見ても、きっと気に入ると言うことはないと感じます。 既婚ですが、夫は、あなたみたいに付加価値だなんだと、難しいことは考えない、単純男です。

noname#181693
質問者

補足

コメントありがとうございます。 気になる点がひとつあります。 あなたはみずからのパートナーのことを,「単純男」という言葉であらわしましたが,あなたにとってパートナーである,あなたの夫は,「小ばかにできる存在」,「簡単におだてることのできる存在」,あるいは,「利用できる存在」なのでしょうか? 誤解を恐れずに表現すれば,あなたは何かしらの「利益」を求めて,現在のパートナーを選んだのでしょうか? あなた自身にとっては,「他意」はないのかもしれませんが,「単純男」という言葉のつかい方からは,あなた自身の「結婚観」,あるいは,「人間関係観」がみえてくるのではと,わたしは思いました。表現は悪いのですが(そして,わたし自身に結婚とか恋愛という経験がないためかもしれませんが),あなたにとって,パートナーとは,「手玉にとることのできる存在」,「搾り取ることのできる存在」,ということなのでしょうか? 恋愛や結婚とは,「搾取の関係」にあるのでしょうか?

  • gyong
  • ベストアンサー率20% (430/2049)
回答No.4

「付加価値」を売りにするなら、セレブリティー専門の結婚相談所に登録されたらいかがでしょう。 自分がどれくらい人気があるかがわかりますよ。 結婚相談所は条件から入りますから、どうしても付加価値がとっかかりの着眼点となります。 ただ、その後のお付き合いに進む時は女性は官能的な魅力も求めてくるので、付加価値だけでの勝負は難しいのではないでしょうか。

noname#181693
質問者

お礼

結婚相談所というイメージは良い指摘だとおもいます。コメントありがとうございます。

  • LucyJay
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.3

拝読しました。 あなたのおっしゃる「不可価値」って…そんなに大事なことなのかなって思います。 私は女性ですけど「不可価値」でお付き合いをするかどうか決めたことはありません。 質問者さんのようにかえってたくさんの「不可価値」があるとわかったら、また「不可価値」で自分を見ているとわかったら、逆にお付き合いとか恋愛とかは出来ないと思います。 「不可価値」では計り切れないもの…それが人の感情、人間性ではないでしょうか? 年収とか学歴とか関係なく、悪いところもあるけど良いところもある。ちょっと頼りないところもあるけど時々ドキッとするくらい素敵なところもある… 特別なにか「不可価値」があるわけじゃないけど…お互い惹かれ合う… 恋愛ってそういう些細なところから始まると思ってます。質問者さんがどうしても「不可価値」が気になるなら、そういう出会いの場で「恋愛」を見つけられたら良いと思います。 もちろん「不可価値」で恋愛や結婚を選ぶ女性もいますので。 普通の出会いからではちょっと恋愛は無理かなって思います。

noname#181693
質問者

お礼

コメントありがとうございます。

回答No.2

質問拝読しました 性別も年齢も判らないので返答に苦しみますが(男性ですか?)、「付加価値」っていうぐらいだから別にどうでもいいんです たまたま好きになった人がものすごく優しかった・頭が良かった・顔がタイプだった・面白い人だったりするものです 質問者様はどこか考えすぎのようにお察しします 「関係」を作ること=信用・信頼です じゃ、信用とは? 「相手を信じること」「相手を裏切らないこと」ではないでしょうか?

noname#181693
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 「「関係」を作ること=信用・信頼です」,ということを指摘される方は多いと思います。しかしながら,ほんとうに,パートナーのことを「信用・信頼」できるのでしょうか? それは,「しんどい人間関係」にならないのでしょうか?

回答No.1

どうですかね。 ひとそれぞれでしょうが、そんなこと考えずに恋愛って 発展していくものだと思いますが・・ 人を好きになるのに、あいつは金持ちだ!とか 親戚に有名人がいるから!とかって考えない気がします。 自身の好みの女性であれば付加価値とか気にしてないと思いますよ。 っていうか、この質問を見るまで『恋愛に対する付加価値』って 言葉を考えたことがないですが・・ >だからといって,「誰でもいいから,1年間だけ彼女になってくれ!」などとお願いするわけにはいきません。 こういう考えかた事態が問題では? 経験値を積めば相手が必要なくなるのか?というような考え方。 勿論そうではないのでしょうが、こういう文を書いてる事態が あなたの態度にでているのでは・・と感じてしまいます。 初めから結婚を考える女性なら 『高収入』などの付加価値を優先する人も多いかもしれませんが 恋愛=結婚 ではないので あなたがいいなと思う女性がいたら声をかけてみるとか。 あまり計算高く考えていると、目の前のチャンスを棒に振りますよ。

noname#181693
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 「あまり計算高く考えていると、目の前のチャンスを棒に振りますよ。」,という指摘については,わたし自身は,計算高いわけではありません。ただ,カップルをみるたびに,「すごい能力の持ち主」だと思ってしまうことがよくあります。

関連するQ&A

  • 恋愛に必要な付加価値

    モテる要素については、性格や身体的特徴よりも、付加価値こそが、モテる要素につながるものと思います。 ここでいう付加価値とは、良い仕事についていること、特技、人脈などを指します。 より多くの付加価値があることは、恋愛においては有利であるとされます。 しかしながら、どんなに素晴らしい付加価値があっても、恋愛が成就しないことは、よくあるものと思います。 いい仕事をしていても、モテない人はモテない、ということになります。モテるための、天賦の才のようなものが必要になります。 付加価値という点においては及第点、それ以上であっても、恋愛が成就しない人々がいます。わたしも、そのひとりだと思います。 恋愛のための天賦の才がなく、良い付加価値だけが頼りの場合、どうすればパートナーをつくることができますか?

  • 「真面目な恋愛観」は損?

    「真剣な交際」は存在しますか? ここでいう「真剣な交際」とは、パートナーとのあいだの関係をつくるにあたり、パートナーが人格と自我をもつ存在であると認識し、敬意(リスペクト)をもってパートナーに接し、さらには、パートナーとの意思の疎通においては、パートナーの意思を十分に尊重をすることを前提とした人間関係と定義します。 恋愛にかんする言説やら、恋愛に関連するイメージについて、それらを調べれば調べるほど、恋愛というものは、まるで個人のステータス(社会的地位、個人にたいする評価、イメージ、など)に「箔」をつけるためのものであって、パートナーの存在については、あたかも二の次であるといった位置づけがされるようになったと思います。 パートナーを愛したい、パートナーを守りたい、パートナーとのあいだに素晴らしい人間関係をつくりたいといった「欲求」よりも、恋愛そのものが、まるで、ブランド品のバッグやら、装飾品、化粧品のような存在として、認識されていませんか? そういった恋愛事情においては、「真剣な交際」は時代遅れの価値観になったのでしょうか? それとも、ただ単に、ダサいのでしょうか、カッコ悪いのでしょうか? 悲観的な恋愛観であると批判されるかもしれませんが、真面目な交際(真剣な交際)よりも、「軽い交際」のほうが、色々と「便利」なのかもしれません。わたし自身、恋愛の経験がまったくないので、「真剣な交際」について向きあうことは、まるで「絵に描いた餅」を、どうやれば口にすることが出来るのか、クソ真面目に考えてしまうことのようです。

  • 彼の恋愛価値観。どう向き合えば良いでしょうか。

    好きな人がいます。 10月から6回デートをしてきました。 私は、もう気持ちが彼に向いています。 告白はしていないけど、この付き合えるのか付き合えないのかわからない ズルズル感が嫌で思っていることを伝えました。 しかし、彼は中途半端に付き合ってもお互いもっと傷付くだけで、今付き合うことは出来ないと。 彼の恋愛に対する価値観、それは 男と女の関係は恋愛関係だけでしか成り立たないとは思わない とのことでした。 異性の人を人間として好意を持っている人が他にも何人かいると・・・ 私の価値観と合わなければそれはしょうがない。 だけど、避ける気もないし、今までどおりの関係を続けいきたいと言われました。 私も正直、彼とはこれからも2人で会いたいし 関係が終わってしまうのは悲しい。でもいつか付き合えたらそれが一番の思いです。 彼の価値観を受け入れることがベストでしょうか? 私はどのように接していけば良いでしょうか?

  • 「ないものねだり」のシーソー・ゲーム

    恋愛の根本的な部分にかんすることだと,わたしは思うのですが,恋愛とは,「ないものねだり」のシーソー・ゲームのようなものなのでしょうか? 参考までに: パートナーを選ぶにあたり,多くの人々が,みずからにはないもの,ない要素,できないこと,そういったことが出来る人々を,パートナーに選びます。これは,ある種の「憧れ」のようなものと理解することができるとおもいます。 わたし自身,パートナーとの関係については,いわゆる「ないものねだり」ではなく,ほんとうにパートナーのことを愛しているから,パートナーと死ぬまで一緒にいたいから,パートナーと死ぬまで語りつくしたいから,などの,お互いの関係にかんする要素を重視したいとおもいます。パートナーの人が何か,特別なスキルをもっているから,その人をパートナーにしたいとはおもいません。その人のもっている付加価値を第一に評価するのではなく,ずっと語りつくしたい,スキンシップをしても許してくれる,などの,「お互いの人間関係」を重視してくれる人,おたがいを尊重できる人を,パートナーにしたいのです。 「ないものねだり」という「言説」からうかがえることは,恋愛関係,つまり,彼女や彼氏を「獲得」するためには,いわゆる「付加価値」が第一であるということの「証左」であると,わたしはそのように認識しています。(ところが,それと同時に,恋愛関係における「付加価値」とは,相手との距離を遠ざける要因にもなりかねません。) 「ぶっちゃけて」というレベルのことではありますが,わたし自身,楽器の演奏が出来ます,外国語をぺらぺら話すことができます,そういった「付加価値」はあるものの,それが,いわゆる「モテ要素」になったことは,一度もありません。むしろ,そういったものは,相手を遠ざけるものになってしまうことに,気がついてしまいました。 参考URL: ・ないものねだりは、恋にもつきものですか? (http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1359467408) ・ないものねだり? (http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0402/232905.htm?o=0) ・“ないものねだり”ばかり…。 (http://okwave.jp/qa/q5407739.html) ・無いものねだりでしょうか? (http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/1212/281585.htm?o=0)

  • 無駄な努力など,やまちまえ!?

    恋愛にかんする経験談のなかには,みずから「魅力」なり,「付加価値」をものにするため,さまざまな「努力」をしたというものが少なくありません。 たとえば,ヘテロセクシャルの人々が,魅力的になるために,語学の勉強をしたり,楽器をレッスンを受けたり・・・。 しかしながら,そういった「努力」を積み重ねたとしても,パートナーを獲得するという結果にいたらないことが多々あります。 そのような「努力」は,恋愛という言説においては,意味のあるものなのでしょうか? それとも,単なる「骨折り損のくたびれ儲け」なのでしょうか? (わたし自身のことを書きますが,これまでパートナーに恵まれたことが,一度もありません。また,付加価値という点においては,母語と同じ程度に話すことのできる外国語があるほか,楽器の演奏についても,音楽大学に進学できる程度の技術を持っています。付加価値という点においては,恵まれている要素があるかもしれませんが,それらは決して,恋愛に結びつくものではありません。むしろ,付加価値が多いほど,恋愛には不利になると考えています。恋愛のために,語学の勉強をしたり,楽器のレッスンを受けたりする人々は,時間とお金の無駄遣いではないかと思うときがあります。)

  • 「既製品」のようなパートナーを見つける意味

    わたしはこれまで、恋愛にかんする質問を多くしてきましたが、わたし自身が理解に至ったコメントをいただいたことは、ほとんどありませんでした。わたし自身の理解力によるものではなく、一部の回答者の説明不足によるものでした。 回答者の皆さんには、建前のコメントは一切お断りすることを、あらかじめ申し上げておきます。 パートナーを探している人々にとって、パートナーの学歴や収入を重要する人々は少なくありません。 一方で、パートナーとの人間関係は、毎日の積み重ねが重要とされます。 高学歴や高収入の人をパートナーにしたい人々は、パートナーとの人間関係が積み重ねによるものであることを軽視しているのでしょうか? 交際開始当初、あるいは結婚当初は、例えば、無職であったが、その後就職して、財産を築く人物であっても、パートナーとして立派な存在であるはずです。 この質問は、回答者がパートナーの本質、あるいは付加価値、どちらを重んじているのかがわかる質問だと思います。

  • 童貞で無価値の人間に価値を見出すには

    理系院生の23歳童貞です。 以前にも質問をしたことがあるのですが、少々精神的に落ち込んでしまい、再度質問させていただくことにしました。 最初に述べたとおり、ぼくは童貞でいない歴=年齢です。まともな恋愛をしたことはありません。 スペックは容姿は中の下、運動神経ボロボロ、コミュニケーション能力が低い、交友関係は狭い...とまあいいところは何一つありません。 最近そんな自分に価値を見出すことが出来ず、定期的に自分は本当に生きているべき人間なのだろうかと自問自答してしまい、鬱のような症状が出てしまうことがあります。 こんな自分でも、一流大学に進み、そして一流企業から内定をもらうことが出来ました。 しかし、街で(言い方は悪いですが)自分よりも頭の悪そうで将来性のなさそうな人がカップルで居るのを見ると、ああ自分は本当に価値のない人間なんだなと思ってしまいます。 知り合いにそれなりに恋愛経験をしてきた人が就活に苦しんでいる人がいますが全く理解に苦しみます(恋愛出来るだけの能力があれば真面目に就活すれば10社くらい簡単に内定が出ると思いますが。自分でも大手2社からもらえたので)。 恋愛したこと無い=誰からも必要とされてない、ということだと思うのです。当然告白された経験も無いです。これといった取り柄もないし本当にクズでつまらない人間だなと思います。 学業及び趣味が忙しいので、今すぐ彼女がほしいというわけではないのですが、常に劣等感がつきまとっていて生きるのが苦しくさえ感じることがあって辛いです。同じような境遇の友人がいますが、そういった人と過ごしてる時くらいしか落ち着きません。 なんとかして自信を持ちたいです。どんな人でも彼/彼女がいたり容姿がいい人に対して萎縮してしまいます(自分より優れた人間ということなので)。 こんな無価値な自分に対して価値を見出し、自信を持つためにはどうしたら良いでしょうか。

  • 「付加価値のある接客業」とは

    「付加価値のある接客業」とは 明けましておめでとうございます。新しいキモチで新年を開始できるよう相談させてください。 私は51歳のバツ2の現在独身女性です。無為に重なっていく年齢と衰えていく容貌(たいしたことありませんけど・・)に焦っています。良い人にめぐり合えば人生最後の結婚をすればよいのですが、これといった人にも出会わず、むしろ進展の可能性の少ない片思いに3年ほどロックされています。思い余って年末に占い師の元を訪れました。この歳になって彼の気持ちがわからないなどということはまず無く、だれかに自分に都合のよいことを言って欲しいために相談に行ったようなものです。しかし占い師はこの恋に可能性は全くないのでさっさとあきらめるようにといいました。男性を探すのはやめてなにか事業を起こせば成功する可能性が高いと薦められました。たしかに人々もそう言い、アソビでやった占いや心理テストもたいていそのように診断されます。これまではじめなかったのはチャンスと勇気と興味がなかったからだと思います。だけど、少し視点を変えて生きてみるのはいいことかもしれません。 彼は「付加価値のある接客業」が労力対成果が最も良いというのです。私は現在企画営業の仕事をしていて、顧客と接することは多く、反面事務所で企画やその準備のため座りっぱなしのこともあります。この状況は持ってるダイヤを漬物石にしているようなもので、運と能力が正しく使用されていないそうです。 しかし私には「付加価値のある接客業」がどんなものかイメージできません。彼は私の年齢、環境、性別、資本無しなど検討すればおのずと見えてくるというのですが、これまで考えたことも無かったのでピンと来ません。 どなたかアイデアがあれば教えていただけませんか?これから生涯私が一人で生活できるように知恵を貸してください。

  • 真面目に恋愛を考えるほうがバカをみる!?

    現在を生きる人々にとって,恋愛とは,「ライトな人間関係」なのでしょうか? 恋愛とは,「知りあいの延長線上にあるもの」と受けとめているのでしょうか? 参考までに: わたし自身は,恋愛とは,非常にシリアスなものであり,パートナーとの関係においては,「真剣勝負」が要求されると,受けとめています。 わたし自身が,恋愛にたいして,「わたしなりの考え方」をもっている一方で,現在を生きる,多くの人々にとっては,恋愛とは,「ライトな人間関係」であるとされています。(さらには,このような考え方は,結婚観や,セックス観にも反映されています。) 恋愛とは,知りあいとか,単純な友情などの,「延長線上にあるようなもの」とされています。合コンなどの場で飲食をともにしただけで,連絡先の電話番号を交換しあい,その場のノリのような,悪乗りの空気,雰囲気に乗じて,そのまま交際をスタートして,性行為に及ぶ…。そのような人間関係も,あってもよいのかもしれませんが,「不誠実な人間関係」になりかねません。 現在を生きる多くの人々の多くは,恋愛を「真剣勝負の人間関係」であると受けとめることにたいして,非常に批判的です。恋愛という「真剣勝負の人間関係」を否定し,「ライトな人間関係」を恋愛に持ちこむ,現在を生きる多くの人々ににとって,恋愛を「真面目な人間関係」であると受けとめている人々のことを,「堅物」,「つまらない人々」であると,一方的に決めつけています。さらには,「真面目な人間関係」が恋愛にあると考えている人々にたいしては,「人間関係が重い」として,非常に批判的な態度をとることがあります。どうやら,「チャラチャラしたもの」のほうが,恋愛にとって,都合が良いと,受けとめています。 よく,モテない人,恋愛の相手を探している人々がいますが,そういった人々にたいする「アドバイス」のなかには,言葉は悪いかもしれませんが,「“真面目な人”になるのではなく,“悪いことばかりをする人”になること」,というものがあります。 真面目に受けとめると,恋愛はできなくなってしまう,ということです。

  • 我が道を行く人の恋愛観

    我が道を行く人の恋愛観 みずからの恋愛観を「披露」する人々は少なくないと思いますが,あなたにとっての恋愛観とは,どういったものなのでしょうか? 以下が,わたしの恋愛観です。 (1)基本的に,デートや遠出については,わたしが費用を負担します。 (同時に,人間関係の維持という観点において,かかった費用に相当する「見返り」を要求します。) (2)生活にかかる費用等などについては,わたしのほうで,費用を捻出します。 (同時に,か人間関係の維持という観点において,かった費用に相当する「見返り」を要求します。) (3)携帯電話,インターネットについては,わたしが費用を出します。 (同時に,どれくらい使用したのか,どのような人々と通信したのかについて,「記録」を提示してもらいます。*) *わたしの知らないところで,浮気をするのを防ぐためです。わたし自身は,基本的に一途ですから,浮気はしませんし,そのようなことをする「能力」すらありません。人間関係において問題が起これば,それは十中八九,パートナーに起因する問題となります。 (4)身につけるもの,着るものについては,わたしのほうで買ってあげます。 (買い物はふたりで行くようにしますから,パートナーの意見は尊重されます。できれば,わたしが買った服を,着てほしいと思います。) わたし自身,パートナーを受け入れるという点においては,「覚悟」ができているものと思います。その「覚悟」を,誠意として受け止められるか否かは,パートナーの人間的能力によるものと思います。これだけ「良い条件」を提示しているわけですから。もしも,上記の条件が「厳しすぎる」ということであれば,どのようなことをすれば,おたがいに信頼関係が築けるのかを,アドバイスしてくださると幸いです。