赤い鎧を着た豪傑と若武者の戦い

このQ&Aのポイント
  • 赤い鎧を着た豪傑と若武者の壮絶な戦いを描いた物語
  • 主人公の豪傑が若武者に鎧を貸し、共に戦いに出るが、鎧が変わることで力の違いを痛感する
  • 彼の強さが鎧に依存していたことに気づき、敵に命を奪われる
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作品のタイトルが分かりません。

小説のあらすじは覚えているのですが、作者名やタイトルが思い出せません。以下のあらすじで分かる方教えてください。 【あらすじ】 かつて、豪傑の武士がいた。彼の強さはすさまじく、彼の着ている赤い(?)鎧を見るだけで、味方の武士たちは奮起し、敵の武士たちは恐れおののいた。 ある時、元服して間もない若い武士が、自らの初陣のため、その男の赤い鎧を着て戦いたいと申し出た。男は快くそれを許し、自らの鎧を若武者に貸した。そして自分は違う鎧を身に纏い、共に戦に出た。 戦がはじまるとその若武者は大活躍、次から次へと敵を圧倒していく。その一方、豪傑の男はいつもと全く勝手が違う。いつもなら敵は逃げ、味方が続いてくるのだが、今回は鎧が違うためか敵はどんどん迫ってきて、味方の援護もまるでなかった。 そんな中彼は気がつく。もはや自分の強さは鎧によって保証されていたものなのだと。楽な戦いばかりをしてきた今、彼にかつての力はなかった。そして彼は敵に命を奪われてしまう。

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  • Nebusoku3
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回答No.1

菊池寛 の形 という本に似たようなことがかいてあります。 http://www.aozora.gr.jp/cards/000083/files/4306_19830.html

その他の回答 (1)

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.2

 この作品は菊池寛の『形』という小品です。僕が高校一年だった頃の現代国語の教科書に採り上げられていて今でも強く印象に残っています(残念ながら、教科担当の教員はこの作品を単元から外してしまいましたが、夏休みの課題で読書感想文があった際に敢えてこの作品を採り上げ、コンクールで賞をいただいたことも記憶しています)。

9qtaro
質問者

お礼

ありがとうございます!

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