• ベストアンサー

理科の実験:蒸留について

説明下手で申し訳ないのですが、ぜひ答えていただきたいです。 理科の実験で蒸留がありますよね。 枝つきフラスコがあり、冷却器があり、フラスコがあるやつです。 そのフラスコの上にアルミ箔を乗せるようですが、それは何故乗せなければいけないのですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#195146
noname#195146
回答No.1

 本当はしっかり密閉したいのです。その方が正確な実験ができます。  しかし、突沸その他により圧力が上がり過ぎてフラスコが破損し(爆発と考えてよい)、怪我をする恐れがあります。それで、低い圧力でも破けて圧力を逃がしてくれるアルミ箔で軽く密閉状態にするわけです。  ですので、アルミ箔であることに必然性はなく、一定以上の圧力になったら、開放状態になって圧力を逃がすようにできれば、何でもよいのです。

arukora3ka3
質問者

お礼

なるほど! ありがとうございました

関連するQ&A

  • 蒸留の実験

    枝つきフラスコ、リービッヒ冷却器、アダプタ などを 使って、海水などを蒸留させる実験があります。 蒸留させたものをリービッヒ冷却器によって冷却し、受け器にためますが、アルミや綿で蓋をすることは良いが、 ゴム栓などで完全に密封をしてはいけないといいます。 なぜでしょうか 教えて下さい。

  • 蒸留の実験について

    枝つきフラスコ、リービッヒ冷却器、アダプタ などを 使って、蒸留させる実験があります。 蒸留させたものをリービッヒ冷却器によって冷却し、受け器にためますが、このとき、受け器も氷冷します。 受け器を冷却する理由は何でしょうか?

  • 蒸留の実験

     私は高校生なのですが、先日学校で蒸留の実験を行いました(枝付きフラスコ等を使って)。現在、そのレポートを書いています。気体になった物質を冷却して液体に戻す際の冷却の仕方についてなんですが、なぜ冷却管には水を下から入れて上から水をぬくのかが分かりません。  色々本などで調べてみたのですが、どの本にもその理由が書いてありませんでした。  分かりづらい文章ですみません。もし知っている方がいましたら教えてください。

  • 水蒸気蒸留の実験について

    水蒸気蒸留の実験で、水蒸気蒸留フラスコ(枝付フラスコ)に安全管(60cm~1mのガラス管)をつけたのですが、なぜ安全管をつけたのかがわかりません。枝付フラスコには水を半分くらいと沸騰石を2個位入れました。沸騰石を入れたのだから突沸防止ではないと思うのですが・・・。本で調べたら爆発を防ぐためと書いてあったのですが、そうなのでしょうか?そうだとしたら、なぜ爆発するのでしょうか?どなたか分かる方教えて下さい、お願いします。

  • 蒸留操作について

    枝つきフラスコ、リービッヒ冷却器などを用いて行う実験です。フラスコに入れる液量は最大1/2とする。液量が多いと表面積が小さくなり、蒸留の効率が悪い。と書いてありましたが、表面積とはどこの表面積のことでしょうか。 また、リービッヒ冷却器の冷却水は下から上に流す。その理由として、もし上から下に流すと冷却器全体に水が充満出来ず、効率が悪い。と書いてありましたが、なぜ全体に水が充満できないのでしょうか。さまざまな問題集や教科書の図を見る限りあまり変わらないように思えますが・・・・ よろしくお願いします。

  • 中学のワインの蒸留実験

    ワインを蒸留して、沸点の違いを利用してエタノールを取り出す実験をしたのですが、そのとき理科の先生に「フラスコにワインを入れすぎてはいけない」と言われました。なぜフラスコにワインを入れすぎてはいけないのですか(実験のときは30立方cmのワインを使いました)。

  • 蒸留の実験後

    小学生の理科の分野です。 恥ずかしい&情けない話ですが、文系だったもので、数年間理科というものに触れない間にすっかり分からなくなってしまいました。簡単なこととは思いますが、教えてください。。。 水溶液を沸騰させて、水蒸気がフラスコにつないだガラス管を通って、出てきたところを冷やして、純粋な水をとりだす。という蒸留の実験が、小学生の理科のテキストに載っています。 そこの最後に、「実験後は、火を消す前にガラス管をはずす」と書いてあります。 なんとなく、先に火を消すと混ざってしまうからダメなのか?とは思うのですが、その根拠が分かりません。 小学生に聞かれて答えられなくて困ってしまったので、ぜひ文系人間にも、小学生にも分かるように教えてください!!

  • 中学理科 炭酸水を蒸留するとアルカリ性?

    中学理科の問題で悩んでいます(>_<) 問題 枝付きフラスコに炭酸水とBTB溶液を入れて加熱すると、溶液の色は黄色から緑色、緑色色から青色へと変化した 実験結果 フラスコ内の溶液の色:フラスコ内の溶液の様子:蒸留させた液体にBTB溶液を加えた色:蒸発させた気体を石灰水に通したときの石灰水の変化 黄色:小沸騰→沸騰:黄色:白濁 緑色:沸騰:黄色:白濁 青色:沸騰: [ X ] :変化なし 問 [ X ]に入る色を答えよ 答は緑色です。 水蒸気が出てくるっぽいから中性になるのかも…とは思うんですが… フラスコ内の液体がアルカリ性なのに、それを蒸留したら中性になるんですか?アルカリ性にはならないんですか?白濁しないってことはアルカリ性もありえるんじゃないですか? パニックてす… ほんとは図がついているので文章だけでわかりにくくて申し訳ないです… なぜ中性だといえるのか、アルカリ性はありえないのか 教えてください、お願いします。

  • エメリー型蒸留フラスコ

    エメリー型蒸留フラスコの枝が何故付け根の部分が上を向いているのか教えて下さい。

  • 蒸留 温度計の位置

    蒸留を行う際、温度計は枝付きフラスコの付け根の高さに合わせます。それは冷却器に向かう蒸気の温度を測るためとありますが、なぜ蒸気の温度を測らなければならないのかがわかりません。液体が100℃だったら、蒸気も100℃になるのではないのですか?