• 締切済み

ISOがいやです。

タイトルどおりです。。 ISO9000シリーズを取得してから、 わけわからん書類が増え、 会議が増え、お互いのミスを書類に残し、、 互いのあら捜しをするようになっている状況です。 コスト削減って騒いでる割に 逆にコストは増え、残業も増え 本来の仕事が出来ません。 一番辛いのが、互いのミスの指摘によって、 仲が悪くなってきてるところです。 ISOがうまく出来てる会社って 多いのでしょうか? どうしたらいいものやら・・・。 何でもいいのでアドバイスお願いします

みんなの回答

  • emsd
  • ベストアンサー率50% (27/54)
回答No.8

9001の94年版は酷かったですね~ 何でも書類書類で、何の為のシステムか解らなかった面がありますね。でも9001:2000になって随分良くなったと思いますよ?私の会社も昨年末2000年版への更新審査をしましたが、その審査で一番驚いたのが、「~は実施されてますね?レビューされてますね?」という事で、必ずしも書類が無くても運用が証明できれば良かった点です。そこでアドバイス的な話なども出たのですが、どちらかというと経営コンサルタント的な内容で、企業運営をしていく上でタメになる内容ばかりでした。 >会議が増え、お互いのミスを書類に残し、、 互いのあら捜しをするようになっている状況です。 本来、必要な運営会議が製販会議みたいなのに、不要な会議を統合していった方が良いですよ?それと、システムに問題があるのであれば、簡単で実際にやっていてやり易い方法にどんどん変えていってしまえば良いんですよ。 >コスト削減って騒いでる割に逆にコストは増え、残業も増え 本来の仕事が出来ません。 そうですね。でも、実際に行っている事をISOのシステムに組み込めば良いので、そんなにコストアップにはならないと思いますが、具体的にどんな事で仕事が増えてしまってますか? >一番辛いのが、互いのミスの指摘によって、仲が悪くなってきてるところです。 不具合に対する是正措置ですか?もしそうであれば、失敗をした人間の特定を目的にするのでは無く、全社的に不具合是正に取り組む、という姿勢に変えていけば良く成りますよ? 少なくとも、2000年版はツールとして考えたとき、”使える”形になっているはずですよ?経験は浅いのですが、一応ISO推進担当ですので、専門家とさせて下さい。ちなみに、どーしたら良いのっていう時に相談できるISO専門MLを紹介しておきます(いそいそフォーラム)。それと、らくらくISOの方は失敗談等も書いてありますので、参照されては如何でしょう。 もう少し具体的に書いて頂けると、お力になれるかも知れません。どんな会議が増えたのか、どんなケースでミスの指摘し合いになってしまうのか、補足頂けませんか?

参考URL:
http://www2s.biglobe.ne.jp/~iso/    http://www.est.hi-ho.ne.jp/atk-uno/index.html
xnanax
質問者

お礼

皆さんありがとうございます。 まとめてのお返事ご了承ください。 たとえば、ミスがあった場合、 どういう流れで起きた問題なのか。。。 よりも、誰がやったんだがメインです^^; しかもISO担当が怒鳴りにやってきます。 もう、うさばらしとしかおもえないです。 精神的にお疲れです。 ま、、ISOがどうの、より 担当者の性格の問題のような気がします。 気分次第で書式は毎週かえるし。。 ついていくのが大変です。 それに、ばかばかしいのが、、 たとえばミスをなくすため、ひとつの伝票を 5人でチェックするんですよ。 そのために5人分のコピー。 取引先への伝票は1枚あればいいんですから 見た後は、シュレッダー行きです。 時間もむだ。5人が検印終わらないといけないんですから。 一日2~3百枚の伝票を打ち出します。 そのコピーを5人前。 もしかして、、この5人前コピーって 当たり前なんでしょうか?? ンな分けないですよね・・・。 コピーで力尽きてしまいます。

  • fitto
  • ベストアンサー率36% (1372/3800)
回答No.7

>>わけわからん書類が増え、会議が増え 同感です。 (汗 >>お互いのミスを書類に残し、互いのあら捜しをする 何のことでしょう? 内部品質監査? 不具合是正? >>コスト削減って騒いでる割に逆にコストは増え、残業も増え本来の仕事が出来ません 書類つくりで、多少効率は落ちると思いますが、本来の仕事が出来ないほどではないと思いますが。 >>一番辛いのが、互いのミスの指摘によって、仲が悪くなってきてるところです。 理解できません。(汗 あら捜しをしても、何も生まれないと思いますが >>ISOがうまく出来てる会社って多いのでしょうか? 成功事例は少ないと思います。 同一民族同士「あいまい」「あ・うん」「改善」「創意工夫」で、やっていけます。 ルールに縛られるほど、効率は悪くなると思います。 >>どうしたらいいものやら・・・。 >>何でもいいのでアドバイスお願いします 書類(記録)は、必要最小限とし、出来れば自動入力とすればいいとおもいます。 計測器等の校正記録、設備等の始業・定期点検記録、最低限の検査記録、重大不適合の是正記録、教育記録、作業条件変更記録など確実に残しておけば、後は必要ないです。 互いのミスの指摘や記録に残すは、あまり重要視されていません。適当にやっておけば良いです。 ISO9000シリーズ2000年版が求めるのは、維持・管理はあたりまえ、むしろ絶え間ない品質の向上を目的にしています。 品質向上活動に対し、互いにアドバイスしていく姿勢の方が求められています。

回答No.6

ISOの落とし穴にはまっているように感じます。残念ながら日本のISOは、そんなケースが多いようです。うちもそんな感じなので。 #3の回答者の方とほぼ同じ意見です。 現場に「ISOってなんのためにするの」という理解を浸透させることなく、一部組織とコンサルタントだけが中心になって認証だけ取得したので、現場との温度差が出たり、複雑な規程書の山だけ出来てかえって手間隙がかかってる、という状況ではないでしょうか。 「ISOって結局は自分達の仕事を簡単にして尚且つ高品質にするためのツールなんだ」という現場の意識づくりと参画がないと、ますます自分達の首を絞めてしまうことになってしまうのではないかと思います。 そのためにもまず質問者の方が「正しいISOってどんな姿なの」ということを参考書を読んで勉強してみるとよいのではないかと考えます。

  • sei_suke
  • ベストアンサー率61% (16/26)
回答No.5

私も、飲料メーカーで実際にISOを運用していた経験からお話します。 xnanaxさんのおっしゃる様に、ISOはコストもかかり、運用や管理の時 間が増えるために、今やるべき仕事に当てる時間が少なくなりました。 コスト面は、中小企業ではISO認証取得などの諸費用が200万円から、 株式会社では1000万円からかかるという程、コストや時間や手間のか かる代物です。 ただ、9000シリーズの大半は、仕事の標準化をするためのものですの ですので、本来の仕事が疎かになるのは、一時的にはあっても恒常的に あるのでは本末転倒です。 仕事プロセスや文書や承認過程の簡略化、PCとの連携を工夫していくこ とで、無駄を省くことを提案してみてはどうでしょうか。 また、無駄を省く過程で、本当に必要な追加していくべき書類や箇所を発 見していく事もあります。 2000年バージョンに入ってから、作業者よりも経営者により要求される 項目多くなり、作業者の手間は以前より軽くなっているはずです。 また、文面だけを見るとミスが頻繁にあるような印象を受けますが、是正と 修正は意味が異なります。根本的な対策が是正ですので、ただ、粗捜しを して押さえつけるような仕事の仕方は止めたほうがいいですね。 そういう仕事をするようにとは、ISOは要求していません。 私の認識としては、9000シリーズは、仕事や会社の基準やレベルの鏡に なりますので、日々研鑽しています。 会社というものは、本来、日々創意工夫していくもので、厳しさを伴うものだ と思いますよ。

  • tetuji
  • ベストアンサー率47% (8/17)
回答No.4

わたしが今いる会社は、以前を認証取得していましたが、返上してしまいました。といっても某有名企業ではありませんので誤解のないように。 ISO9000Sの問題点は、 1)机上の空論であること 2)欧米のビジネススタイルの単なる抜粋になっていること です。 日本は今まで外国のいろいろな方法を取り入れて成功してきましたが、いずれも外国企業での成功実績に期待しての導入でした。 でもISO9000Sはそういった成功実績のない方法なんです。94年版から取得されていると分かると思うのですが、2000年版で必要な書類が大幅に減りました。昔は審査員の方も結構横暴な人がいて、審査のたびにあれがないとかこの書類がない、記録がないと指摘しまくったようなことがあり、ISO返上騒動となりました。それで2000年版の改定となったわけです。今後も定期的に見直すということになっているようですが、各企業からの不満をかわすために少しづつ変えているわけです。 >コスト削減って騒いでる割に 逆にコストは増え、残業も増え 本来の仕事が出来ません。 ちょっとISO擁護的な事を言うと、ISOは合理化された欧米ビジネスの抜粋のようなものですから、仕事の方法そのものから合理化せず、要求事項を守ろうとすると効率など上がらないんです。 確認をちゃんとやれば不良発生は抑えられる・・・ これは当然ですが、そのために確認事項や 手順を単純に増やすと、当然作業効率は落ちます。 アメリカ企業などこの辺は、コンピュータによる 事務処理の効率化を行って80年代の不況を脱しました。 しかし、例えばパソコン1台買うにもお金のかかる事なので、日本の多くの企業は手作業を中心にやろうとして、大量の書類の山を作るだけとなっているようです。 >残業も増え・・・   94年版のときには、ゼネコンが公共事業への入札の関係からISO9000Sの取得を迫られたところが多く、社長命令で全社員一丸となって取得したはいいが、社内のISO事務局を中心に取得に貢献した若い人たちが次々に会社を辞めて行き、作業効率が落ちて会社がつぶれる、いわゆるイソ倒産が有名になりました。 物つくりに希望を持って入社してきた若い人たちほど、書類整備に追われるISOへの失望が強く、ISOの手順通りやろうとすると、年配社員から余計な仕事を増やしやがってという目で見られて辛くなるようです。 このあたり審査員の方に不満を漏らしても ・ISOへの理解不足ですね ・ISOを仕事に生かしきれていませんね ・経営者の方のリーダーシップの取り方次第です などとISOは悪くないという説明を受けておしまい ですが。

noname#13376
noname#13376
回答No.3

やりかたがまずくて(手段がわるくて)、ISO自体が悪く思われている(目的が悪く思われている)、典型的な不幸な事例かと思います。 ごめんなさい「典型的」なんて書いて。 でも、ほんとうにこういう事例が多いのです。 ただしい「手段」でやれば、楽に「目的」を達成できますが、現状として、そんなことを「やりなさい」とISOには書いていないのに「やっている」会社(組織)が多いのです。 そして、また、逆に、ISOはそんなことを目指していないのに、そういう無駄(または害悪)を指摘する「審査員」が存在しています。困ったことです。 こうしてどんどん、ISOに対する信頼がなくなっていく現状を憂えています。 さて、そういうことですからまず、次のことを行ってみてはいかがでしょうか? 1.理論武装  ISO9001(14000でもかまいません。どちらか一方)について、 「何の目的で、何をすべきで、何はしなくていいのか」 ということを学んでみてはいかがでしょうか? おそらく、推進委員のような存在がいて、その人たちだけが理解していらっしゃって、一般社員への教育はほとんどない、または効果がなかったのだと思います。 2.同じ不満をもつ、自分よりも上位者を発見する ポイントは、できれば会社内で声の通る人で上位の人、ということです。 3.コスト意識に訴える このような上位者を味方につけつつ、 「どうやったら、コストを削減しつつ、ISOの目的を達成できるか」 を提案事項として上層部に訴えてみてはいかがでしょうか?コスト意識に訴えるのが最も効果的かと思います。 以上のようなことをするのが困難、または、そのようなお気持ちがないのであれば、単にグチを言って終わりにする、ということしか提案できません。ごめんなさい。 私が知っているISOがうまく言っている会社は、 ・「少なくても、ISOがなかったらばらばら」 ・「ISOは守って当たり前。当たり前品質の達成手段に過ぎない(その意味では効果的)」 という会社です。 ISOのおかげで品質(環境)が向上した、という会社は、あまりないかと思います。 なぜなら、ISO自体は「規格」ですから、「守っているのがスタート点」であり、守った上で起こることは「結果としての、品質(環境)の向上」に過ぎないのです。 その意味で、 ・ISOが規定している「品質(環境)システム」は「手段」である ・品質(環境)がよくなるのは「結果」である ・結果を導くために「品質(環境)システム」をうまく運用することが肝要 ということがいえますね。

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.2

いやですといわれても... ISOをとることによって会社としての信頼性を上げそれによって仕事をより多くとることができるようになるわけですので。 ミスの指摘でおかしくなるようだったら逆に言えば今までがおかしかったわけでたっkんりたいせいを茶のするには仕方のないことです。 ISOは職員のけがなどを極力減らす項目もあるわけですのでその分安全面が高まっているはずです。 それが我慢できないのだったらもっとあく列名環境の責任感の内会社に移るしかないですよ。

  • gamasan
  • ベストアンサー率19% (602/3160)
回答No.1

どういう業種かにもよるでしょうが 9000より14000の方がばかげていると私は思いますね。 9000の方は手順などの標準化か目的ですから 安定した製品を作っているなと外部から見て認証取得 していれば 「ちゃんとした会社」という指標になると 思いますが。 プラスティックの成形工場で ゴミを分別や ましてや 減量化に取り組めって言われる辛さというのは。。。 なんて無駄な作業かと思いましたね。 結局は土に返らない製品を作っているのにです(笑) それなら 土に返る原料を使えばいいじゃないかと 素人考えはあるのですが 使用条件などでそれが できないんでしょう。 なんだか愚痴ってますね お互い苦労しますが 頑張ってくださいとしか 言えないですね

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    自動車部品製造に従事する者です。 業務内容としては、機械、電気設計、生産技術を行っています。 近年、ISO取得による膨大な書類作成と合理化による人員削減により、 一人当りの仕事量が増えて、仕事をこなせない状態に陥っています。 さらに、社内教育、QCサークル活動も行い、残業時間も規制されているために 業務が中途半端になっています。それに比例してクレームも増加している 傾向です。 同じ境地の方がいれば、どのようにして対処していますか。

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