沖縄県の辺野古埋め立て申請受理の意味

質問

米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の沖縄県名護市辺野古沿岸部への移設について、沖縄は２９日、政府から２２日に提出された埋め立て申請を正式に受理した。との報道です。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130329-OYT1T01405.htm?from=ylist
以下質問です。
１．沖縄県は埋め立てＯＫということですか？又はこれから審査してＮＯも有り得るということですか？
２．（１がＯＫなら）沖縄県知事は反対していました。何故ＯＫに変わったのですか？
以上です。

回答No.2

kusirosi · ベストアンサー

１．沖縄県は埋め立てＯＫということですか？又はこれから審査してＮＯも有り得るということですか？

申請受理したので、これから、審査します。
技術的に不備あるなら却下もあります。
（ただし、政治的判断を理由に認可しないわけには、いかない）

政治家たる県知事としては県内移設反対。
しかし安全性を確認する行政官たる県知事としては、審査に不備なければ埋め立て認可しないわけには
いかない。

お礼

回答有難うございます。

＞・・・審査に不備なければ埋め立て認可しないわけにはいかない。

・・・納得です。

回答No.3

mrst48

この件で聞く言葉が
「沖縄県外への移設は、沖縄県民全体の意思」
「県外移設以外、あり得ない」
「辺野古は、無い」・・・、と
県知事さんをはじめ、沖縄の自治体の首長さん達。

普天間の移設は
国は辺野古、沖縄県は県外。
このままでは、普天間基地は今のままになっちゃうのでは。

県知事さんは、普天間基地の危険性をどう考えているのか？
まずは、普天間の危険性の回避が重要なのではないか。と、
私は考えます。

１・
県外移設が沖縄県民の意思なのに
辺野古漁業関係者が、埋め立て申請にＯＫを出した理由は？
そのあたりの事を、沖縄県知事さんはどう解釈しているのでしょう。
ちょっと、矛盾しているようです。
２・
知事さんは埋め立て申請はＯＫしないと、言っています。
なので、ＯＫはまだです。あくまでも辺野古の漁業関係者のみなさんが
条件付ですが、埋め立てに理解を示している段階でしかありません。
国は、普天間の危険性の回避のために辺野古移設の
準備段階で、沖縄県に埋め立て申請を提出した形。

なにか、鳩山さんの「最低でも県外」。この言葉を
真に受けてしまって、その、現実性を考えず、
政権担当が変わったのに、未だにその言葉を
引きずりっぱなしに、なっているように思えます。

お礼

回答有難うございます。

回答No.1

あずき なな（@azuki-7）

1　協議するってだけ

2　反対なのは少数　知事も表向きは賛成　テレビでは沖縄のためという建前で反対と言っている　県民の殆どは賛成です（マスコミに騙されないように）

お礼

回答有難うございます。