ブロックタイヤ;スノータイヤのブロックについて

質問

タイヤのブロックパターンとダート走行についてですが

冬場にスノータイヤとスパイクタイヤを購入し、せっかくブロックパターンのタイヤを購入したのだからと休みの日に良く砂浜でダート走行を楽しんでるのですが、スノータイヤを２st原付の後ろにつけてた時は、砂の中にタイヤが埋まってもスノータイヤは、後ろに重心をもって行けば、バリバリと砂を掻いてくれるのですが、スノータイヤのプラットフォームが見えて来たので、スノータイヤをフロントにもって行きスパイクタイヤをリアに装着したのですがスパイクタイヤは、あまり、砂を掻いてくれません。と同時に、空き地の芝生に雨が降った後に泥がビチョビチョの時に行くとノーマルタイヤよりは全然マシですが、スノータイヤもスパイクタイヤも空回りするばかりで、ブレーキも全然利きません、やっぱりスノータイヤは、サイプが付いているとは言えどブロックタイヤと比べるとスノータイヤやスパイクタイヤはオフロードでは、あまり役に立たないものなのでしょうか？

今履いてる写真と同じタイヤです

回答No.2

gigamax2

こんばんは。

タイヤのグリップにおける設計志向の違いですね。

スタッドレスやスパイク等は雪を噛み締めつつ水分のみを排泄して路面抵抗を増やしてグリップを得る。それに比べればオフタイヤは路面にトレッドを食い付かせて尚且つ廃土性を持たせて泥を吐き出してグリップを得る考え。

故にトレッドパターンはおのずと方や細かく、方や粗いパターンになります。コンパウンドもそれに加えて違ったものになるのは言うまでも無いです。

ダートでのグリップはそのシチュエーションとパターン、コンパウンドによるので質問者のような現象はある意味納得かなと。

サンドと泥濘地はタイヤのパターンや特性も全く違います。ましてやスノー・スタッドレスなどオフで併用できるほどの互換性は無いと思った方が良いですよ。まあロードタイヤよりマシなのは今回の事例で学んだと思いますが。

お礼

ありがとうございます。

泥濘地では役立づでしたが、砂浜や砂利道では、とりあえずは、ブレーキが利く発進できる、タイヤが取られない程度でした。

あ、質問分に、書き忘れてましたがタイヤの空気圧は、規定よりちょい高めのＦ１,５-Ｒ２,０に設定してました。オフロードタイヤでは、タイヤ空気圧をどのくらいまで下げて林道やオフロードを走るのですか？

回答No.1

noname#177887

砂地や泥濘地では、ブロックが路面に埋まって、そのブロックが引っ掻くことで進みますから、ブロックの間隔と固さが必要です。ブレーキも一緒。

で、雪道は、極論すればスパイクタイヤが食いつくのはスパイクで、タイヤではないです。
スタッドレスは、水はけを良くしてますが、基本的にグリップさせるためにブロックは柔らかいし。

なので、両者とも、泥濘地では役不足です。

お礼

ありがとうございます。