車両買い替え時の仕訳について
- 建設業、個人事業主が車両の買い替えをする場合の仕訳について教えてください。
- 車両買い替え時の仕訳について、旧車両の減価償却やローンの未払い金残高、新車の購入額や諸費用などを考慮する必要があります。
- 資格がなく理解力も乏しいため、車両買い替えの仕訳がわからず困っています。ご教授いただけると助かります。
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車両買い替え時の仕訳について
建設業、個人事業主です。お忙しい中大変に申し訳ありません。減価償却も行いローンの支払いの残っている車を下取りに出し、新車をローンで購入した場合の仕訳を教えてください。 旧車両 減価償却期首残高 1,000,000 耐用年数6年 旧車両ローン 未払金残高 1,200,000 新車 車体本体価格 3,000,000 車両本体値引80,000 付属品 500,000 現金価格 3,580,000 諸費用 100,000 合計 3,680,000 車両運搬具/現金 3,580,000 と思うのですが...。 下取車価格 1,500,000 下取車残債額 1,100,000 合計 400,000 月賦元金 3,180,000 月賦手数料 300,000 合計 3,480,000 新車ローン 1回目 50,000 2回目以降 40,000(一律) 未払い金/現金預金 50,000 40,000と思うのですが。。。 色々と自分でも過去の質問など拝見致しましたが、簿記の資格がなくまた私自身の理解力が乏しく、仕訳がわかりません 大変にお忙しい中と思いますが、ご教授の程 どうぞよろしくお願い申し上げます。
- tonbutonbu
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まず、新車の仕訳です。 新車購入時の仕訳 → 車両運搬具 / 長期未払金 3680000 新車ローン支払時の仕訳(1回目) → 長期未払金 / 現金または預金 50000 新車ローン支払時の仕訳(2回目以降) → 長期未払金 / 現金または預金 40000 次に下取りに出した車の仕訳ですが、残っているローンは、そのまま質問者様が引き続き支払われるのでしょうか?そうであれば、 下取りに出した時の仕訳 → 現金 1500000 / 車両運搬具 1000000 / 事業主借 500000 となります。下取りに出した車のローン残高について、特別な仕訳を計上する必要はありません。これまでどおり、支払った時に未払金を減少させる仕訳を計上して下さい。 それから下取り車の下取り価格と期首簿価の差額500000円は、仕訳上は事業主借となりますが、確定申告をする際には譲渡所得として申告書に記載する必要があります。その際は、 取得価格3480000 必要経費2480000(取得価格-期首簿価=減価償却した額) 売却価格1500000というのを頭に入れておいて下さい。
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お礼
お礼が遅くなりまして、申し訳ありませんでした。本当にありがとうございました! おかげで解決致しました。
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ご回答ありがとうございます!お礼が遅くなりまして申し訳ありません! 質問の仕方が悪く申し訳ありません。 いえ、旧車両のローンは新車の契約の時に解約?という形になりまして、(某車会社ト○タの残債というのでしょうか。。。5年設定です) ローンは現在は、新車のみです。