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小笠原諸島の米国系日本人？
その昔聞いて、興味をひかれた話です。 小笠原諸島は、無人島でしたが 捕鯨業の欧米系の人達によって開発が行わました。 後に、小笠原諸島は日本の領土となり、彼等は １：本国に帰る。 ２：日本に帰化する。 （既存の家や土地は住民の所有物とする。） の二者択一を迫られ、結果、ほとんどの住民が帰化したようです。 その子孫方々は、第二次世界大戦にも参加し、 「俺達の『大和魂』は本土の人にも負けてなかった。」 と、語っていたのを聞いた事があるのですが．．． 結局、小笠原諸島は米軍に占領されて、 欧米系住民だけ、帰島を許されていた時代があったりと、 激動の人生を送った筈です。（小笠原諸島の年表から推察） この辺の話、どなたか、詳しい方おりましたら 教えて下さい。 ただ、単に「話として面白いから聞きたい」だけ、なんですけどね。
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この質問を見るまで欧米系住民がいた事は全く知りませんでした。 私も興味を持ち、検索してみたところ以下のようなサイトを見つけました。 小笠原諸島における言語接触の歴史 http://nihongo.human.metro-u.ac.jp/bonins/06Long.htm 既にご存知でしたら申し訳ありません。
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- emsd
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こちらのページも参考になるかと．．． Googleで検索したのですが、基本的には＃１の方と 同じHPみたいですね。
お礼
ありがとうございます。 お礼が遅れてすみません。 ＃１の方にも、言い訳させてもらいますが、 「通信エラー」が何度も出た次第でして。 英語、日本語の２本立て教育があったとは、 驚きです。
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