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バッテリーについて素朴な疑問

こんにちは。 車のバッテリーって、間違ってライトを付けっぱなしにしておいたりして、全て放電してしまうと、寿命が縮むといいますよね。一回の完全放電で半年くらい縮むと言う話もあります(ウソか本当かは知らないですが) そこで疑問です。 普通の充電池は逆に、完全に放電してしまわないとメモリー現象で容量が減る、と言いますよね。デジカメ用バッテリーなどです。 この違いは何なんでしょうか?バッテリーの構造や触媒の違いでしょうか? 単なる素朴な疑問なのでお暇な方、回答おねがいします。

  • dd44
  • お礼率94% (395/419)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hekebon
  • ベストアンサー率55% (175/318)
回答No.5

こんなまとめ方でいいんでしょうか。 【鉛蓄電池】 深い充放電を繰り返すと寿命が縮まる。常時浮遊充電状態で使うのに向いている。安価。取り出せるエネルギーに対して重量・体積が大きいく効率が良くない。→車のバッテリーなどが主な用途。 【ニッケル・カドミウム電池&ニッケル・水素電池】 中途半端な充放電を繰り返すとメモリー効果で見かけの容量が著しく低下する。いったん完全に放電させてから再度充電することで回復させられる。ともに体積・重量あたりのエネルギー効率は高いが、ニッケル・水素電池のほうがより高い。価格は最近安くなっている。→旧型ノートパソコン、旧型携帯、デジカメなどによく使われているが、今でも安価なためハイブリッド自動車(ニッケル・水素電池)や各種模型用など多く使われている。 【リチウムイオン電池】 メモリー効果がないのでいつでも補充電して使える。従って使いやすい。効率も高い。まだまだ高価。→最近のノートパソコン、携帯、デジカメに多く使われる。ハイブリッド自動車にも使われるようになった。価格が低下すればこれが主流になると思われる。

dd44
質問者

お礼

とても分かりやすくまとめて頂いてありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • toshie
  • ベストアンサー率18% (13/69)
回答No.4

ニッカドでも過放電させると寿命が縮まりますよ 最悪の場合、転極といって+と-が入れ替わってしまい、容量は極端に小さくなります こうなってしまうと復活する事はありません ニッカドの放電電圧は1V程度です

dd44
質問者

お礼

過放電は気をつけないといけないですね。 最近、デジカメ用のニッケル水素が駄目になってたのはこれが原因っぽかったです。。 ありがとうございました。

  • kan3
  • ベストアンサー率13% (480/3514)
回答No.3

鉛バッテリーとNi-MHバッテリーやLi-ionバッテリーの特性の違い。 構成品の化学変化の特性(特性なので理由は書ききれない、又は説明できない)。

dd44
質問者

補足

ありがとうございます。

  • tack009
  • ベストアンサー率33% (175/518)
回答No.2

単純にバッテリーの触媒の種類による特性の違いですね。

dd44
質問者

お礼

ありがとうございます。 車のバッテリーは鉛蓄電池で、ニッカドやニッケルなどではないと言うことですね。 。。でもそういえば、例えばノートパソコンなんかは、使用条件が車のバッテリーに近い(常時充電、完全放電はまれ)ような気がするのですが、ノートパソコンのバッテリーの特性も車の鉛蓄電池みたいなモノなのでしょうかね?

  • Traja
  • ベストアンサー率19% (107/546)
回答No.1

完全放電=>過放電 半年かどうかは分かりませんが、過放電状態が続くと電極の組成というか特性が変わる。 それよって、電極の充放電を行う能力が落ちる。 ってことですよね。鉛蓄電池の場合は。 で、「メモリー効果」は、ニッカド電池やニッケル水素電池での話ですから 車のバッテリーには結びつかないように思いますがどんなもんでしょうねぇ

dd44
質問者

お礼

ありがとうございます。 車のバッテリーは鉛蓄電池で、ニッカドやニッケルなどではないと言うことですね。

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