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この英詩(抄のみ)出典情報or構文解釈

下記の英文詩の一部(抄)がgooで質問に上がったことがあり、質問自体は締め切られましたが、本当のところ、正解はなんだったんだろうと、今でも気になっています. 海外検索エンジンで出典を探ししたりしましたが良くわかりませんでした. 本当のところを、知りたいので、このあたりに詳しい方ぜひ教えてください. (1)情報 (例)題名、著者、書籍名、ISBN、詩全文、和書訳文 あるいは (2)訳文  (例)下記の構文解釈あるいは意味の明白な訳(自信のある方) 教えて.あるいは手がかりでも嬉しいです. For hence not callous to the mourner's pains through youth's gay prime and thornless paths I went: And when the darker day of life began, and I did roam, a thought-bewilderd man! ちなみに私の現時点での、上記の数行だけからの構文の解釈は、 [a]コロンの前の文=倒置,I=S, went=V, "not callous to the mourner's pain"=C, SVC文型, "went through"=(phrasal v)h [b]コロンの後の文=倒置, "a…man"=S, "the darker day of life"=O began(vt)←ここが悩みどころ, ", SVO文型, ", and I did roam,"=挿入句 もっとすーっと納得の行く構文解釈があるようでしたら教えてくださるとうれしいです.よろしくお願いします.

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回答No.6

ネイティブの人(アメリカ人)と話をする機会があったので,問題の詩について聞いてみました。文学にはどちらかというとあまり強くないけれども,文系の大学院も出ていてかなりの読書家ではある人です。 まず一読して,「たいへんarchaicであるうえに,作者とBowlesとの関係や,2人の間にどんなことがあったのかがわからないので,非常にわかりづらい」と言われました。で,具体的な解釈ですが,その人の話の概要を記すと次のようになります。 前半部分の My heart ~ showers of spring! は「あなたのやさしい言葉で慰められた」みたいな意味でいちおうは問題ない。 For hence は,よく知らないが therefore みたいな意味だろう。 続く not callous 以下について。前半部分の内容からすると the mourner とはこの詩の作者のことを指しているように思える。そうなると,not callous であったのは Bowles ということになる。しかし,次行の I went との関係から考えると not callous であったのは作者自身と考えることも可能(文法的にはそのほうが自然)で,その場合 the mourner は作者と Bowles 以外の第三者ということになってしまう。そのあたりは,この詩の情報だけからはなんとも判断がつかない。 Through ... の行。youth's gay prime と thornless paths が並列。I went がメインのSV。その後ろにコロンがあるので,意味的にはここでいったん切れる。 And when ... は,前行の「苦労のない青春」に対して,「そして,人生の暗い部分が始まったとき」。 And I did roam の And は実質的には意味がなくて,省いて考えてよいのではないか。とすると,「人生の暗い部分が始まったとき,私はさまよった,thought-bewildered man という状態で」みたいなことになるだろう。 以上,15分くらいのやりとりだったでしょうか。総合すると,「結局よくわからない」ということですね。(^^; 何がいちばんの問題かというと,この詩が作られた背景が一切わからないこと,であるようです。そういう意味では,たぶん,国会図書館にあるとかいう日本語訳のほうが,専門の研究者によって書かれたものであるという点で,理解の助けになることでしょう。 コールリッジといえば18~19世紀の人。日本でいえば江戸時代です。インテリの日本人だって,いきなり近松の浄瑠璃の解釈をしろと言われたらたぶん困るでしょう。そんなところなのではないでしょうか。あまりお役に立てませんでしたが,報告するとお約束した関係上,書かせていただいた次第です。(私のレスポンスがないと締め切るにも締め切れないでしょうしね。)

finetoothcomb
質問者

お礼

もしかしたら時間などなかったりして無理でももともと、と思いつつ勝手なお願いとして書かせて頂いたところ、ネイティブの方にご質問して頂き本当にありがとうございました。ネイィテイブの人の意見も、とても自然に思え、すばらしいなぁと感じました。 私は、特に、ネィティブさんの「not callousの主語」および「the mourner 」のあいまい性の指摘に、感激しました。この詩をいろいろ考えている時、私は、"the mourner"が一体第三者なのか、それとも、作者自身なのか、急に曖昧に感じられる瞬間があり、その瞬間の不思議な感じを大変奇異に感じたことを覚えています。もしかしたら、そういう心理状態を読み手に生じせしめるのがColeridgeとか作家さんの文学技法なのかな、と文学門外漢の私が思ったことをよく覚えています。私の一方的な勘違いかもしれませんが。 あと、callous 周辺についてですが、私のほうのその後の調査をご報告します:(a)「not callous…」の部分は準補語(semi-complement)(例えば、英文法解説、江川、§68(3))として見れるかも (b)準補語と呼んでよいようなものは分詞構文にも近い (c)その観点では「カンマがない分詞構文」もあるようにもいえないことも無さそう(明快に有るとは述べられていない)(同書, §229) (例:She lay awake worrying about her son. 補語はawakeがすでにあるから、worrying以降は明らかに補語ではない。準補語ともいえるが付帯状況を表す分詞構文にも近い、そしてこれにはカンマはない)。 不思議に思われるかもしれないので、なぜこのようなことに拘りたかったかの理由を少し述べるさせていただくと、背景情報の少ない古典、かつ、語句の意味も多義性が生じがちな詩では、もし構文上の解析の確定があれば、意味解釈上での多大な援助になりうる、と予想したためでした。特に、not callous toを、goの補語と見る(実は微妙に違ったが)ことが確定なら、それは、goと言う語が補語を取るときに、その補語には、goの原義(離散←→集合come)等の影響が出るはずで、意味解釈に多大なメリットを生むはず、と見たからですが、今回は、それほど有益な結論は出ませんでした。まぁ、よい勉強になりました。 >Through ... の行。youth's gay prime と thornless paths が並列。 というところもはっきり断定してもらって嬉しいです。ここの解析の仕方は、pathsの共通構文でなく、私間違っていたようですね。 >And I did roam の And は実質的には意味がなくて,省いて考えてよいのではないか。 納得です。受け入れられます。 >インテリの日本人だって,いきなり近松の浄瑠璃の解釈をしろと言われたらたぶん困るでしょう。 御意。 >あまりお役に立てませんでしたが いいえ、そのネイィブの方の背景もわかり、かつ、質問時間とかいろいろなことがわかって、とても素晴らしい回答と思いました。 いろいろと、ありがとうございました。

その他の回答 (6)

noname#11432
noname#11432
回答No.7

Yは大文字でいいです。詩は大事なところを大文字にする癖があるといいます。 forは上の続き、スペースの関係です。

finetoothcomb
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#11432
noname#11432
回答No.5

TO THE REV.W.BOWLES My heart has thank'd thee,Bowles! for those soft strains Whose sadness soothes me,like the murmuring Of wild-bees in the sunny showers of spring! For hence not callous to the mourner's pains Through Youth's gay prime and thornless paths I went: And when the darker day of life began, And I did roam,a thought-bewildered man! これ以上その他の情報はわかりません。

finetoothcomb
質問者

お礼

回答ありがとうございます.お忙しいところありがとうございます.もしお時間がございましたら、下記を質問させて頂けましたら幸いです. 1)6行目=Youth's の Y は 上記の通り大文字でしょうか? 2)2行目=for の f は上記のとおり「小文字」でしょうか? 3)これが本詩の全部でしょうか? いろいろと教えて頂きまして感謝します.

noname#11432
noname#11432
回答No.4

S.T.コールリッジ詩集  野上憲男∥訳 出版地 :東京 出版者 :成美堂 出版年月:1996.6 資料形態:476p  20cm  6695円 内容  : Coleridge′s poetical works:p470~473 ISBN:4791966457 これは全訳で国立国会図書館にあります。 コウルリッジ詩集 枝村吉三 編は どこでもあります。 4-87119-034-x  2000円 日王 史 社 から出ています。 問題の詩のタイトルは TO THE REV BOWLES  ボウルズに寄せてです。 時間がないので取り合えづこんなところで

finetoothcomb
質問者

お礼

お忙しいところ詳しい情報を、ありがとうございます. この詩の最初の一行か二行を、是非教えて頂けましたら幸いです. この詩が収録されている洋書出版物の情報がありましたら、是非教えていただけましたら幸いです. (理由:冒頭の和書は絶版であり入手不可能、また、私としては和書を経ずにダイレクトに英詩そのものを知れればうれしい. その方法として、英詩の最初の一行か二行がわかると、internet検索が高確率で可能. あるいはinternetの欧米の文学系の会議室で英語圏欧米人への直接照会も最初の1,2行があると正答率が高確率となる. 最終的に欲しいのは本詩を収録する洋書の情報だから、ISBN か タイトルが解ればそのまま、amazon等の洋書屋から取り寄せるつもり、だからです.お忙しいところ、再三すみません) どうぞよろしくお願いします.

noname#11432
noname#11432
回答No.3

これを載せた本人です。 これはS.Tコールリッジのコールリッジ詩集からとったものです。 原文は図書館や大きな本屋にありますが、完全訳は国会図書館にしかありません。いって確認してきました。取り寄せというのもありますが、6500円ですよ。

finetoothcomb
質問者

お礼

回答本当にありがとうございます.hajime1216さんこんにちは、先日はお世話になりました.ご連絡が頂け嬉しいです.実はこういうように、この詩のことが大変気になって考えています.すみません、次の情報がありましたら教えて下さい. (1)まずhajime1216さんがNo.3の回答で言われる「原文」に相当する「書籍のISBN番号」と「書籍の題名」を教えてください(重要度は例えて言うと100ぐらい.すみません.ペコリ) (2)次に、この「詩の題名」と、「冒頭の2行(以上)」を教えてください(これが解ると仮に(1)が絶版等で入手不可能でも、他の書籍で代替可能性が高まるから)(重要度は98ぐらい) (3)あと可能ならhajime1216さんが言われる「完全訳」に相当する「書籍の題名」か「書籍のISBN番号」かが、もし解れば、教えてください.(国会図書館で後日(たぶん相当あとになるが)検索する場合に必要)(重要度10ぐらいで高くないので、もしできたら、というぐらい) かってなお願いですが、どうぞよろしくお願い申し上げます.

  • Alias
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回答No.2

うーん,長いですねえ,「お礼」と「補足」。どこからお答えしていいのやら。まあとりあえず手当たり次第ということで。 (2)および(※1) 私としては「分類」にはこだわりません。先の回答に書いたのは It went bad.(それは悪くなった)というSVCとは別だということです。He died young.みたいな場合の形容詞youngと同様の働きをするCと取るなら,それはそれでよいと思います。完全自動詞が臨時的に補語を取る場合,とでもいうのでしょうか。 (3) ここの切れ続きに関してはよくわかりません。ただ,(5)の「呼応関係」(これ自体たしかなものではありませんが)からさかのぼると,gay prime までで切れることになるかと。 (5)[あ,(5)が2つありますね。初めのほうです] 私もroamは動詞と取っています。呼応はあくまで内容的なものです。 (6) 「物思うことに疲れた人」というのはあまり的確な訳ではないのですが,言葉が思いつきませんでした。「考えても考えても答えが見つからなくて戸惑ってしまっている人」みたいなことではないかと考えます。辞書では見つかっていません。データの検索とかもしていませんので,半ば当てずっぽうです。でも,意味はともかく,文法的な働きはまあ当たってるんじゃないかなあと思います。 (※2) 句と節が並列されるのは別に問題ありません。between now and when you die なんてのを見た記憶がありますが,これなどは語と節の並列です。気をつけて英文を読んでいると,けっこう見かけますよ。 まあ私自身スッキリわかるというにはほど遠い状態ですが,これが現状では精いっぱいですね。1~2週間のうちにはネイティブの人と話す機会があると思うので,可能なら聞いてみようと思っています(私もなんだか気になってしまっている)。それまでに締め切られていなければ結果をご報告します。もちろん,聞く余裕があるかどうか保証の限りではありませんが。

finetoothcomb
質問者

お礼

回答ありがとうございした.聞きたかったことを聞けて、かつご回答をいただけて、その上Aliasさんのご意見に、ある程度の水準でなるほど、と思えたので、前に悩んでいたときに比べたら、だいぶすっきりしてきました. ネイティブの人に意見を頂けるようでしたら(先の用語での3つの不全感についてはとくにとことん知りたいですが)、その結果も教えて頂けたら本当に幸いです. 

  • Alias
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回答No.1

For henceがいまいちわかりませんが,前からのつなぎの言葉(「そういうわけで」??)でしょうからとりあえず措くとして,そこから後ろについて考えました。 not callous ... painsはいわゆる分詞構文のbeingが省略された形(形容詞で始まる形)だと思います。I wentはthrough ... に続きますから,I went not callousをSVC(It went bad.と同じ文型)と取るのは無理でしょう。「懺悔する人の苦しみに冷淡になれないまま」ほどの意味でしょうか。 through ... I wentは「若い楽しい盛りを,いばらの棘のない道を私は通った」。 And when ... I did roamは,「人生の暗い日が始まって私がさまよったとき」ということでしょう。前のthrough ... pathsが,「若くて苦労のなかった頃」のことを言っていたのに対して,ここは「年を取って苦労を知ったとき」。細かく見ると,youth's gay primeとthe darker day of lifeが呼応し,thornless pathsとroamが呼応しているようです。 つまり,これは全体が1つの文で,SVは I went。「懺悔する人の苦しみに冷淡になれずに私は生きてきた,若い盛りの苦労のない頃も,また,年を取っていろいろと迷いが生じるようになってからもずっと」という感じなのではないでしょうか。 最後に,a thought bewildered man は I と同格(または名詞で始まる分詞構文)で,「物思うことに疲れた人(である私)」だと思います。 元の質問者がお礼の中で「Bowlerは牧師だから」みたいなことを言っていますが,このBowlerというのが作者の名前なのでは? これ以上調べていませんが。

finetoothcomb
質問者

お礼

回答、ありがとうこざいます. 全体を一文と見るという解釈は、しばらく前に私も考えついて気に入っていた解釈で、やはりあれだったか、と嬉しく思いました. ありがたいことだと思います. (1)「For henceがいまいちわかりませんが…」 →そうなんです. 同意します. 仮に他の部分が解明されても、ここは最後まで不明なのでは、と危惧してます. 前後の文が必要なのかなと思いつつ. (2)「not callous ... painsはいわゆる分詞構文のbeingが省略された形(形容詞で始まる形)だと思います」 →…もしこの句の頭と末がカンマが置かれていたら、完全に同意できたのですが….うーん.カンマで分離されてはいない(このような)例も「分詞構文」と言って(見て)良い、のでしょうか? そういった記述を、読んだ事が無いので…どなたか御存知の方「これも分詞構文と言うと○○という書籍に記載あるよ」とか「それは分詞構文とは普通は見ないと思うが」など、なんらかの参考情報/見解を教えて下さらないでしょうか…. (3)「through ... I wentは「若い楽しい盛りを,いばらの棘のない道を私は通った」」 →私は、共通構文と見ていました. through youth's {(gay prime) and (thornless)} paths という共通構文と思ったのですが. しかし、Aliasさんの解釈にあるように" gay primeで一旦切れる"と見るほうが良いのでしょうか? (4)「And when ... I did roamは,「人生の暗い日が始まって私がさまよったとき」ということでしょう。前のthrough ... pathsが,「若くて苦労のなかった頃」のことを言っていたのに対して,ここは「年を取って苦労を知ったとき」。 →御意.同意します.全体を一文と見る解釈をすると、自動的にこうなるので、素直な見かたと思います. (5)細かく見ると,youth's gay primeとthe darker day of lifeが呼応し,thornless pathsとroamが呼応しているようです。 」 →うーん.roamを動詞と私は見ていたのですが、名詞と見るわけですね….なるほど.(3)に述べたように、pathはthornlessだけでなくて、primeからも修飾を受けていると見ていたのですが….どなたかご意見を下さらないでしょうか. (5)「つまり,これは全体が1つの文で,SVは I went。「懺悔する人の苦しみに冷淡になれずに私は生きてきた,若い盛りの苦労のない頃も,また,年を取っていろいろと迷いが生じるようになってからもずっと」という感じなのではないでしょうか。 」 →この全体解釈は素直に感じられ納得します! 私もだいぶ迷った末このように一文と解釈した経緯がありました. (その後いろいろ迷ったわけですが.冒頭の質問文のように.) Aliasさんが、一文と見たと表明されたことで、この解釈が私の中で重みづけが急浮上.これが正解かも、と今思っています. (6)「最後に,a thought bewildered man は I と同格(または名詞で始まる分詞構文)で,「物思うことに疲れた人(である私)」だと思います。」 →分詞構文でIと同格という解釈も、全体を一文と見る解釈と相容れるもので素直に感じます.同意します. あと、複数の辞書でも tought-bewildered を見つけられなかったのですが、Aliasさんが採用された、「物思うことに疲れた人」の意味はどこから得られたか、あるいは似た語(例えばtought-***とか)から推察された経緯がありましたら後学のためにお教えて頂けましたら幸いです. 私は、thought-bewildered の意味が最後までわからず困りました. (7)元の質問者がお礼の中で「Bowlerは牧師だから」みたいなことを言っていますが,このBowlerというのが作者の名前なのでは? これ以上調べていませんが。 →うっかりして見ていませんでした.ご指摘ありがとうございました.なにか思いつかれたら書き込んでいただけましたら幸いです.

finetoothcomb
質問者

補足

私の再質問の意図を明確化するため、私の現段階での構文解釈を下図に示し直してみます. この構文解釈は、下記の(※1)~(※4)で説明しているような、三つの不全感(Q1)と(Q2)と(Q3)を、えいやっと切り棄てることで成立しています. この不全感の切り捨てを必要としない、自然な構文解釈を思いついた方は教えてください.(あるいはその程度の不全感は許容範囲である等のご意見も歓迎です.) ------------------------------------------------------------------------ For                         ←不明 hence                        ←不明 I                          主語S went                        動詞V not callous to the mourner's pains        補語C(※1) through youth's {(gay prime path)         修飾句M1           and             修飾句M1         (thornless path) }        修飾句M1                            ↑並列関係(※2)                            ↓ , and when the darker side of day of life began  修飾句M2     , and I did roam              修飾語M2、に懸かる修飾句M2-2(※3) , (being) a thought-bewildered man        分詞構文(主語Sと同格) !                         ←不明 ------------------------------------------------------------------------ (※1)再度悩んだ挙句に、この部分はやはり「補語」と見るしかないのではと、感じています.分詞構文と見るにはカンマがないという理由で. (※2)並列関係と見ると、意味上の自然さが生じ、魅力的なためこの構文解釈を採りたくなりました.しかし、欠点もあって、修飾句M1はthroughが導く句、M2はwhenが導く節、で、M1とM2の形式上の整合に不全感(←P1と呼ぶとする)が心にしっかり残ってしまうことです. (※3)更に", and I did roam" 節の存在する理由が、いまいちすっきりと説明できない、不全感(←P2と呼ぶとする)も同時に消しがたく生じます. "and I did roam"の直前のカンマ、が無かったらすっきり when節に入れてしまえて、この不全感(P2)は消えるのですが...言い換えるとwhen節をの後で、カンマを打って、この節を独立させた作者の意図が解らない.(というか自分の力が足りないのだが) (※4)さらに、冒頭の"For" "hence" および末尾の"!"の構造上の意味が不明である不全感(Q3)も在ります.

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